2010年06月29日

百聞は一見に如かず

今日は、午前中母子通園施設の学習会&茶話会にメンターとして参加です。

とよっちの学習会部分は前回ダメだしした部分をチェックしたかったので、めっちゃまじめに参加(爆)

さらにわかりやすくなってました。
エライ!!

自分でわかって移動する際のツールに「トランジッション・キュー」と呼ばれるものがあって
その指導の仕方を、もちろんそんなワケのわかんない単語は使わずに
実際に母達に見せて伝えようとしていたので
それは、子ども役がいるでしょうと思ってお手伝い。

プロンプトの抜き方や強化の仕方の実演をしました。

一緒に見ていたメンターのさっちゃんが
「打ち合わせしてたんですか?」と。

いえ。全く(爆)

何を伝えたいかは手に取るようにわかってるから
打ち合わせはしなくても
その場でできます。

ただ
私だったらあの場合5回位で自立までを実演するけど
とよっちは3回だったから、それに合わせてよゐ子を演じましたが。
(こうくんは、最初は50回くらいかかったし)

母子通園のこの時期に
これを学べるってすごいなぁ。
私がこれを独学で理解して実践して初めて成功したのは、こうくん小6の時でした。

その威力を実際にとよっちに見せたとき
「お~~。すごいすごい。こうくん、普通の子みたいにわかって動いてる!!」って驚いていたなぁ。

軽く思い出にひたりつつ(苦笑)
学習会を途中抜けして
一路田原に向かい
保育士向け巡回研修を一生懸命して家路についたら

先日、職員研修で伺った豊明福祉会さんから感想と質問が届いていました。
それを読んでいて唸りました。

成人の日中支援の職員さんから
「青色の三角コーン(これが、まさにキューです)を覚えてもらうにはどうするか伺いたいです。」という質問があったのです。

2時間の研修で「自立課題の有用性」がお題だったので
講義と疑似体験とアセスメントから再構造化までをやりました。
こうくんのワークシステムの動画に三角コーンが出ていたから、「お、あれは?」って思われたんだと思います。
重度の成人さんも多く利用されている施設なので、具体物のキューはとても有効だと思います。

実演したら一瞬でわかってもらえるのにな~。
伝えられないのがザンネンです。

こういう「わかって動ける支援」の指導の仕方を
多くの方に知って頂きたいと思います。
でも、言葉ではとても伝えられないな~。

とよっちは
「ここの母子通園のお母さん達は実際に自分の子どもたちがわかって動く様子を見てるから、実演して説明すれば伝わるけど、そうじゃなかったら、実演しても伝えられない」って言ってました。

確かに。
でも、
体験してもらえばある程度は伝わるはず!

ということで
豊明ファインのM谷さん
質問のお返事はとてもメールではできません。
ごめんなさいです~~~。
posted by こうまま at 22:50| Comment(8) | TrackBack(0) | こうままのお仕事 | 更新情報をチェックする

2010年06月26日

なんと17グループに!!

本日、愛知キャラバン隊ネットワーク定例会。
今回の開催地は、あま市甚目寺町。
はじめていく場所ですが、ナビが2時間でイケルと言ってるので
頑張って車でいくことにしました。

んが。

道路事情というのは刻々と変化していて
つながっていなかった高速がつながっていたり
ICが増えていたりして
ナビが当てにならない場合があります。

そんな時は
実際の表示に従おうと頭では思うのに
ナビに頼り切っていて、自分の判断が信用できない私は
つい、ナビの「側道を出る」という指示に従ってしまい
東名阪を走ってなきゃいけないないのに
なぜか、気づいたら名古屋高速を走っていて・・・

泣きそうになりながら
何とかたどり着きました。

ama-1.bmp
愛知県各地から集まったキャラバン隊のグループ。
何と
17グループになりました!!
我が三河地域も西尾、豊橋が加わり、3つになりました。
そろそろブロック分けが必要かもしれません。

ama-2.bmp
定例会は、かならず大森代表の話から始まります。
キャラバンがどんな思いで出来たのか
その経緯と理念の確認です。
定例会は年に2回なので
新しいグループだけでなく、
みんなが理念をきちんと確認することが必要なので。

キャラバンも4年目に突入し
第2ステージに入ったという感じです。
グループ数が増え、公演回数が増えるに従い
さまざまな問題や課題が出てきています。
ひとつずつ、丁寧に整えながら
細く長く続けていける活動にしていきたいと思っています。

