児童分野のソーシャルワーク
1週間ブログを更新しなかったため
多くの方にメールやメッセージ等でご心配いただき、申し訳なかったです。
書く気力がありませんでした。
理由は
ひまわり園のお子さんたちの進路が決まる時期だったからです。
豊川市は保育園入園に際し
配慮の必要なお子さんについては
12月に3日間の体験保育をして
12月末に審査会をして
1月上旬にその結果が通知されます。
保育園に入園不可になったお子さんについては
療育が必要ということで、管轄がこども課から福祉課に移り
児童発達支援などに申し込むことになります。
でも、それは「行政の都合」
保育園を希望していた親子にとっては「意味不明」「理不尽」なことです。
そこを何とか親御さんのストレスが最小限になるようにと
必死にあれこれあがいてもがいていました。
この2週間ほど
帰国した時に
誰も助けてくれなくて
通園施設に冷たく断られ
泣きながら保育園や幼稚園を回った自分の姿が走馬灯のようによみがえってきて
眠れない日々が続きました。
どうして
発達に凸凹があったり
障害あったりすると
親がこんなに苦労しないといけないんでしょうか。
こうくんがアメリカにいた頃は
通園先などはソーシャルワーカーさんが段取りしてくれて
申し込み方法についても丁寧に説明してくれました。
スクールバスへのハーネス取り付けなどの依頼もしてくれました。
担任の先生は毎年かわっても、ワーカーさんはずっと同じだったの…