2009年06月30日

Wで感無量・・・

本日、スケジュール③

家庭で実践して手直ししたものを持参して発表です。
私の作成会に参加された方が作るスケジュールって立体ものが多いです(笑)

jituen-4.jpg
絵カードは殆ど理解していない4歳のお子さん。
具体物スケジュールで、
前回「ディから帰宅~おやつまで」の流れで提案したのが
リュックの中身を片づけるカゴ(水筒の部分は仕切をつくる)
リュックをかけるフック
着替えを入れるカゴ
手洗いするための液体ポンプ&それを入れるBOX
です。

見事に実践してました。
液体ポンプは今まで泣いて嫌がっていたのが、さかさか手を洗うようになったそうです。
お片づけも3日で自立したとのこと。
ひゃ~~~
です。
うちのディに週4日来ている子で
PECSセッションも担当したお子さんなので
イケルと思っての提案でしたが
3日で自立なんて・・・うそ。って感じです。
一緒に家庭訪問した豊田は「片づけはまだ早い」って言っていたし(久々に勝ったぜ!爆)


そのお母さんの一言に感涙。

「わかるとホントに自分で動くんですね」

そう、そう。
そうなんですよ~~~。

自信に満ちた笑顔で発表されるお母さんの嬉しそうな姿を見て
こうくんの母で良かった!とココロから思いました。

ウキウキで事務所に戻ったら
先週PECS2Daysを受講したパートさんが
「これまで、何をやっても長続きしなかったけど、やっとやりがいのある仕事を見つけられた。」と言ってくれたそうで、サビ管のサヨちゃんと二人で感涙。

うるうるうる~~~

頑張っていれば、神様はちゃんと見ていてくれるんですよね。
posted by こうまま at 20:47| Comment(2) | TrackBack(0) | こうままのお仕事 | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

北名古屋市!!

今日は、北名古屋市で大口キャラバンさんとのコラボでした。
私が午前中に講演して、午後は大口キャラバン隊さんの公演という二本立て。

この講演、北名古屋市キャラバン隊準備委員会という親たちの主催ですが、
北名古屋市が全面的にバックアップしています。

市内でキャラバンを立ち上げのために
市が全面協力しているんです。
なので
会場に着いたら
福祉部のえらい方たちが何人も挨拶にいらっしゃって・・・

なぁんて羨ましい事でしょう!!!!!!!!

会場は西春日井福祉会の障害者支援センター「尾張中部福祉の杜」という平成19年にできた施設です。

敷地内に入ってびっくり。
kitanagoya-3.jpg
ユニット型の入所施設です。
ノースカロライナのCLLCのアパート版って感じ。
めっちゃキレイ♪

入所者は敷地内の別の棟にある日中活動の場で作業や自立訓練などに取り組んでいました。
生活介護だけでなく、地域活動支援センターもあって
ひゃ~~~
って感じです。

で、何が驚いたって
そこの地域活動支援センターの所長さんが
高井富夫先生だったんです!!
kitanagoya-7.jpg
コロニーの「緑の家」でお世話になった母も多いことでしょう。
高井さんファンも多いと聞いています。

私も帰国直後とかに「緑の家」の存在を知っていたら絶対行ったと思うのに、
そういう情報は療育施設や通園施設に所属していなかったこうくんの所には一切来なかったんですよね・・・・。

高井先生と初めてお会いしたのは5年ほど前
ゆうが立ち上がったばっかりの頃に見学に見えたのでした。
確か、もとあいち発達障害者支援センターの佐藤眞由美先生と一緒にいらっしゃったと思います。

その時
「緑の家」で行っている母子向けの宿泊訓練プログラムに「父子コース」を作ったんだというお話などを伺って
なぁんて素敵な方だろうと思ったのでした。

その後、県の某施設に移られたとお聞きしていたのですが
こんなところでお会い出来るとは!!

きっとここの福祉会さんが
高井さんを引き抜いてきたんでしょうねぇぇぇ~。
名刺を頂いたら、そこには
「尾張中部圏域相談支援体制整備アドバイザー」の文字が。
ジョブウェル川上さんのお隣の圏域担当ってことになるんでしょうか。
うひゃ~。

こういう方をきちんと押さえてバイザーにされている。
素敵です、北名古屋市。

せっかくなので、わがままを言って、講演前にちょっとだけ
高井先生に日中活動の場所を案内して頂きました。

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生活介護はなんと定員63!!
ユニットから来る方も自宅から通所されてる方もいるそうで
さまざまな取り組みをされていました。

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部品の組み立てや佐織と言った定番のものもありました。

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陶芸はとっても本格的で
質がそろっているのに個性的な感じもして
きちっと「商品」になっていました。

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水耕栽培の野菜の袋詰め。
ここで袋詰めされた野菜は、アピタで販売されているそうです。
これは、めっちゃいいですよね。
手作業じゃなきゃできないことなので、こういう場所に向いています。
製造業が不振な今、野菜はねらい目だと思います。

生活介護で工賃が払える作業って探すの大変だと思うのですが
工夫次第でまだまだいっぱいあるのだりうと思います。

ただ
同じ敷地内にユニット型の入所施設があるということは
親としてはめっちゃ安心だけど(私も理想形だと思ってました)
本人にとってはどうなのか・・・とか。
またいろいろ悩ましいなぁと思いました。

平成19年開所ですから
ここも障害者自立支援法に思いっきり振り舞わされた施設です。

もともと在宅から地域生活への移行練習をするためにユニット型で計画したのに、障害者自立支援法で障害程度区分による入所制限をうけてしまい、本来の意図とは少し違った施設になってしまったようです。
アパートみたいなユニットで生活するのを楽しみにしていたご本人にとっても、家族にとっても納得がいかなかっただろうと思います。

