2011年11月02日

行事ってなんだろ。

毎年、この時期になると思う。
養護学校の「文化祭」って何だろ
って。

意味がわかって
楽しめる子にとってはいいけど
何も意味がわからない子にとっては
どうなんだろう。

今年のこうくんの担任は
こうくんのことをとても良くわかってくださっています。
先日の楽器の演奏会か何かのイベントでも
「長くなってこうくんが辛そうだったら散歩に行きます」
と連絡帳に書いてくださっていて
きゃ~感謝~って感じでした。
実際には「楽器の演奏に合わせて跳びはねて楽しんでいました」との報告で
へ~~~~
だったのですが。

なので。
養護学校在籍10年目にして初めて、正直に
「文化祭への参加の仕方について悩んでいます。」
と連絡帳に書きました。
伝わると思ったから正直に書きました。

誰だって
意味のわからない状況は不安だしイヤだと思う。

こうくんにとって、文化祭に参加する意味も意義も私は全くわからない。
何で、全くわからないものに参加しないとイケナイのか。
理不尽だって思う。

文化祭で食べ歩き。とかなら、わかるから、できると思うけどもね~(爆)


posted by こうまま at 23:59| Comment(16) | TrackBack(0) | オピニオン | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
名古屋市には、小・中・高の養護学校と特別支援学級の生徒が一同に集まっての連合運動会というのがあります。噂では総勢5000人だとか。。。

ちなみに、連合運動会の趣旨や目的が私にはまったく理解できないので、私の判断で一度も息子は参加していません(^^;

あくまで想像ですが(参加したことないので!)そこら中でパニックになってる子とかいるんじゃないかなぁ。
Posted by ジョー at 2011年11月03日 01:26
団体行動の意義とか、楽しみとか、目的とかいう、そういうことが???な子達だから、スペシャルケアのある学校に行ってるのに。
学校も、「当校も季節ごとに、なんかイベントやらないと!」という強迫観念があるんでしょうね。「節目が必要!」とか。
自由参加の雪遊びとか、水遊びの日とか、みんなでバーベキューとかのユルイのでいいのに~。
こっちの学校祭は、メチャ暑い6月の土曜日なので、自由参加(笑)。行ったことがありません~。
Posted by Gabrielle at 2011年11月03日 07:34
私も、ずっとずっと思ってきました。

もう本人の状態がすごく悪くなって
ドクターストップをかけてくださったので
正直「ほぉぉぉっっ」としました。

もう何年もそういう行事には、参加していません。

ずっと前先輩お母さん達がぽつっと
「卒業になって、あぁもう出なくていいんだな
と思って、ほっとした」とか
「あれは、先生方の成果発表会だから」と
おっしゃっていたなと、思い出しました。

納得できること、わかること、楽しめることなら
ものすごく誠実に取り組める、絶対に。
それから集団でなくても・・・

現場では、伝わらないから
いつしか伝えなくなっています・・・

現実逃避しているわけじゃないのですが
別の話になってしまって
本人も親も傷つくから

「伝わる人」は、本当に大切ですね
Posted by ななみ at 2011年11月03日 11:40
息子が小学生の頃、同じ支援学級に在籍していた(多分)アスペの男の子が、運動会には「どうしても参加したくない!」と、体操着に着替える事すら拒んでいた事を思い出しました。辛かったんだろうな。
Posted by あめゆ at 2011年11月03日 16:32
◇ジョーさん
うわさには聞いていましたが、5000人!!
それは、一体何の為にやるんでしょうねぇ。
楽しめるお子さんが5000人もいるのかな。
だとしたら、すごいなぁぁぁ・・・・

◇Gabrielleさん
うはははは・・・
いいねぇ、ゆるゆるな行事!
参加してもいいし、窓から見てても言いとか。
BBQでPECSセッションとかしたらいいのにね。
私が校長だったらするな~(爆)

