しつこくやるのには訳がある
昨日は月に一回のスタッフ研修。新人4名も現場に慣れてきたこの時期に評価と構造化について丸一日かけて研修です。
何度見ても勉強になる4巻を一気にみてワークして現場で実践して、次回の研修につなげます。私は最初の導入として「自立課題」の意味や目的について、ボールのプットイン課題とお茶を飲むという課題を使って説明しました。毎年しつこくやっている内容なので「自立課題って何?」とスタッフ全員に聞きながらホワイトボードにまとめてみました。現場責任者は、自分とこの新人がどう答えるかドキドキだったと思います。自分が伝えたことがどう理解されているのか、というフィードバックを受けて伝えかたを変えていく必要があるので、責任者にとってもいい機会になったと思います。