また
これまであった通所施設から利用者が一気にこちらの施設に移ったので
近隣の通所施設は一時ガラガラになったそうで。
ただでさえ運営は厳しいのに
そりゃ~大変なことだったろうと思います。

ユニット型はグループホームがいくつもくっついてる感じで
本人にとってはきっと快適だろうなぁと思います。
でも、運営する側や働く人はめっちゃきつそうだなぁ
と感じました。

数年前に横浜のユニット型入所施設を見学した際に
アルバイトの学生さんがいるからなんとか回ってるって聞いてびっくりしたのですが、現実はなかなか厳しいのですよねぇぇぇ・・

こうくん、服巻先生に「グループホームで暮らせる」ってお墨付き(?)頂いたので
今後はグループホームやケアホームのこともいろいろ勉強していきたいと思いました。

いや~
講演しに行ったのですが、学びの多い一日でした。
北名古屋市のみなさん、お世話になりました!
ワガママいってあちこち見学させてもらってすみませんでした。

あ、そうそう。
ここは肢体不自由の方の自立訓練もあって
そこのお風呂とトイレが素敵でした。
特に
寝たまま排便出来る便座には感動しました。

そうなんですよねぇぇぇぇ・・・
当たり前のことですよね。

posted by こうまま at 19:50| Comment(6) | TrackBack(0) | こうままのお仕事 | 更新情報をチェックする

2009年06月28日

BBQ~♪

本日、妹夫婦とそのお友達家族が遊びに来てくれて
BBQをしました。

BBQ0906-1.jpg
例によって
し~にゃんのご主人とトモちゃんがかいがいしくお肉を焼いてくれて
私達は食べる専門。
ありがたや、ありがたや。

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お皿を自分で持って行って、お肉をもらうことを後ろからフルプロンプトで教えたら
な~んと
「オレ様に焼きおにぎりをよこしやがれ」というエラソーな態度で
焼きおにぎりをゲットしてきたこうくん。
すごいぞ~~~。
サバイバルできるじゃん!!!

posted by こうまま at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族・友人 | 更新情報をチェックする

2009年06月27日

PECSフォローアップin豊橋

大口町での愛キャラネットの定例会に参加後
一路、豊橋へ。
今回、初めてETC割引の恩恵を被ることができました(笑)

今回のフォローアップ
実は、私はトンデモなく勇気がいることをする予定で
数日前から胃がきりきりしていました。

フォローアップでの事例発表自体は3回目で4事例目なのですが
今回は保護者としての発表。

こうくんのPECS10年間を動画で振り返って

①具体物で選べているがカードでの弁別が難しいこうくんに、今後どのようにPh3を進めていけばいいか。
②クレーンは本当にコミュニケーションではないのか。

をお聞きするという大胆なもの。

絵カード交換式コミュンケーションシステムを習得するためのワークショップのフォローアップで「絵カードは理解出来ないので全て処分して実物での選択を徹底したら、とっても生活が安定しました。」と発表する訳ですから
そりゃ~、も~、無謀です。

でも、
前回の岡崎フォローアップの懇親会で服巻先生に少しご相談させて頂いた際に
動画を見てアドバイスしましょうと言って下さったので
勇気を振り絞っての発表でした。

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参加者は20名ほど。
ほぼ全員顔見知りだったので、和気藹々という感じ。

I病院言語室での事例発表とT養護学校での実践発表が終わった時点で、すでに終了予定時間が近くなっていたので
「あのぉ~、時間がなければ私は次回でもいいんですがぁ」とすっかり気弱になるワタクシ。

何だかもう、頭が真っ白状態で
こんなに緊張してお話したのは生まれて初めてでした。

絵カードを処分するきかっけになったエピソードを話そうとしたら
その時の「どう頑張ってもどうにもならないこともあるんだ」と頭では分かっているのに涙がぼろぼろ出てきて、車の中でわんわん泣いた時の記憶と感情がよみがえってきてしまい
涙がこみ上げてきて一瞬話せなくなってしまいました。

何とか頑張って最後まで話すことができたのですが
すっかり力を使い果たしてしまったワタクシ。
pecsF-toyo-03.jpg
座り込んで服巻先生のコメント&アドバイスをお聞きするという不届き千万なことをしてしまいました。
反省デス。

私は
1年半ほど前に服巻先生がおっしゃった「すごく重い子でも、行動の統制、制御が効いていれば地域生活は出来ますよ」という言葉を頼りに取り組んできました。

その先生が、コメントの初っぱなに
「彼はグループホームでも生活できると思いますよ」
とおっしゃったのです。

号泣・・

具体物でのスケジュール提示も評価してくださって
「このまま具体物で進めていけばいい」と。
「選択も絵カードにこだわらなくていい」と。

もう、脱力。
これまでの撃沈の数々が報われる思いがしました。

今後の進め方に関して
いくつかアドバイスも頂くことも出来ました。

私は日本の療育センターなどで指導を受けた経験がないので
これまで全て独学で手探りでやってきました。
なので、今回はとても貴重な機会を頂くことができました。
ありがとうございました。

ちなみに、クレーンについては何も触れられませんでした。


セミナー後は豊橋駅前の鹿児島料理のお店で懇親会。
服巻先生もご参加くださいました。
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はじけるNドクター(こうくんの主治医)
素敵です♪






posted by こうまま at 00:00| Comment(7) | TrackBack(0) | 実践報告 | 更新情報をチェックする

愛キャラ定例会

久しぶりに、愛知キャラバン隊ネットワークの定例会がありました。
会場は「大口町」
私は夕方からPECSフォローアップ豊橋での事例発表があったので、最後まではいられませんでしたが、頑張って高速運転して参加してきました。

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愛キャラはなと13団体になりました。
定例会に集まったのはなんと40名。
壮観な眺めです。

2006年8月、座間のキャラバン隊の皆さんを名古屋にお呼びして公演して頂き、ryusanと私とウォリーも登壇させて頂き「愛知でもキャラバン活動をしましょう!」と呼びかけたのでした。(ナマ・キャラバン!)