キャラバンは「きっかけ作り」の一般啓発活動であって
親や支援者に支援の方法などを伝えるのが目的ではありません。
でも
依頼がどうしても親や支援者になってしまうと
最初の目的や理念からずれていってしまいます。

そういった「ずれ」を修正し
みんなで確認できる場としても
この定例会は大事だな~と、つくづく思いました。
posted by こうまま at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | キャラバン隊活動 | 更新情報をチェックする

2010年06月25日

じっくり・・

今日は未就学児の単独ディ「とことこ」の茶話学習会。
2組に分けているので、今日は7人のママ達が参加。

今年は、年長さんが多いこともあり
サポートブックを1年かけてじっくり温めながら作る計画です。

サポブってペアトレの要素がいっぱい入っているので
就学前に時間かけて丁寧に取り組むと親も子もラクになると思うのです。

supB-1.bmp
サービス管理責任者のSAYOちゃんも毎回参加です。
サポブは実際に支援しているスタッフと一緒にあーだこーだ言いながら作るのがいい事はわかっていましたが、ようやく実現したって感じです。

これまで
この時間を取ることが出来ませんでした。

今まで時間差で同じ場所でやっていた放課後ディと未就学児のディを2箇所に分け、
それぞれにスタッフを配置したことで
この母親向け茶話学習会が出来る時間と場所が確保できました。
なかなか有意義な学びの場になっていると思います。

まぁ
その分、人件費も家賃も増えたので
会計的には大変イタイのですが
赤字にならなきゃOKってことで(苦笑)
posted by こうまま at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | こうままのお仕事 | 更新情報をチェックする

2010年06月24日

ほんとだね・・・

今日は、母子通園施設の茶話学習会にペアレントメンターとして参加。

sawagaku-1.bmp
前半はお勉強会。
とよっちが、「わかって動けるための環境設定」とか「わかって動けるための手立て」なんかを実際にひまわり園でやってることや使っているキューやリマインダーを例にして説明。

とってもわかりやすく説明していました。うん。
去年、大枚はたいてそれいゆのTEACCHトレセミ5ディズに行ってもらった甲斐があった(爆)

よしよし(にんまり)

と思って見ていたのですが(後で1カ所だけ単語の使い方でダメ出ししましたが。)

メンターで参加していたどーなつちゃんが
「こ~ゆ~のを、ここの母子通園施設時代に知りたかった!!(半泣)」と。
うん。うん。わかる。

こういうのをここで知りたかったよね。
でも、誰も教えてくれなかった。
私もそう思うから、ここでやってもらっているんだよ。

自分の時にはなかったのに、いいなぁ。

そういう思いは、これからもずっとついて回る。
でも
過去を悔やんでいても仕方ない。

よりよい環境を目指していくしかない。

私が帰国した10年前には
ヘルパーもディサービスもなかったし
PECSを知っている人なんて一人もいなかったことを考えたら
めざましい変化だと思うもの。

posted by こうまま at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | こうままのお仕事 | 更新情報をチェックする

2010年06月23日

選挙戦が始まる前に・・・

参院選が始まるので
その前に、取りあえず各党のマニフェストを読んでおこうと思ったら
lessorさんが障害福祉分野だけにまとめて下さっていた。
ああ、ありがたや。

皆様も、投票の参考までにどうぞ~。

lessorの日記「参院選マニフェスト比較2010(障害分野)」

「アニマルセラピー」とか「自立基本法の改正」とか・・う~ん。
笑えない。泣ける。

あそこまで行って自立支援法改正案が再度廃案になるとは思ってもみなかったから、いろいろ考えちゃうなぁ・・・・。
政治って誰のためにあるのかなぁとか。

取りあえず
難しいことは考えてもわからないので
投票日と阿部先生の講演会の日が重ならなくて良かった~
ということで終わっておこう(苦笑)
posted by こうまま at 18:38| Comment(3) | TrackBack(0) | オピニオン | 更新情報をチェックする

2010年06月22日

本気度

今日は、
朝ミーティングの後
市のケース会議に使うPPT作成の仕方をスタッフに教えて
ゆうゆう企画に来ていただくケアホームの世話人さんと打ち合わせして
早めにお弁当食べて、
一路、田原へ。

保育士研修の第二弾です。

とても気持ちよく話せました。
ギャグが滑らなかったし(そこかい!!)

