2011年01月28日

援護

今日は午前中、ゆうのペアレントメンターの定例会で
午後は田原で母子通園施設のお母さんと加配保育士さん向けの講演で
その後、来月のフォーラム打ち合わせ。
事務所に戻って明日の講演会の準備。
帰宅したら8時を回っていました。

で。
メンター定例会で新人さん二人の研修をしました。
うちのメンターさんの役割は
傾聴・共感・情報提供
の3つ。
アドバイスはスタッフがしますので、メンターの役割ではありません。
(注・あくまでもうちの場合です。)

今日、強調したのは
私たちの仕事は
お母さんがここ(母子通園施設)でうまくやっていけるように「援護」すること。
自分たちが一緒に過ごして支援するわけじゃないんだから
お母さんがスタッフに聞けたり、他のお母さんと繋がれるようにお手伝いすること。

あれこれアドバイスして「先輩って、すごい~」って思われることじゃない。
ついついアドバイスしたくなっちゃう気持ちを抑えるのってなかなかムズカシイですよね。
だから
練習がいるのです。


そして「共感」の意味。

共感っていうのは
「あの担任イヤ」という訴えに同調することじゃない。
お母さんの辛かった気持ちに共感すればいいんであって
担任を非難することに同調することじゃない。

そんな話をしてから
ロールプレイをいくつかして、練習しました。

その方がその方の過ごす場所でうまくやっていけるように「援護する」
という視点が大事なんだろうな~と最近つくづく思います。

posted by こうまま at 23:17| Comment(7) | TrackBack(0) | オピニオン | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
その方がその場所ですごしやすいように援護する。
全く同感です。
一緒になって同調していても、何も変わりませんものね。

要は仲間作りだと、母たちであっても、支援者が相手であっても思います。
Posted by yumi_co at 2011年01月29日 08:14
傾聴・共感・情報提供、そうですねぇ

話を聞くって大切、でも簡単なようで難しい。

十人十色の自閉症の人たちに、私はこうしたという

アドバイスは危険ですね。
Posted by リリー at 2011年01月29日 20:01
◇yumi_coさん
仲間作りかぁ・・・
そうかもしれないですね。
長い道のり、なんとかやっていけるように。

◇リリーさん
特に、同じ親からのアドバイスに傷つくことは多いです。
私もずっとそうでした。
「早くから療育に通って頑張ったからうちは言葉がでるようになったのよ」とか
「小さい頃から読み聞かせしてきたからしゃべるようになったのよ」とか。
すごく傷ついたな~。
子どもの障害のタイプや重さが違うし、家庭環境も違うんだから、下手にアドバイスなんかしちゃいけないと思っています。
Posted by こうまま at 2011年01月29日 20:22
久しぶりにHP覗きにきました。

親を取り巻く環境、育ちが、みなさん違うのし、自分を責めてる(障がいのある子を産んでしまった・・・)方もたくさんおられますね。(表面にはださないようになさってますが・・・)

親同士だから出来る支援、親同士だからやらないほうがいい支援ってあるなと考えます。

私は、子供の自立、親の自立を支えていきたいと日々奮闘中です。
Posted by まー at 2011年01月30日 09:40
◇まーさん
そう、そうなんですよね。
親だから出来ること。
親だからしちゃいけないこと。
ありますよね。

間違えないように、
勘違いしないように、
頑張りたいと思います。
Posted by こうまま at 2011年01月30日 10:43
親には親の…
支援者には支援者の…
それぞれの役割があるのかなて思います。

「障害のある子供の支援」も「障害のある子供を持つ親の支援」も親の立場からと支援者の立場からと連携(共働)しながら支援の輪をひろげていけたら素敵な地域になっていきますよね♪
『仲間づくり』大切ですね(^^)
Posted by サポ母 at 2011年01月30日 19:06
そうですね。
それぞれの役割があるのですよね。
Posted by こうまま at 2011年01月30日 19:51
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