関連記事:ウォーリーさんのブログ

たった3年でここまで広がったってスゴイことですよね!
地道な草の根活動ですが、第2ステージにはいったな~って気がします。


posted by こうまま at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | キャラバン隊活動 | 更新情報をチェックする

2009年06月26日

自主公演第2弾!!

本日、岡キャラ自主公演の第2弾でした。
会場は西部地域交流センター「やはぎかん」
私は初めての会場でしたが、駅前に位置していることと
駐車場が広いので、結構使い勝手がいい会場かもしれません。

今日は、ケーブルTVの取材クルーが入りました。

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50名の募集を上回り、61名の参加。
もう、ぎゅうぎゅう詰めでした。
借りていた会場が50名定員だったので、控え室として借りていた部屋から椅子を運び込んで対応しました。
控え室、借りておいて良かったぁぁぁ~

岡崎市での公演
手応えを感じつつあります。

今日の取材も、岡崎市の広報室の番組ですし
福祉実践教室の依頼もぼちぼち入ってきているし
今年の夏休みの市内教職員研修の分科会でも公演させていただくのですが、参加者が最高の80名超えだそうです。
3年目にして、ようやく波が来るかも!?です。
ふふふ。

yahagi-2.jpg
公演後のインタビュー。
あまりうまくしゃべれませんでした。
自己不全感だ~~~
手にマイクを持たせてくれたらも少しうまく話せたと思うんですが
ピンマイクだったので(爆)

どんな映像になるか、楽しみです♪
posted by こうまま at 18:54| Comment(2) | TrackBack(0) | キャラバン隊活動 | 更新情報をチェックする

2009年06月25日

ペアレントメンター

待っていた本がさっき届きました~~~♪

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「自閉症の子どもを持つ親のための
ペアレントメンター・ハンドブック」
アン・パーマー+服巻智子+江口憲子 著
ASDヴィレッジ出版

2007年の夏
私は、アンパーマーさんの「親による親への支援~ペアレントメンタープログラム~」を聞くために早稲田で行われたカンファレンスに行ったのでした。
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懐かしい~
この写真はカンファレンスの懇親会の時の写真で
私が法人のことや、親の会のことや、作成会のことなんかをお話していたら「私の2冊目の本にそういう感じの親の役割の重要性を書いてるのよ。今、日本語に翻訳中なんだけど。アナタも本をお書きなさいよ」とハッパをかけられたのでした。
いや~、その後実際にそういう機会(本を書く)に恵まれたのに
未だ進んでおりません。

で。
この本には
カンファレンスと同時期に佐賀で講演された内容が掲載されていますので、内容はほぼ同じですが、服巻先生や江口さんも書かれています。
佐賀でのペアレントメンターシステムの紹介なども入っていて
日本で導入する際に気を付けることなどもわかります。

気楽にメンターは出来ないことを再確認できる本です。


今日のお弁当~
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2段お弁当箱
メロン付き♪









posted by こうまま at 20:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 本・TV・映画 | 更新情報をチェックする

子育て広場MAH

毎月1回、NPO法人とよかわ子育てネット主催の親と子の広場「MAH」で「発達相談」をしています。

今日がその日でした。

この広場、メッチャ素敵なのはその場所です。
豊川市の中心部に位置するアピタの6階、しかも「子育て支援センター」と同じフロアのお向かいに位置しているのです。

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昨年までは「仮設」という感じで
何か催しものがあれば移動しなきゃイケナイ状態だったのですが
今年度から、「常設」になって、改装工事されて
めっちゃ素敵な空間になりました。

MAH-2.jpg
中はこんな感じ。
ここが「無料」で使えて
アピタにあるんですよ!!
すごくないですか????

ショッピングモールに児童館があるって感じ。

MAH-3.jpg
今日も午前中だけで20組以上の親子が利用していました。


今日の発達相談も
それを狙って来ていた方が4名もいらっしゃいました。

保健センターでもなく、児童相談所でもなく
こういう敷居の低いところでの相談というのは、それはそれで意味があるなぁと毎回感じます。

私は、「先輩お母さん」としての位置づけなので、アドバイズはしません。
ただただひたすら聞いて共感しているだけなのですが、リピーターも多いです。

今日は、無理矢理豊田君にも来てもらいました。
ずっと「来て~~」って言い続けていて、やっと来てくれました。

なぜ「来て!!」って言っていたかとかというと
私は母の気持ちに寄り添う担当なので、その間お子さんの相手をしてもらって、後で対応についてのヒントなどアドバイスしてもらえたらいいな~って思っていたのです。

なのに
私の思惑を全く分かってない豊田君。(説明してない私が悪いんだけど)
一緒に母の思いや悩みをを聞き始めちゃって・・・

ちがう~~~

それは私の方が上手なので、それはいいから、お子ちゃま見て~~

とココロの中で叫んでいたワタクシでございました。
来月までにはちゃんと説明して、役割分担したいと思います。

何にしても
この事業はめっちゃ素晴らしいです。

アピタやサティなんかにこういう場があったらいいですよね
って、昨年の東浦イオンであったイベントでもお話しました。

豊川市がNPO法人とよかわ子育てネットに依頼して行っている事業です。
こういう動きはいいです。
各地に広がって欲しいです。
posted by こうまま at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | こうままのお仕事 | 更新情報をチェックする

2009年06月24日

武豊ゆめじろうさん

今日は、武豊町のNPO法人ゆめじろうさんから4名の見学者が。
理事長の出口さんも!!
ビックリでしょ。

ゆめじろう
私達がゆうを立ち上げる時に「お手本」にしたNPOです。

午前中、スタッフの方たちにはそれぞれ、母子通園と単独通園のディサービスを見学して頂き
その間に、理事長の出口さんには、講話をして頂きました。
yumijirou-1.jpg
これって、めちゃくちゃ贅沢でしょ!

