2006年03月26日

『成年後見制度』勉強会

本日、9時半から4時まで、成年後見制度の集中講座。
普通は週1で4回に分けて1か月でやる講座を1日で。
そらもう、疲れました。

Skouken1.jpg
テキストは社団法人日本社会福祉士会が出している『福祉関係者のための成年後見活用講座』
かなり分厚いです・・・

用語が難しくて、泣きそうになりながら必死でついていくって感じ。

「法定後見の類型は補助・保佐・後見の三つ」
補佐じゃなくて「保佐」

「事理を弁識する能力を欠く常況にある者」
状況じゃなくて「常況」

私、言葉に結構執着するので、訳の分かんない漢字見るとストレス大です。

でも、
私が当初イメージしていた「後見人」と成年後見制度上の「後見人」は全然違うって事がよ~~っく分かった!!
これって大収穫だよね(爆)
結構私と同じように誤解してる人って多いんじゃないかと思う。
まさに本人の権利を守るための制度、なのです。
機会があったら是非きちんと勉強しておくと良いと思うデス。

後見制度は認知症のお年寄りや知的障碍のある方だけでなく、判断能力が落ちる前にあらかじめ任意後見の契約をしておく事もできるから、一人暮らしのお年寄りにも必要な制度なのですねぇ・・・

良い本を紹介して頂きました。

野原すみれ著『老いじたく 覚え書き』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4891883170/

記入式の冊子で、虹いろ手帳の高齢者版って感じ。
自分のおいたち、プロフール、好きなもの、大事なものにはじまって
どんなターミナルケアを望むか、お葬式はどのようにして欲しいか、まで。
ヘルパーなど外からの介護者が入るのは判断能力が欠けてからだから、そりゃ、すっごく良い情報になるねぇ。

実家の両親に送りたくなりました。
実家を離れてすでに25年。
実の両親ですが、どんな風に人生の終わりを迎えたいのか、今の私には想像もつかない。
3姉妹でああでもない、こうでもないと悩むより、前もって書いておいて欲しいなぁ・・・なんて。
posted by こうまま at 20:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 講演会・勉強会 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
『老いじたく覚え書き』、私も両親に送りたいなぁ。
でも、もう70代の両親には「最期の仕度をしておけ!」と言うようなで、とても出来ません。
何気ない会話でいろいろ聞き出そうとはしているだけど、どこまでが本心やら。
難しいですねぇ・・・。
Posted by 沙良 at 2006年03月27日 17:58
ああ、そうですよね。
うちの母は前もって用意しておくのが好きな人で、既に自分たち用の紙おむつまで山ほど買い込んで遺言書も毎年更新してる人なので(爆)これにしっかり書いておいてくれたら、その通りにするからって言ってあげたほうが、多分安心すると思うのです。
この手のを送るには、やっぱりかなりの配慮が必要ですよね。
Posted by こうまま at 2006年03月27日 20:21
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