詳しくはあらいさんがブログで紹介して下さっているのでそちらをどうぞ~。
少年老いやすく学成りがたし

講演後は例によって
福祉課職員さんと相談支援専門員軍団の紹介。

hoikushi2-1.bmp
先週と同じ写真に見えるかもしれませんが
今日の写真です。

ね。
本気なんです。

連携するために。

連携とか協働とか言葉では言っていても
全然行動が伴ってなくて腹立つことが多いんですが
田原はちがいます。
「本気度」を毎回感じます。

何度も書きますが
この方達はヒマじゃないんです。

でも、毎回
ここにいるんです。

自分たちの存在を知ってもらい
「困った時は是非自分たちを利用して下さい」
「一緒に考えましょう」と言うために。

挨拶するためだけなら
最初か最後に来ればいい。
でも
必ず最初から最後までいます。
参加者の反応や様子も確認しているんですよね。

こういう「本気」の福祉課職員と相談支援専門員さんたちがいる市と
そうじゃない残念な市とでは
そこに住んでいる障害のある方達の暮らしぶりは
全然違ってくるんだと思います。

残念な市が
少しでも減りますように。
posted by こうまま at 20:50| Comment(3) | TrackBack(0) | こうままのお仕事 | 更新情報をチェックする

2010年06月21日

宮本延春先生の新刊

ご近所に住んでいらっしゃる
「オール1の落ちこぼれ、教師になる」の宮本延春先生が、
新刊を持ってきて下さいました~。

ばっちりサインも頂きました♪
んがっっ!!
昨日の疲れが残った今日の顔ではとても一緒に写れない私。

miyamoto-1.bmp
ツーショットはディスタッフに譲りました。
次回はちゃんとした顔(?)でツーショット、撮るぞぉ~。

こころの羅針盤~親から子へ伝えたい60章~」
宮本延春(主婦と生活社)


購入希望の方は上記をクリックして下さい。

連載していたコラムをまとめたものなので
1話完結でとっても楽に読めます。
カンタンに読めるのに、
重みのある言葉が所々にちりばめらている。
そんな本です。
posted by こうまま at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・TV・映画 | 更新情報をチェックする

満員御礼

7月17日の阿部利彦先生の講演会は
定員の300名を超えましたので
本日午前10時をもちまして受付を終了させて頂きました。
posted by こうまま at 09:59| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | 更新情報をチェックする

2010年06月20日

週末~?

土曜日はSSTなかよし教室でした。

SST6018-1.jpg
今回のテーマは「話しかけるときは?」
話しかける時のタイミングや
声の大きさや
見る位置
など、学ぶこといっぱい!!

保護者学習会も盛り上がりました!


そして、日曜日の今日は
一宮市の樫の木福祉会の療育サポートチャイブで行動援護従事者研修。
昨年に引き続き、2回目です。
頑張って車で行きました。
高速が全く混んでいなかったので2時間ほどで到着。

2時間3コマの6時間という過酷な研修。
でも
行動援護なので、燃えてしまいます(爆)

enngoI-1.bmp
今回は、定員いっぱいの40名!
この地域、スゴイです。
毎年開催しているから集まるのですよね。
ゆんたく野崎さんのお力です。

engoI-2.bmp
今日の1日目の研修を受講された方は
「行動援護」の文字が昨日までと違って見えるハズ!
そういうお話をしているつもりです。

そして、今回のこの研修。
T市福祉課のTさんが参加されていました。
私が「行動援護、行動援護」とギャーギャー言ってるので
一体、どういうサービスなのかを学びに来て下さいました。
すごいっしょ。

T市は昨年まで行動援護を支給していませんでした。
ゆうがある利用者さんのケース会議で行動援護での支援を提案させて頂き、T市での行動援護支給第一号になりました。

行動援護の理解者を増やし
この地域に広がるようにと動いてきて
少しずつですが、変わってきていると感じます。

理念と信念を持って動けば変わります。

私、T市民じゃないので
個人的な欲とか要求でやってるんじゃないってことがわかっていいですよね(劇爆)
posted by こうまま at 22:52| Comment(4) | TrackBack(0) | こうままのお仕事 | 更新情報をチェックする

2010年06月19日

わかったっっっっっ

こうくんがこれまで平気だったカッターシャツや襟付きのシャツが着れなくなって
「思春期に入って、感覚が過敏になったから?」ってのは多分違うと感じていました。

だって、詰め襟の学生服は全く平気なわけですから。


色々なシャツを着せてみて観察していたら(怒らないのがエライよな~)わかりました。
「きっちり全部閉まらない」のがどうにも我慢できない(無視できない)ってことがわかりました。

首の前部分がちょっと切れてるタイプのボタンなしTシャツでも、必死で重ねて閉じようとする。(去年もパジャマで着てたのにね~)
襟つきシャツは、ボタンのない襟の部分も引っ張ってきて閉じたくなる。

な~るほど。

試しに
スーツの上を着せてみたら
案の定、襟をたてて、重ねて閉じようと頑張っている。
で、許せなくて脱ぐ。

はは~ん。

そう認知したのか。

まぁ
そういう服着なきゃいいんだけど
この先不便かな。
制服のある事業所とかだと不利益が生じるかな。

原因はわかったので
しばらく、考えよ~。
posted by こうまま at 08:21| Comment(7) | TrackBack(0) | 子育て・子育ち | 更新情報をチェックする

2010年06月18日

ホント、うらやましい

本日
ゆうが運営している母子通園施設でキャラバン公演。

じつは
岡キャラメンバーが、ゆうを見学したいと言うので、
ついでに通園児の母向けに公演もしてもらっちゃおうという企画でした(爆)

oka-hima-1.bmp
なので
朝の会~自立課題までの30分くらい見学していただきました。
メンバーは、
「普通の保育園児より落ち着いてる」
「スゴイ。今からでもここに通わせたい(高校生だけど・・爆)」とか
「うらやましくて泣けてくる(涙目)」
と言っていました。

うん。
私もそう思います。

怒ったり泣いたりしてる子なんか一人もいない。
わかることを自分で確実にこなしていく。

キューをもらって
一人で教室移動しているお子さん達の姿は
私が見ても
感動します。

2~3才でも
ここまでできるんだ・・・・

ああ。
もっと早く
私も
知っていたら。

と思うと
切なくなります。

メンバーのあられちゃんは
「誰も『ダメ』って言葉を使ってなかった!」
「同じシール貼りでも、一人一人やらせ方や使うツールが違う!!」
と驚いていました。
これは、ゆうではフツーというか、スタンダードな支援です。

かあこちゃんがブログに感想を書いてくれているので一部引用します。
そして、施設内見学ですが、これはもう衝撃を受けました。
すごい、うらやましい という言葉しか出てきません。
これが本来あるべき姿といっても過言ではないはずっ
今からでもどうぞと言われたら迷わず母子通園しますっ!

泣いたり叫んだりすることもなく、
わかるから...わかるように環境設定してあるから、
さっさか子どもたちは動けてるんだなぁ~。
無駄な声かけも、行動も一切なし。
支援者さんの意識の高さも、何もかもがすばらしすぎるぅ~~~~。

見学可ということなので、あたしが言うのもおこがましいですが....
支援者様♪ぜ~ひ~。


まりちゃんは
やり直せるならやり直したい、と。
私も同感です。
ゆうの理念や支援が地域に広がっていってほしい。
とも言ってくれました。
まりちゃんらしいです。

なるちゃんの子どもはまだ小1。
「家でこれやってみよう」
っていうのが多かったようです。
良かった、良かった。

さて、見学後はキャラバン公演です。

oka-hima-3.bmp
福祉実践教室では疑似体験を仕切ったかあこちゃんですが
大人向けは初。
りっぱにやりきりました~。
ぱちぱちぱち。

oka-hima-2.bmp
今日は
若いママ達でしたから
声かけは優しめにしたんですが(支援者向けだと容赦のない私)
みんな、めっちゃ嫌がってました。
ははは・・・。

感想を読んだら、とてもよく伝わっていたので良かったです。
「1子どもも一人一人違うけど、お母さんも一人一人違っていい。」というまりちゃんのメッセージがとてもステキでした。

そうそう。
一人、めっちゃおもしろい感想がありました。

岡キャラ最高です~~~~(^o^)
ゆうの会報で岡キャラのことは知っていたのですが
どんな事をしているのかわからなくて
参加しなくてもいいや~と思っていたのですが
次回(自主公演のことかな?)行けれたら
主人や母などを連れて行きたいと思いました!!
必ず、また見に行きます!