「お客様相談室」としての機能を持つ「相談支援事業所」
そこに上がってきたクレームや意見やアイディアを集約して、次に活かすために知恵を出し合い話し合う「開発企画室」の機能を持つのが「自立支援協議会」
だから、これが機能しないとサービスは良くなっていかないんだよ。
そんなふうに、自立支援法を若いママたちにも分かるように紐解いてお話してくださいました。

相談支援が大事、自立支援協議会が大事
っていうのは、どこでも聞くけれど
どうして大事なのかをこんなにぴったりくる言葉で説明してもらったのは初めてです。
「出口さんに教わったのですが」と言って、そこら中で若いママたちにお話しようと思いました。

で。
素晴らしいと思ったのが武豊町の自立支援協議会。
専門部会に「当事者部会」があるのだそうです。
そんな市町、ありますか??
私は聞いたことありませんでした。
当事者団体はもちろん、キャラバン隊も入っているそうです。
すげ~。
ゆめじろうの出口さんが相談支援事業所としてそういう当事者に寄り添った動きをされているということなんですね。

当事者団体の長があて職みたいに協議会に名前だけ連ねているのが大多数を占めている状況で、スゴイことだと思います。

「地域にないものはみんなで考えて何とか作っていこう」という意識のある事業所が相談支援事業所にならないと、地域は変わらない。
そんな風に考えて動いてくれる相談支援事業所が増えるといいなぁぁぁ・・

今ある福祉サービスをコーディネイトするのが相談支援じゃないってことを、出口さんのお話を聞いたママたちにはしっかり分かって貰えたと思います。
これって、大収穫でしょ♪


午後は放課後ディサービスの見学をして頂きました。
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大柄な男性お二人で、事務所の狭さを実感・・・(苦笑)

みなさんに感想を書いて頂いたので、代表して出口さんのものを載せちゃいます。

丁寧な実践を見ると、親でなくても安心感にあふれた気持ちになります。子どもたちもスタッフも楽しそうにしているサービスは素晴らしいと思います。
今回、いろいろな場面を見せて頂き、まだまだ自分たちが取り組む課題があることを再確認することができました。
課題があることはイヤなことではなく、むしろ嬉しいことに感じられる1日でした。
やはり、サービスは箱ではなく、そこでどのような実践が行われているかが大切ですね。(ゆめじろう 出口晋)


「課題があることはイヤなことではなく、むしろ嬉しいことに感じられる1日でした」という部分がものすごく嬉しいです。

いつも、スタッフにいっぱいダメ出ししてますが、次の課題としてむしろ喜んで取り組んでくれていると思います(だよね???・・爆)
でもそれは、当たり前の事じゃなく、すごく貴重なことで、有り難いことなのですよね。

出口さん、そしてスタッフの皆さん
ありがとうございました。

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私と豊田はこれからもずっと出口さんのファンです。
今後ともよろしくお願い致します♪




posted by こうまま at 19:27| Comment(5) | TrackBack(0) | こうままのお仕事 | 更新情報をチェックする

2009年06月23日

みんなスゴイ~♪

本日、自立課題③
前回の私の「愛のダメ出し」ならぬ、再構造化のアイディアをもとに作り直してきた課題を発表する日です。

jirituK06-1.jpg
みなさん、机の上に作ってきた課題を出して
ドキドキ状態。
壮観な眺めです。

でも、
「みなさんの課題がスゴク参考になった」
「次にどんどん広がって進めていけることが分かった」
「もっと作りたいという気持ちになった」
など、グループでやる良さがばっちり出ていたと思います。

午前中の作成会を終えて、事務所に戻ったら
私の机はメモの嵐・・・
電話相談数件と講演依頼と公演打ち合わせFAXなど。
それを処理している最中にも数件の電話相談が入り
結局、予定していた事務仕事が全くできず、USBでお持ち帰り・・・・

なんか、最近そういう日が続いています。

ゆうは相談支援事業所ではないし、私は相談専門員の資格はないので
ペアレント・メンターとして無償でご相談にのっていますが、限界があります。
はやくこの地域の相談支援が機能するようになるといいなぁと思います。
特に、発達障害関連は相談出来る場所が殆どない様なので、そこを受けられる事業所が必要です。

そう言えば
先日の養成セミナーの受講生で
瀬戸市役所の職員さんがいらっしゃったのですが
瀬戸市は今年度から「発達支援室」を置いて支援を初めていらっしゃいます。
NPOに市の独自予算で委託費年間450万(!)を払って発達相談や啓発セミナーを開催してもらっているそうです。
うちの法人だったら常勤が2人雇えちゃうわ~(苦笑)
で、
それを受けているのが、私の古くからの友人が働いているNPOです。
先日の門先生の講演に続き、坂井先生や梅永先生の講演を企画されています。
すばらしぃ~~~~(うっとり)
このレベルの先生方をお呼びできるってスゴイです。
何とも羨ましい限りです。

