ACTという保護者への支援プログラムに関するワークショップと谷晋二先生の講演会です。
伊藤先生によると「目から鱗」なWSだそうです。
近年、保護者の方々への心理的支援として、ACT(アクト)という支援プログラムが注目されています。
海外の研究でも、ACTのワークショップは心理的支援として高い効果があると示されてきています。
本ワークショップの目的は、悩みや苦悩をもつ保護者の方々の心理的支援であり、同時にこの支援プログラムのさらなる向上を図ることです。
ACTとは、Acceptance & Commitment Therapy(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)の頭文字をとったもので、「アクト」と呼んでいます。
近年、第3世代の新しい認知行動療法として注目されています。
ACTの目指すところは、“ことば”で作られている、悩みなどの複雑な考えや感情の内容を、抑制したり、修正したり、コントロールするのではなく、
むしろそれらを携えながら、自らが行きたい方向へ行動を増やしていくことです。
つまり、私たちが普段、日常生活を送るうえで、抱えている悩みや不安といかに向き合っていくのかについて、新たな提案をしていきたいのです。
たとえば『しつけ』『自閉症』というようなある特定の“ことば”を聞くと、様々な悩みや感情が溢れてくる・・・』なんてことはありませんか?
ACTによって、こんな“ことば”たちと一緒に、自分が望む人生への一歩を踏み出そうとしてみませんか?
ワークショップは保護者の方のみ対象です。
講演会は支援者・保護者、どなたでも参加できます。
詳しくは、下記のファイルをご覧下さい。
ワークショップ
講演会
私、ACTって初めて聞いたんですが、
内容を見たらすごく魅力的な内容でした。
きっと
通園施設や児童ディサービスのスタッフ、教員、スクールカウンセラーさん、保健師さん、保育士さん、相談支援員さんなどに役立つのではないかと、勝手に思っています。
ペアレントメンターさんは両方参加すると絶対イイと思います。
私は残念なことに日程的に両方は無理だったので、講演会のみ参加予定です。
谷晋二先生とツーショット写真を撮ってもらい、コレクションを増やしたいと思います(爆)
皆様、会場でお会いしましょう~~~~。
この記事へのコメント
あかね
こうまま
うん。
えっくんママが撮った写真見たよ~。
めっちゃカッコ良かった!!
ゆうママ
こうまま
おお。
そうでしたか。
伊藤先生は久能先生のお弟子さんですからね!
ご主人様のお許しが出たら、是非受講してください。
伊藤
先ほど、こちらの記事を見たという方から申込をいただきました。
ご丁寧に紹介いただき、誠にありがとうございます。
『多分かなり刺激的・・・』が『やっぱり超刺激的・・・』と思っていただけるよう、スタッフ一同頑張ってまいります。
せっかくですから、ツーショット写真に加え、プリクラもトライしてみて下さい。
こうまま
おお。そうですか。
お役に立てて良かったデス。