うはははは・・・
身近すぎると「まあ、いいか~」になるものですよね。
posted by こうまま at 17:58| Comment(4) | TrackBack(0) | キャラバン隊活動 | 更新情報をチェックする

なぜっっっっ?????

衣替えしたらビックリ。

syatsu-1.jpg
このカッターシャツが着られなくなってしまったこうくん。
サイズが小さくなってしまたtというわけではなく
ボタンや首のあたりがどうにも我慢できないらしく
いったんは着ても、車の中で脱いでしまいます。

下着で登校させるわけにはいかないので
仕方なく、車中で体操服に着替えていただく。

なんで?
去年も一昨年も
何の問題もなく着てたじゃん!!
めっちゃ小さいボタンも
真剣にはめようと頑張ってたじゃん!!

数回試してみたが
やっぱりダメ。

仕方なく
ユニクロに走る。

syatsu-2.jpg
ポロシャツと
肌触りが良さそうな襟付きだけどボタンはないシャツと
安パイでサッカーのユニホームみたいなTシャツを購入。

で、ポロシャツから着せてみる。

ご立腹。
速攻でお脱ぎあそばす。

襟付きボタンなしシャツも
ちょっと我慢していましたが
襟のあたりが辛抱たまらんって感じで
脱ぎ捨てられる・・・

で。
syatsu-3.bmp
結局
安パイの白Tシャツに・・・

店に連れて行って試着がえきたら
こんな無駄なお金使わずに済むのに・・・

いや
タグを付けたまま家で試着が出来れば
返品できるからそれでもいい。

でも、
タグがイヤで脱ぐのか
襟やボタンがイヤで脱ぐのか
判断が付かないから
無理。

服破きが大好きなお子様なのに
(今日も送りの車の中で下着の裾を破いてひも状にして遊んでいた~)
これまでカッターシャツは破かなかったから
全くOKなんだと思っていた 。

入学時に「カッターシャツはダメだった~」と白Tシャツを買うのは許せる。
そんなのはよくあることだから、気にもならない。

でも
2年もフツーに着ていたのに
3年目で着られなくなって
シャツを買うのは
許せん~~~~~~。
腹立つ~~~~~。

でも
嫌なモンはしょうがない。

思春期って
感覚が過敏になるのかな。

最近、靴下もかかとがずれてると気にするし
ズボンのゴムのあたりもすごく気にする。

あ~あ。
めんどくさ~。

ポロシャツはフォンが大喜びでもらってくれました。
フォンには
も少しかわいくて派手な服着て欲しい母のココロは
フクザツです・・・。
posted by こうまま at 17:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 子育て・子育ち | 更新情報をチェックする

2010年06月17日

理解って・・・

今日は放課後ディの保護者向け茶話学習会。

今日は
「近所の人に子どもの事を伝える」グループワークをしました。

先生や支援者向けにサポブを作った経験のある人も
「近所の人」「一般の人」向けとなると悩むもの。

基本的に業界用語はNG。
「療育」なんて絶対理解不能だし
「知的障害」だって、知的な障害って一体何?って感じでしょう。
「養護学校」って言ったら、児童養護施設の学校版って思われたり。

「会話が成り立たない」ってどういう状況を言うの?
「コミュニケーションが苦手」って、内向的ってこと?
みたいな。

私たちが普段何気なく使っている言葉は
実は「一般」には通用しなかったり、理解されにくかったり、誤解を招いたりする場合があります。

当たり前ですが
理解してもらうためには
相手にわかる言葉を使わないとダメです。

例えば
自閉症のこうくんの事を近所の人に理解してもらう為に
「コミュニケーションや社会性や想像力にかたよりがあります」
なんて言ったって意味がない(劇爆)

・こうくんは生まれつきの障害があって言葉がしゃべれない
・きーきー叫ぶけど怒ってる訳じゃない
・動きが激しいから、ビックリするかもしれないけど他人を叩いたりはしないから大丈夫

みたいなほうが絶対わかってもらえる。

・砂で遊ぶのは上から下に砂が落ちるのを見ると安心するから
・うろうろしてるのは、することがわからないから

って感じで

自閉症の理解
じゃなくて
こうくんの「変わった行動」を説明して理解してもらうほうがいい。

フシギだけど、その行動をしているのにはワケがあるんだろうな
みたいな理解があると
この子達は生きやすいのだと思う。

ってことで
母達が自分の子どものフシギな行動を「解釈」したり「解説」したりできるようになるといいな~と思います。
posted by こうまま at 21:18| Comment(7) | TrackBack(0) | オピニオン | 更新情報をチェックする

2010年06月16日

お急ぎ下さい!!!

本日、7月17日の阿部先生の講演会うち合わせ。
会場の係の方にも入っていただき、具体的に決めてきました。
ふふ。
めっちゃ楽しみ。

市外の方の申し込みは昨日開始でしたが
現在、既に240名を超えるお申し込みを頂いております。
定員は300名ですので
参加したい方はお急ぎ下さいませ~。

嬉しい悲鳴をあげております♪
posted by こうまま at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | 更新情報をチェックする

2010年06月15日

恐るべし、田原軍団!

本日、午前中に母子通園施設でメンター活動(初登園の方と見学の方のお手伝い)をした後、一路田原へ。

昨年から2年間の契約で行っている「田原巡回研修」
今日から毎週火曜日に4回に渡って、保育士向け研修を行います。
50名ずつ4回なので200名。
ほぼ、全保育士が受講するということで、田原市の「本気度」が伺えます。

今年は法人内の強化年ということで
スタッフ研修とディの利用者向け茶話学習会を優先しているため
実は今日も4件の講師依頼を「すみません」とお断りしたワタクシ。
東京・西尾・高浜・安城からご依頼下さった皆様
本当にすみませんでした・・・・

ですが
契約ですので田原は伺います。

hoikushi-1.bmp
約50名という
この研修を熟知している「田原軍団」ならではの采配。
ちょどいい人数です。

保育士のみなさんは、給食を終えたところで速攻で集まって下さったのだと思います。
私もディを運営しているのでわかります。
この時間に集まって頂くことがどれだけ大変か。

なので
精一杯お伝え出来ればと思います。

hoikushi-2.bmp
そして
毎度の事ながら
相談支援チームがばっちり参加されています。

この方達は、私の話を聞くためにいた訳じゃありません。
もう、私のこの研修は5回も6回も聞いている訳なので
いい加減飽き飽きしているハズです。
それでも、この場にいらっしゃるのは
自分たちの存在を保育士さんたちに知っていただくためです。
わたし達を利用して下さい、使って下さい、協働しましょうという姿勢なのです。
顔を売るためにいらっしゃっているのです。

連携って
こういうところから広がっていくのですよね。

こういう相談支援員さんがいる市ってステキだと思いませんか?
私は素直にうらやましいです。

今日の様子は
田原市相談支援センターのセンター長様であらせられます新井さんのブログにてご紹介下さっておりますです。
多謝。
posted by こうまま at 23:07| Comment(3) | TrackBack(0) | こうままのお仕事 | 更新情報をチェックする

2010年06月13日

阿部先生が!

ゆうが委託されている「豊川市発達支援アドバイザー事業」では、今年4回の講演会と映画の上映会を1回予定しています。

第一回目の講演は
『発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画』著者
阿部利彦先生です。

この本が出たとき
本当にわかりやすくて実践的な本が出た!!
と感動しました。
出版から3年たった今でも、アマゾンの発達障害部門の売り上げの上位にランクインしているそうです。

そんな阿部先生が豊川にいらっしゃいます。

阿部先生申し込みチラシ

6月15日から受付開始です。
是非皆さん足をお運び下さい。
メールでもFAXでもOKです。


posted by こうまま at 20:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 講演会・勉強会 | 更新情報をチェックする

2010年06月12日

やはり「自立課題」

今日は豊明の生活支援センター・ファインで研修でした。
本体は社福の授産施設なのですが、
生活支援センターの日中一時で児童さんを預かっていて、
そこに自立課題を取り入れたいということでのご依頼。

task-3.jpg
近隣の事業所や相談支援員さんたちもいらしていて
総勢25名。
5名ずつの5グループにしてただきました。
ワークショップをするのにはちょうどいい数です。