私自身も、今年は瀬戸市から窓口業務をしている市役所の職員向けの研修を依頼されています。
障害を持つ親の気持ちを話し、どういう対応が必要かを学ぶ研修をして欲しいと言われて、感激して速攻でお受けしたのでした。

こういう素敵な市が増えて欲しいです。
posted by こうまま at 19:16| Comment(7) | TrackBack(0) | こうままのお仕事 | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

2キロは無理か・・・

我が家から2キロ走ると新城市です。
その新城市にあるレインボーはうす
ここは、素敵です。

地域に福祉資源が少ないから
必要な方のニーズに合わせてみんなで頑張って居場所を作っていらっしゃいます。

困っている方がいれば、何とかしようとすぐに動かれます。

知的障害の方も肢体不自由の方も視覚障害の方も受け入れて
その方たちが快適に過ごせるようにと
日々奮闘されています。

そこの施設長をされているのが
ゆうの理事のひとりでもある長坂さんです。
以前「ゆうはりっぱな地域資源になりましたね」と言って下さった方です。

その長坂さんは
「レインボーはうすは、豊橋の方は向いていない。山間地に向いているんですよ」と静かにおっしゃる。

新城は合併して広大な山間地を抱えています。
そこには、福祉サービスを利用したくてもできなかった方たちがいます。
そこをみるんだとおっしゃる。

スゴイです。

先月の終わりに、新城市在住の発達障害のお子さんの件でご相談しました。
おそらくこれまで関わってきたことのない分野だったと思うのに
すぐに相談支援事業所で受けて下さって、支援会議が開かれることになりました。
その会議に先だって
参加メンバーの勉強のためにと私に1時間半の講義をして欲いというご依頼があったのです。

これって、すごくないですか?
困っている人がいたら、とにかくみんなで知恵を出し合って何とかならないか考えよう。
分からないことは勉強しよう。
そういう姿勢なんです。

うちの施設ではおたくのお子さんのようなタイプはちょっと・・・と言われて悔し泣きした母を知っています。
実習に言って「この子は無理だから連れて帰って」と言われた母を知っています。

出来ないと言う前に
無理だという前に
どうしたら出来るか、何とかならないか、ちょっとだけ考えてくれる福祉関係者が増えて欲しいなぁと思います。

2キロ家を引っ張って移動させたいくらいです(マジで)
posted by こうまま at 19:47| Comment(5) | TrackBack(0) | 福祉・サービス | 更新情報をチェックする

2009年06月21日

今年も頑張りました!

毎年、これが終わるとちょっとホットします(苦笑)

あいち発達障害者支援センター主催の支援者養成専門研修。
なんとⅣ期になっていました。
そうかぁ・・・
もう、4年目なんですね・・・。

「保護者とつながる~保護者に近づく気づきのワーク~」


午前午後合わせて5時間の長丁場です。
今年の参加者は希望者多数の中から選ばれた精鋭24名。

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午前中にペアレンツトークをたっぷり2時間弱。
親の思いをお話させていただきました。

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お弁当~。
おいしかったです。
量も私にはちょうどよくて、有り難かったです。

で。
今回、参加者名簿を見て震えました。

知ってる方が何人もいらっしゃって・・・

私が法人を立ち上げるときに見学させて頂いた事業の方たっだり、
公的サービスが全くない頃から地域支援をされてきた筋金入りの方だったり、
私と同じく親であり、素敵な法人を運営されていて目標にしていた方たっだり・・・
更には、夏や秋に講演依頼を頂いている機関の方も数名いらっしゃって・・・

とにかく
「ひ~~~~」
だったのです。

なので
できるだけ、その人たちと目を合わさないようにしてお話しました。

でも嬉しいこともありました。
とえださんご執心のAちゃんに会えました~~~。
ジョブウェル川上さん&らばるか夏目さん、見てますか~~?
中央の子がAちゃんですよ~。
youseiS-3.jpg
右はふぃ~るのかみやさん、後ろが半田社協のめぐさん(このお二方も「ひ~」の原因ですね)
Aちゃんに会う時には行動介入プログラム持参のはずだったのに、思いの外早くお会い出来ちゃって、作成できず。
今日はアセスメントをさせていただいたってことで(ウソです)

午後の「気づきのワーク」は毎年本当に疲れます。
受講生は私の何倍も疲れたと思います。
でも、
帰り際に
「最後でああ、そうかって親の思いに気づいた」と言って下さった親であり支援者でもあるSさんの言葉で、すっかり疲れもふっと・・ばなかったけど、何とか今年もお役目は果たせたと思えてホッとしました。
それを言うためにわざわざ走って追いかけてきてくださったSさん、本当にありがとうございました。

ふぃ~るあらいさんのブログでも紹介していただいています。
感謝でございます♪

この↑記事、お昼休憩にかみやさんが携帯で撮ってあらいさんに送っていたんですが
それが、午後の休憩時にはもうアップされていました。
すごい連携プレイで、あこがれてしまいます。

youseiS-4.jpg
あらいさんに送る証拠写真を撮っている、の図。

疲れたけど、素敵な出会いもあって
充実の1日でした~。
posted by こうまま at 19:31| Comment(6) | TrackBack(0) | こうままのお仕事 | 更新情報をチェックする

2009年06月20日

嬉しい再会

今日、耳鼻科で意外な人と再会しました。

こうくんの初代ヘルパーのマサルくんです。
6年前のこうくんはまさにスーパーミラクルで
それはそれはハードな状況だったのに、いつも元気な笑顔でヘルプしてくれました。

参照:まにあエッセイ2003

当時はまだ22歳でちょっとやんちゃな感じのする好青年でしたが、数年後に別業種に転職したと聞いていました。
そのマサルくんが、なぁんとパパになって、もといた施設に戻ってきたとのこと。
すっかり立派な若者になっていたので、見違えてしまって、挨拶されても一瞬わかりませんでした(スミマセン)

ゆうのスタッフも知らない頃のめっちゃすごかった時代のこうくんを知る数少ない人が又近くに来てくれたことがすごく嬉しいです。

マサル君に再会して
当時の事を思い出し
ああ、本当に大変な時期を家族と助け合い、支援者にも手伝ってもらって何とかやり過ごしてきたんだなぁと・・・・。
よく頑張ってきたなぁって思います。

時代はどんどん変わって福祉サービスはとっても増えました。
昔はもっともっとタイヘンで
サービスなんか何もなくて
私達の先輩方が一生懸命運動したり活動したりしてくれたから
今のこの状況があるのだということを
肝に銘じておかないとイケナイって思います。

先輩方に恩返しは出来ないから
恩は後から来る人たちに送っていく
それが「ご恩送り」

こうくんの幼児期は本当にタイヘンでした。
同じように大変な思いをするママとお子さんが1人でも少なくなるように、まだまだ私にも出来ることはいっぱいあると思っています。

初心にかえらせてくれた出会いに、感謝です。
posted by こうまま at 19:48| Comment(4) | TrackBack(0) | つれづれ | 更新情報をチェックする

気分一新

フォン(バボー改め)に
「かあさん、ウソはいかんよ、ウソは」
と言われ続けていたプロフィールの写真(3年前のTEACCH部視察研修時のもの)を今年の4月の川崎イベント時のものと交換しました。

ついでに
5年間なじんだテンプレートも変えて
プロフィールの内容も変更しました。

気分一新

また、地道に更新していきますので
今後ともよろしくお付き合い下さいませ♪
posted by こうまま at 10:00| Comment(6) | TrackBack(0) | つれづれ | 更新情報をチェックする

2009年06月19日

職員研修~

本日、午前中は県の監査があって
午後からは職員研修。

houjinkenshu-1.jpg
月に1回は絶対に職員全体で研修するんだと決めて
4月は私がスケジュールと自立課題を2日に分けてやって
5月は法人の成り立ちや理念を話し
今月は
忙しいとよっちにぎゃぁぎゃぁ言って
ようやく、この地域の支援体制についての研修をしてもらいました。
来月からは障害特性の理解と支援のありかたをシリーズで研修します。

4月から新しい職員が一気に増えたので
支援会議と職員研修ばっかりしている感じです。
でも、
それなしで、まともな支援なんて出来ないもの。

全体研修が終わった後で
放課後ディのミーティングを少し。
今週行ったクッキングのフィードバックをしました。

スタッフの感想は
「思ってたよりスムーズにできた」
「みんなが予想以上にノリノリで取り組んでくれた」
など、クッキングそのものはイイ感じに楽しめた様子。

アレルギーのある子もいる中での食材選びはタイヘンだったと思うし
子どもたちができる作業で組み立てるのも頭を使っていた。
試作してああでもないこうでもないと、イロイロ考えていた。
だから、喜んで参加して食べることもできたのはすごく良かったよね。

と返した後で。

「で、今回のクッキングの目的は何だった?
美味しく食べることももちろん目的の1つだけど、別の目的もあったよね?」

はっとするスタッフ。

素敵♪
こういうのが大事だと思う。

「スケジュール変更の練習と、手順書に従って自立的に作業を行うことでした・・(泣)」

そうです。
その通り。
じゃ、その目的から評価したら・・・

な~んて感じでやりました。

スグに気づいてくれるスタッフと一緒に仕事が出来ることは
ホントに有り難いことだなぁと思います。
私の愛のダメ出しが徐々に快感になってきている模様(ホントか?)
次回のクッキングが楽しみです♪

帰宅してPCを開けたら
講演依頼が3件きていたので
スケジュールチェックしようと手帳を開いたら・・・

techou-1.jpg
大変なことになっていました。
書くトコありません。(週間スケジュールが使えない体質なので・・・)

夏休みは教職員研修の講師依頼が多いのと、私自身も研修に行くので、もうお受け出来る日程がありません。

という訳で
大変申し訳ないのですが
夏休みの講師依頼はもうお受けすることが出来ないと思います。
すみません。

9月以降でよろしくお願い致します。

44にして喘息になり
現在、鉄分欠乏性貧血で服薬中のワタクシですので
夏バテしないように
今から体力をつけておかねば!です。
posted by こうまま at 19:45| Comment(1) | TrackBack(0) | こうままのお仕事 | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

コラボ

今月末に
北名古屋市からのご依頼で
大口町のキャラバン隊とコラボします。

kitanagoya-1.jpg

北名古屋市ってのがあるってことを、今回初めて知りました。
西春町と師勝町が合併して平成18年に北名古屋市になったそうですが
なんと、東西が約6km、南北は約4kmしかなくて、面積はたったの18.37km²!!!
私、毎日、山道25キロ走って息子を学校に送ってるんですが・・・
私の日々の行動範囲より狭い「市」ですが、名古屋の市街地まで10キロ圏内なんて、いいなぁぁぁぁぁぁぁ・・・
ちなみに、我が岡崎市の面積は387.24km²
約20倍ですね。
いいなぁぁぁぁぁ・・・北名古屋市。


