2011年03月16日

イレギュラーな事態への対応

24年度の新規事業のために、
今月初めに新しい拠点の契約をしました。
古い建物なので
8月に助成申請をして、結構大規模な改修をしようと計画していました。
が。
助成申請を取りやめました。

助成金は東日本の方のために。
建材は東日本の方のために。

方向転換。

自己資金で出来る範囲の改修を行って、事業展開することにしました。

ってことで
昨日の夕方、急遽、業者の方と打ち合わせをすることに。
こうくんを日中一時支援の事業所にむかえに行ってから新拠点の現場へ。

いつもと違う道を走っていることにすぐに気づいて不穏になるこうくん。
初めてのコンビニに寄ると
そこら中を走り回ったけれど
ちゃんと、大好きなカロリーメイトとラムネをゲット。
コンビニってホント、有り難い。
どこでもたいてい同じものが同じ位置にあるから。

あとは、車にあるもので何とかしないとイケナイ。
カゴとペットボトルと折りたたみ椅子はいつも車に積んであるので
それを出し、ビニールシートを積んでいなかったことを大後悔。
シートはエリア分けに威力を発揮するんだけれど。
折りたたみの膝掛け毛布があったと思ったのに、ない。
ぎゃ~~~ん。
まぁ、仕方ない。
椅子で何とかしよう。

初めて行った場所だけど
いつも使ってる椅子を置いたら座るし
いつも使ってるカゴとペットボトルを渡せば、遊べるし
お菓子で交渉もできる。

何とか約1時間の打ち合わせを乗り切ることが出来ました。

たった1時間のイレギュラーな時間ですら
こんなに大変な思いをするのに
東日本大震災で被災され、避難所にいる自閉症の方(特に、こうくんの様に文字も絵も写真もわからないくらい重い知的障害のある方)は、一体どのように過ごされているのか。

もし、こうくんと二人で被災して避難所に行ったとしたら
段ボールと
ペットボトルと
毛布と
パイプ椅子
で、エリア分けと活動を作るしかない。
ガムテープあるかな。
箱あるかな・・・。
2日くらいならぎりぎり何とか頑張れるかな。

何とか2日持ちこたえれば
きっと、こう父がむかえに来てくれる
ってのを前提に。

普段の「わかる活動」が緊急時を支えるんだろうなぁって思います。

被災地の方達に、救援物資がうまく届きますように。

posted by こうまま at 23:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 子育て・子育ち | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うちの子は毎日のTV番組の変更や、好きなCMが流れないことでストレスをためています。避難するようなことになったら何日持つか、正直心配です。独り言や口ずさむ歌声も避難所では迷惑がられるだろうし・・・不安はつきません。

被災地で障害児を抱えた親御さんがどうしているのか・・・祈ることしかできません。
Posted by 賢ママ at 2011年03月18日 17:34
◇賢ママさん
イレギュラーな場面への対応は、やはり、普段から対応を考えて練習しておく必要があるなぁと思います。

一日も早く、日常の生活が戻ることを祈ります。
Posted by こうまま at 2011年03月18日 19:03
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック