考え直しました
とてもとても辛い事件があって
ここ数日はネットもTVもニュースは見ないようにして過ごしていましたが
昨日は、明石洋子さんからお誘い頂いて久しぶりに東京へ行ってきました。
権利擁護の勉強会「大門明石塾」が新たに「ネットワークかみひこうき」としてスタートするキックオフの公開セミナーです。
この状況での、障害のある方の権利擁護を考える勉強会なので
ココロに鉛の玉がいっぱい入ったような気持ちのまま
足取り重く東京へ向かいました。
第一回 ネットワークかみひこうき 公開講座
【鼎談】
「差別解消法の施行を踏まえて~親亡き後、我が子が地域で暮らすためには~」
野澤和弘氏(毎日新聞 論説委員)
大塚晃氏(上智大学人間学部社会福祉学科教授)
明石洋子氏(おおぞら共生会副理事長 ネットワークかみひこうき副代表)
3人とも、障がい児の親。
そして、障害福祉のために精力的に献身的に努力してくださっている方達です。
かみひこうきとは・・
大塚さんが
私が今最も関心を持っている「意思の表明」が困難である場合の「意思決定支援」のプロセスをさらっと話されたので「ちょっと待ったぁぁぁぁ~~~。もっと聞かせてぇぇぇ~~~」
質問タイムで明石さんが「遠くから来たこうままさんに」と振ってくださったので、そこを質問させて頂き、補足して頂いたのですが、本人中心の支援計画の中に位置づけて・・・となって、相談支援専門員としても、もっと掘り下げてお話しして頂きたい~~と、更に強く思…