自立課題の有効性だけでなく、具体的なアスメントの仕方を学びたいとのことだったので
今使われている課題をいくつか用意しておいて下さいとお願いしてありました。
インフォーマルなアセスメントはいつでもどこでも出来ることは
実際に見ていただければすぐわかります。

task-1.bmp
ステキです。
再構造化ではなく、構造化からはじめられる素材達に
大喜びのワタクシ。

task-2.bmp
自閉症の子ども役をするワタクシと
アセスメントをする依頼者のMさん。
そして、真剣にその様子を見て記録する参加者のみなさん。

細部へのこだわり、好みの感覚刺激、得意不得意、興味関心、強迫的な反復行動、意外な才能などの特性をばりばりに出してわかりやすく演技したつもりです。
一人の子(めっちゃ素敵な自閉度の高いお子さん)をイメージしてやったので
一貫性はあったと思います。

task-5.jpg
グループで「芽生え」反応のあったものに関して
どう構造化して自立させるかを考えてもらいました。
今日は2時間の中で講義とワークなので
実際に作るまではできませんが
グループで考える経験はできます。

15分で形にしていただき
それぞれのグループに
どういう特性からこの構造化を考えたかを発表していただきました。
いいアイディアがたくさんでていました。

私の自閉症ちゃんの演技が結構いけてたって事でしょう!(爆)
posted by こうまま at 19:41| Comment(2) | TrackBack(0) | こうままのお仕事 | 更新情報をチェックする

2010年06月11日

こうくん、作業実習に行くの巻⑤

作業実習最終日。
こうくんは、とっても元気に階段を駆け上がって行きました。

夕方、担任の先生、指導担当Tさん、実習担当Wさん、私の4人でミーティングを行いました。

今日は午後1時過ぎまで作業で
その後みんなで車に乗って納品に行った後、散歩というスケジュール。
作業は300個できたそうです。

帽子を喜んでかぶり、車に乗るのも嫌がらず
何の問題もなかったということでした。
Tさんは、打ち合わせの時点から、最終日がいつもと違うことを心配してくださっていたのでうまくいって良かったです。

初日は数がわからないのですが
450+390+450+300=1590
5日間で1600以上できたことになります。
どんなに簡単な単純作業でも
1600という数はスゴイと思います。

今後の改善点として上がったのは
・作業の途中で集中力が途切れてしまい、窓の外を眺めに行ってしまうことがあったので、もっと集中して作業に取り組めると良い。
・食事の途中で離席があったので、離席がなくなると良い。
くらいです。

私としては、何も言うことがないくらいいい出来だったと思います。

こうくんの小学校1年生時代を良くご存じのWさんは
「もう、満点だよね。できすぎなくらいでしょ。」と。
ホントにそう思います。
すべてが「ぎりぎり」のところで全部うまくいった、という感じです。

そう。
本当にぎりぎりのところで。

そして、Wさんが
「誤学習なくまっすぐ育つとこうなるのか、ということが、うちのスタッフにも十分伝わったと思うから、スタッフにとってもいい勉強になったと思う」と言って下さいました。

うるうるうる・・・
「まっすぐ育つ」って嬉しい表現です。

rain5-1.bmp
ミーティングをする私たちの後ろでオヤジのようにくつろぐこうくん。
この空間が保証されなかったら、無理でした。

いえ。
ほかにも
わかる環境
わかる作業
わかる指示(具体物)
何一つ欠けてもこの実習は成功しなかったと思います。

ありがとうございました。


そして
メールでアドバイスを下さったみなさん
応援メッセージを下さったみなさん
ありがとうございました。

今後のこと
一生懸命考えます。

既成概念にとらわれず
こだわらず
posted by こうまま at 19:49| Comment(11) | TrackBack(0) | 子育て・子育ち | 更新情報をチェックする

2010年06月10日

こうくん作業実習に行くの巻④

さすがに4日目ともなると疲れも出てくるのか
毎朝6時起きで朝から無駄に飛び跳ねていたこうくんが
7時半まで寝ていました。

なので、
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休憩エリアではこんな有様(苦笑)
こら~っっ(ココロの叫び)

でも、
作業を指示されると
休憩グッズ入りのバッグをロッカーの裏に運び
自分が寝転がっていたマットも片付けて
作業エリアへ移動していました。
偉いな~。

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材料が置いてある台から自分が作業する箱をとって
自立エリアに運んで作業を始めていました。
専用の箱を持ち込んだのはやはり正解でした。

時々箱をかたかたとさせて感覚遊びしてるので
こら~
仕事なんだからもっとまじめにやれ~
とココロの中で叫んでる私。
昨日、めそめそしていた私はどこへ行ったの!!(爆)

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作業のスピードはびっくりするくらい速くなっていました。
そりゃ、そうじゃなきゃ400とか出来ないよな~。

夕方迎えに行くと
今日はあくびをしながらも
なんと
450個
できたそうです。

偉いぞ~~~

1階のお菓子屋さんでの買い物にも少し慣れてきたので
勝手に好きなのを選んでもらったら
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迷わず「pan-can」レーズン味をゲット。
(ラスクはもう飽きたのか!?)
缶も好きだし、レーズンも大好きだもんねぇ。

この缶入りパンは
豊橋の社会福祉法人童里夢さんで作られている製品です。
災害時用の非常食として注目されていますよね。
【お問合せ先】
(福)童里夢/Pan-Kan製造センター
愛知県豊橋市石巻町字野田6-5
TEL:0532-87-0800 FAX:0532-87-0801


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中に2個入っています。
ふわふわです。
こんなのが災害時に食べられたら幸せですよね。

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帰宅後、ぺろっと2つたいらげました。
買ってすぐ車中で食べずに帰宅してから食べるという取り組みをしてきたので
40分車に揺られながらも(めっちゃカーブの多い山道です)ちゃんと待ってます。

最終日の明日は
半日働いて、午後は散歩だそうです。

1週間頑張ったご褒美って感じで
このスケジュールはいいなぁと思います。

実習はまだ終わっていませんが
私がたくさんのことを
学ばせてもらった
という感じがします。

たった4日で
本当に
たくさんの気づきと学びがありました。
こうくんとスタッフのみなさんに感謝です。

あと1日
精一杯頑張って欲しいと思います。
posted by こうまま at 21:10| Comment(3) | TrackBack(0) | 子育て・子育ち | 更新情報をチェックする

2010年06月09日

こうくん作業実習に行くの巻③

作業実習3日目です。

火災報知器の点検があったり
いつも遊んでくれる学年主任の巡回があってハイテンションになったり
人差し指で思いっきり押し込むので、指先が痛くて気になったり

という中で
390個
できたそうです。

うるうるうる・・・

こうくん
この作業をカンタンにこなしているわけではありません。
本当に部品が小さいので
必死にまっすぐに立てて押し込まないと入らないから
何度も何度も入れ直して
パチン
ってはめています。

その
何度も何度も
の最中も
全力投球
なわけです。

だから
指先が紫色になって
水ぶくれ一歩手前にまでなっちゃうのです。

力加減が
わからないのですよね。

課題です。

こうくんの痛々しい人差し指を見たら
何だか
泣けてきて・・・

こうくんが律儀に頑張っている姿が浮かび
こんないたいけな14才の少年に
好きこのんで作業をさせなくてもいいんじゃないか
みたいな、こちらの文化圏の勝手な「感情」がふつふつと。

違うって頭ではわかっているんです。

自閉症の人たちにとって
「遊びは辛いワーク ワークは遊び」(TEACCHトレセミレジュメより)
なのです。

だから
わかる作業はこうくんにとっては苦痛ではないはずです。
事実
イヤなら絶対やらないこうくんが
律儀にこつこつやっているし
後半は休憩を自分から短めに切り上げて作業に移っていたこともあったそうです。
帰宅後も機嫌良く(多少ハイテンションだけど)走り回っていて
学校行事の練習時のように夕方死んだように寝ちゃうなんてことも全くないのです。

だから
こうくんには、この環境があっています。

なのに
指先が紫色になってる位でぐらついています。
この感情はどうしようもありません。

こうくんの指を見て
めそめそしていたら

ばあちゃんが

「仕事ってのは、そういうもんだ」

と。
25年
車の下請け工場のラインで働いていたばあちゃんの言葉は重いです。

「そんなもんは、すぐタコができるで心配ない。」

ばあちゃんは、今回、こうくんを実習に行かせることに反対でした。
中学生でそんなことさせんでもいいと。

家族の反対を押し切って行かせたのは私です。
なのに
このていたらく・・・・

私ってアホだ。
posted by こうまま at 23:42| Comment(10) | TrackBack(0) | 子育て・子育ち | 更新情報をチェックする