今週末は、
年に一度の恒例行事になりつつある大仕事。
あいち発達障害者支援センター主催の支援指導者養成セミナー5時間!です。
今年の参加者名簿を見て
あまりの精鋭&ベテラン揃いに震えているこうままです・・・
posted by こうまま at 00:41| Comment(3) | TrackBack(0) | こうままのお仕事 | 更新情報をチェックする

2009年06月17日

僻地に住むと言うこと

一昨日、こうくんが喘息発作をおこしました。
久々に結構大きな発作で
ドキドキしてしまって。
発作止めのメプチン・エアーで何とか押さえ込めたので
翌日は平気な顔していたけれど
咳が続くので、病院に行くことにしました。

実は、ここ2年ほど、こうくんの内科が定まっていませんでした。
以前通っていた隣町の診療所は先生が変わってしまい
診察が遅いのと配慮がイマイチなので行けなくなりました。

で、養護学校の近くなら帰りに寄れるからということで
T市内で病院を探し始め
眼科と耳鼻科はゲットしたのですが、小児科・内科で適当なところが見つからず困っていたのです。

で、喘息もあるし、いい病院ないかな~とT市在住の知人たちに聞いたら
A作業所の嘱託医もしているI医院が喘息の対応も結構いいというので
そこにトライみることに。

はじめて行く病院はたいていこう父と一緒に行くのですが
今日は無理なので
戦闘服のTシャツ&Gパンで出陣です。

待合室に入ると
まぁ
素敵♪
3/4をパーテーションで仕切られたスペースが!
幼児用のスペースだけど、これは有り難い。
こうくん、そこに吸い込まれるように走っていきました(笑)
カームダウンエリアって感じ。

で、
笑ったのが
待合室のTVがNHK教育で、ちょうど障害者福祉関連をやっていて
「障害者自立支援法が~」とか「知的障害者の生活が~」とか流れている中で、こうくんが跳びはねたり床に寝転がったりしていて。
ははははは・・・

しかも
顔見知りのA作業所の利用者さんも受診を待っていて。

何か、めっちゃ気が楽でした。

更には
診察室ではなく、処置室に入れて下さって
器具もな~んにもないお部屋で診察してもらうことができました。
診察もめっちゃ手早くて
助かりました。

ただし
処置室に入るまではタイヘンで、なかなか入ってくれませんでしたが(前回の病院受診が予防接種だったからね~)上出来でした。

ご褒美はHARIBOの中袋。

これで、内科もゲット。
一安心~♪

それにしても、町に住んでる人はいいなぁ。
近くにいっぱい病院があって、よりどりみどり。

僻地に住む人は診療所のお医者さんと相性が悪いとアウトです。
病院も医者も選べません。

私の住む地域の一人暮らしのお年寄りは
週に2回の巡回バスで診療所まで行って
バス利用者全員の治療が済んでから戻ってくるので
病院に行きたいときに行けるなんてこた~ありません。

もちろん、タクシーなんて来てくれません。

便利な地域に住む人は
こういう不便な地域に住んでいる人の暮らしを
多分、想像もできないだろうと思います。

僻地を抱えるS市にある某施設のブログで
「交通弱者」という言葉を知りました。

通勤手段がないから、働けない(そこまで行けないから)
なんて、変だ!!という支援員さんの叫びが書いてあって
そう、そう、そうなのよ~~~
と共感したワタクシでした。

町に住んでる障害者が当たり前に使えている福祉サービスが
交通弱者のこうくんには利用できません。
公共交通機関がないから!という理由で。

これは、理不尽ではないのでしょうか。
私はとってもオカシイと思うのですが。
posted by こうまま at 20:07| Comment(7) | TrackBack(0) | 子育て・子育ち | 更新情報をチェックする

2009年06月16日

緊張しました~

今日は、名古屋でキャラバンでした。

地元のキャラバンが行くのが基本ですが
今日の公演は
愛知県社会福祉協議会主催の「知的障害者相談員研修」で
県内全域から相談員の方が集まる研修なので
愛知キャラバン隊ネットワークとしてお受けして
岡キャラが公演しました。

午前中、行政と支援センターの方の講義があって
お昼をはさんで、キャラバンです。

chitekiS-1.jpg
お弁当を頂きながら、打ち合わせでございます。
控え室が会場とつながっていて、すごく使い勝手がいいお部屋でした。

ですが
chitekiS-2.jpg
会場は縦長で、後の人のお顔が見えない~~~。
参加者100名ということでしたが
何だか、もっと多く感じました。


で。今回のご依頼。
私はお受けしたときは全く気づかなかったのですが
ここで言う「知的障害者相談員」とは、行政の方とか支援者ではなくて
知的障害者の親御さんが市から委託されている「相談員」のことでした。

そう言えば
うちの理事長もそうでしたし、育成会の役員さんたちも
月に1回とかの割合で福祉会館や社協に詰めて相談を受けていらっしゃいました。

その「相談員」さんの研修だったのです。

だから
参加者は、殆どが知的障害者の親御さんです。
しかも、地域でずっと活動されてきた方たちです。
そんな先輩方を前に、若輩の私達が公演するだなんて・・・
ひ~。

お受けしてから知って、青くなったのでした。

ですが、お受けした以上はやるしかないので
誠心誠意、感謝の意も込めて、丁寧にかつ丁重に話すことを心がけました。
私の親世代の方が多かったので、言葉使いなどにも気を遣いました。
何とか失礼のないように話せたと思います。
もちろん、疑似体験だけは容赦なくやりましたが(笑)