◇ななみさん
なるほど。先生方の達成感ため、と考えれば、日頃の感謝の意を込めてできる範囲で協力しようかなって気になるので、いいですね。
欲を言えば、別のトコで達成感を得て欲しいですが。

◇あめゆさん
「イヤだ」と言えることがステキですよね。
中学とか高校になるとみんな物わかりが良くなっちゃって、わからなくても理不尽でも暴れなくなる。
暴れたらいいのに!!って思っちゃうことあります。
イヤならイヤって態度に表せる事って大事な事だと思います。
こうくんは素直に表すので、担任の先生にはご迷惑おかけしていますが「そりゃそうだよな~って思いました」とか「そうする気持ちわかります」って書いて下さるので救われてます。
Posted by こうまま at 2011年11月03日 23:26
連合運動会の5000人は保護者や教師含めてだと思います。

ちなみに、我が家の不参加の意思について、これまで担任の先生方から注意等を受けたことはありません。現場の先生方も分かってみえるんでしょうね。
Posted by ジョー at 2011年11月03日 23:55
ですよねぇ・・・
誰が何のために何の目的でやってるんだろ~。
Posted by こうまま at 2011年11月03日 23:57
うちの子も文化祭がありましたが、交流学級で参加しました。何のためにするのかはいまいちわかっていないので、お弁当が食べられるということだけを楽しみに参加しました。

合唱も楽しんではいないので、ただそこにいるだけという感じです。クラスが最優秀賞を取ったのですが、それが何を意味するのかがわからないので、クラスメイトがわーわーはしゃぐ中戸惑っていました。

写真撮るぞという先生の掛け声でみんな一斉に笑顔でピースサインでしたがうちの子はうれしくないので、普通の写真取る時のようにすました顔で直立不動でした。

二日間もあるので疲れきってしまって、昨日は1日寝てました。もう大きな行事はないので、普通の生活に戻れるのがうれしいです。

先生がとにかくはしゃいでましたね。そんなにうれしいのかなあ。私にはわかりません。私も行事は嫌いです。
Posted by 賢ママ at 2011年11月04日 08:26
こうままさん、はじめまして。
4~5年前からブログを拝見しています。
養護学校小学部の子供の保護者のものです。

私も、運動会や文化祭や、果ては授業参観までもが
憂鬱です。
ほかのお子さんは、それぞれセリフを言ったり
文字を読んだり書いたり…いつの間にできるように
なったの?!って、ものすごくびっくり!すごい!!って
思うと同時に、幼少期よりの相変わらずの多動・奇声っぷりに
どっと疲れや無力感にさいなまれる
自分がいます。
この気持ちは、行事のあと1週間以上続いてしまい
立ち上がるのに無駄な時間と気力を費やします。

私は私で、息子は息子で頑張ってるのに
どうにもならないことってあるんだなぁ…と。
比べても仕方がないことは分かっているのですが。
養護学校ですら、完全に置いてけぼりのわが子を見るのは
何度経験しても慣れないです。。

「行事は”子供のため”になっているのか」という趣旨だとは
思いますが、行事が憂鬱なのは自分だけではないのかも…と
知ることができただけでも、とても安心しました。
ほかならぬ、こうままさんが、このような記事を書いてくださったことを
本当に感謝します。

これからもブログを楽しみにしています。
Posted by Y at 2011年11月04日 09:13
おばんです。
作業所にはいり「行事」から解き放たれてやっぱりうれしいです。

ブログを拝読して、きらは先生方に恵まれていたな~と思います。もちろん???な時は、怖い母ちゃんが登場していたのですが・・・

☆「長くなってこうくんが辛そうだったら散歩に行きます」

きらの先生方は、行事の意味がわかっていないきらのためのサードプログラムぐらいまできっちり固めて対応してくださっていました。
そして何よりもその行事できらが何を学ぶのかということをきっちり出してくださっていました。

