2011年11月10日

なぜ支援するのか

ある施設で研修した時
どうしてみなさんはここに来ている人を支援しているのですか?
って聞いたら
「障害があるからです」
って答えが返ってきたことがある。

先日のゆうのスタッフ研修で同じ事を聞いたら
「利用者さんがその人らしく生きていけるように」
とか
「幸せに生活できるように」
って答えが返ってきた。
誰も「障害」という言葉を使わなかった。

うちのスタッフってステキだなぁなと思った。

生活したり活動したりするのに支障があるから「支援」するのであって
障害の有無は関係ない。

私だって骨折したら『支援』が要るモン。
障害があっても『支援』は特に必要ない人もいるし。

どうしたらこの人が活動しやすくなるかな
どうしたら生活しやすくなるかな
って考えて支援してほしいなって思う。

障害があって出来ないから手伝ってあげましょう
じゃなくて。

こうくんは
かなり重い知的障害がありますが
自己主張はすごくあるので、その部分での支援は実は要りません。
一言もしゃべりませんがウルサイくらいにしつこく要求してきます。
でも
自分のものと他人のものとの区別が出来ないので
その部分での支援はめっちゃ要ります。

支援って
必要な部分だけする。
そんなもんじゃないでしょうか。

posted by こうまま at 23:57| Comment(2) | TrackBack(0) | オピニオン | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
全く、その通りですよね。
一番勘違いして欲しくないところです。

折しも、本日、レインボーはうすでは
午後5時20分から常勤職員研修。

講師は当社の渡邉サビ管。
内容は国のサビ管研修(県の研修講師になるための国研修)のエッセンス伝達研修。

しかし、そこで彼は…。

表現こそ違えど、国の伝達内容以上に、「こうまま」とある意味同じ事を語っていました。
やはり、センスですね。

気持ちの良い研修でした。
Posted by 長坂 at 2011年11月11日 23:41
◇長坂さん
そ・・そうなのですか。
恐れ多いです・・・・(汗)
Posted by こうまま at 2011年11月12日 01:12
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