公演中、何度も拍手が起こり、笑いもあり、そうそうと共感して頂けた場面も多かったので、何とかお役目は果たせたと思います。

公演後も、何人かの方が来て「すごく良かった」と言って下さったので(かなり年配の方が・・)受け入れて頂けたと思います。

良かったぁぁぁ・・・
反感買っちゃったら元も子もないですものね。

いつもとは、違う汗をかいた今日の公演でございました。
posted by こうまま at 20:14| Comment(4) | TrackBack(0) | キャラバン隊活動 | 更新情報をチェックする

2009年06月15日

充実の週末

土日はめっちゃ充実してました。

土曜日の夜はABA勉強会のアドバンスコースでした。
ABA-A2.jpg
事例を2件だして、機能分析のシートや課題分析のシートをつかって介入計画を練るという素敵な内容。
今回は初めてで、なかなかシートが埋められなかった参加者もいましたが
10回コースが終わる頃には、頭の中にシートを置いて考えられるようになるんじゃなかろうか!?
そんな甘くないか(爆)

先をあらそって事例を出したくなる勉強会を目指していますが
どうやら、それはすぐに実現しそうです(うふふ)


日曜日は、かたつむり主催の発達障害支援セミナー
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ワタクシ、今回は受付で~す♪

「発達障害の理解と支援~問題行動への対処と保護者との連携~」
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講師は、もと宮川医療少年院の小栗正幸先生(特別支援ネット代表)
私はお話をお聞きするのは2回目ですが
何しろ応用行動分析に裏付けられた手法で発達障害のある非行少年たちと日々格闘して来られた方なので
そりゃ~も~
素敵です。
すとんすとんとお話が腹に落ちていく・・という感じでした。

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ただ
今回、O市での開催で
教員や支援者保護者向けで60名ほどだったのですが
どのくらいの方が理解して下さったかはナゾです。

私は最後尾に座っていたので、参加者の動きがよく分かりました。
「死人テストを知っている人?」
に2~3名しか手が上がらなかったので
レジュメにあった「フェイディング」とか「チェイニング」とか「随伴性」という単語は???だったかもしれません。

でも、そこは小栗先生なので
用語は全く知らなくても大丈夫な説明をしてくださいました。

(死人テストというのは、「死人に出来ることは行動じゃないからターゲットにしない」っていうOgden R. Lindsley先生が提唱された考え方だそうですが、島宗先生のHPの解説がわかりやすいです)

なるほど~と思った事があったので皆様にもお裾分け致します。

英語では発達障害の事をDevelopmental disorderといいますね。
このdisorderをどうして「障害」と訳したんでしょうねぇ。
disorderなんだから単なるオーダーミスでしょ。(単語としては転じて「混乱」という意味になります)
日本語の「障害」とはちょっとニュアンスが違うんですよ。

・・なるほど~。
ナポリタン頼んだのにミートスパが出てきたら
確かに「え!」って思うし「ちがうでしょ」「こんなハズじゃなかった」って思う。
でも
ミートスパには罪はないし、悪くも何ともない。
しかも
食べてみたら結構ミートスパも美味しかった。
みたいな。

わかるなぁぁぁ・・・

小栗先生にはいつも元気を頂けます。
行動契約のあたりは、実際にバボーにやってみて効果絶大だったので
一般の子育てにも大いに利用できるなぁと思います。

先生がおっしゃっていた「就労のためのポイント」は
①3時間立っていられる体力
②毎朝決まった時間に起きられる
③おこづかい管理
の3点です。

バボーは、②③はクリアしてるのであとは①の体力だな~。

そうそう
バボーが改名するそうです。
なにしろ、バボーというのはアニメ「パワーパフガールズ」のスーパー幼稚園児Bubblesからとった名前ですから、そりゃ改名もしたくなるでしょう。

本人が付けた新しい名前は
「風(フォン)」
風のように生きたい・・のだそうです。
ははは
気持ちのいい風になって母を包んでくれ~。

そのフォンですが
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初めての「前借り」
「まんがの達人」の振り込み用紙が3枚もたまっていて
お金が足りなかったようです。
10日分までを月末を待たずにお支払い致しました。


こづかい管理・・できてないじゃん。
自分が買いたい物より既に買ったものの支払いの方が先
ということがまだ分かってないから、3ヶ月分もためちゃってる訳で。


朝起きるのだって、私が起こしてるじゃん。
自分の覚まし時計あるんだから、それで起きられるようにならんとアカンじゃん。

就労までにはまだまだ道は遠いのですね・・・・(苦笑)
posted by こうまま at 20:40| Comment(6) | TrackBack(0) | こうままのお仕事 | 更新情報をチェックする

2009年06月12日

作業実習~

こうくん、今週は校内作業実習です。
昨年度と同じ「モップ班」
モップ班より簡単な作業がないので選べません(笑)

最終日の今日、法務局での手続きが思いの外早く済み時間ができたので
30分ほど見に行くことが出来ました。

sagyouJ-1.jpg
ハンガーにシームレスをひっかける作業をしていました。
こういうのは器用にさかさかやります。
でも
「1本ずつひっかける」
がわからないので、時々2本まとめてやっちゃうことがあるようです。
sagyouJ-2.jpg
なので
ベタ付きになっちゃうのですね・・・

1本ずつしかとれないようにしたらいいと思うので
次回の実習までに私も考えてみようと思います。

刺激い~っぱいの中
本当によく頑張っていると思います。
この1週間、離席も殆どなかったようです。

環境を整えれば相当に働けるヤツになるかも~
楽しみ♪

参照:シームレスモップ&マット

こうくんがしてる作業は、ここの1~4です。
この作業はめちゃ早です。
posted by こうまま at 20:08| Comment(5) | TrackBack(0) | 子育て・子育ち | 更新情報をチェックする