ユニバーサルほいくえん♪
5月から始まった保育所等訪問支援「じょいん」
7月は個別支援会議が8回も入っていて、さすがに脳みそがパンクしそうでした。
でも、課題を整理して、親御さんと園の先生方と共有するのはめっちゃ大事なので、必死に頑張って準備して会議に臨みました。
(こんなに頭使ったのは久しぶりかもってくらい今月は頑張ったわっっっ。)
訪問支援というのは、訪問するのがお仕事ではないと私は思っているので、訪問している時間以外の方がいっぱい仕事があります。
例えば
最初に園に訪問してお子さんの様子を見させて頂いた後、
課題を整理して分析して支援の方向性を考えていくという大作業があります。
この作業は「必ず複数でやる」と私は勝手に決めているので(偏るから)、時間の調整が大変です。
以前通っていたひまわり園や今並行して通っている単独通園のスタッフからも聞き取りをして
時には言語訓練の先生や児童精神科のドクターのご意見を伺うこともあります。
その上で、うんうん唸りながら(マジです)個別支援計画を作っています。
そして、そして。
何ともラッキーなことに
うちの法人には愛知県のサビ管研修講師のとよっちがいるので
出来上がった個別支援計画を真ん中にして、ディスカッションしながら
ばっちり赤ペンを入れてもらっています。
これは、本当に贅沢なことだと思います。
とっても勉強になります。
そうやって出来上がった課題の整理票と個別支援計画案を携えて、園にお邪魔して支援会議を行って…