それがきらの実態とか、予定の支援とかけ離れていたらそこで突っ込むと言う感じでした。

作業所では、この「行事に合わした支援」が望めないので無理な 行事=販売系のお祭り系 は休んでいます。

しかし、特別支援学校でそれがないというのは本末転倒だな~と思います。
Posted by きらママ@みかわ at 2011年11月04日 20:48
文化祭や、運動会への参加で、みなさん同じ思いをして、お子さんを見てきてるんだなぁと思いました。
私も、毎年息子の文化祭の発表会の時、いつ怒りだして、退場させられるか、ハラハラドキドキして見ています。無事終わりますようにと祈りながら。
ただ昨年の高一時の文化祭では、はじめて、楽器(ベルを鳴らすだけですが)、らしい演奏をさせてもらいました。
毎年の様にその他大勢だった我が子が、彼なりに楽しく、リズムをとりながら、最後まで頑張ったのです。涙が出るくらい嬉しかったです。
運動会、文化祭の意味も、わからず、参加してると思うと、本当むなしくなりますが、何か何かが息子に通じてる事を信じたいです。

Posted by けさんまま at 2011年11月04日 23:40
◇賢ママ さん
うちの養護も2日間あります。
特に初日は体育館でセレモニーみたいなのがあるので、それはホントにこうくんには意味がわからないからキツイだろうなと思っています。

◇Yさん
スペシャルな中でさらにスペシャルであるということの辛さ、きつさを理解してくれる人はなかなかいませんよね。
私も授業参観は毎回すごく憂鬱でした。
そんなそぶりは微塵もみせないようにしてきましたけどもね(爆)

◇師匠
「その行事でこうくんが何を学ぶのか」の視点があればと思うのですが、こうくんの学年は13組100名もいるので、ものすご~く難しいのだと思います。
先生方は毎年すごく苦心してくださっていますが、どうにもならない部分はやはり残ります・・・。

◇けさんママさん
そうそう。
ちゃんと役割があれば嬉しいですよね。
こうくんも、スタンプ係とかさせてもらったことがあって、そういうのはわかるからいいな~って思いました。
でも、座って先生のお話を聞く時間が長いと見ていてかわいそうになります。
Posted by こうまま at 2011年11月06日 11:03
ここのコメントの数々、
拝見していてとても悲しくなりました。
行事は教員の成果発表…
子どもたちの成長を一緒に喜びたい親御さんに、
こんな受け取られ方しかしてもらない行事を
してしまっている学校側にも責任はあるんでしょう…
でも、本当にひどいと思いました。
私のクラスにもいろんなお子さんがいます。
一人一人、文化祭に向けて、文化祭当日も、
いろんながんばりを見せてくれます。
参加すること自体が難しいお子さんがいることは、
勿論知っています。
親と教師は敵同士ではないんです。
共に成長を願う、同志だと思って私は子どもとも、保護者とも接しています。
うちにクラスの親御さんの中に、
行事は教員の成果発表、という捉え方を
されている方がいなくて、本当にわたしは
幸せだと思いました。
Posted by たすこな at 2011年11月07日 23:17
◇たすこなさん
私のブログでたすこなさんに不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
どうか、今後もお子さん1人1人を大切に、親御さんとの協働を継続していってください。
よろしくお願い致します。
Posted by こうまま at 2011年11月07日 23:46
たすこなさん
こうままさん
申し訳ありませんでした。

書き込みをした「言葉」自体は、
ありのままのものでしたが
こうしたブログで書き込みには
配慮の無いものだったのかもしれません。

これからは、十分に気をつけたいと思います。

私達の心のよりどころであるこうままさんの
ブログですのに、本当に失礼いたしました。
Posted by ななみ at 2011年11月08日 00:23
◇ななみさん
コメント、ありがとうございます。
ななみさんは私にとって大切な同志です。
今後も、どうか書き込みしてくださいね。
Posted by こうまま at 2011年11月08日 22:45
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