2011年11月22日

ツレがうつになりまして

ママ友3人で「ツレがうつになりまして」を見て来ました。
豊川の映画館ではやってなくて
豊橋の映画館まで遠征しました。

tureutsu-1.bmp
原作はこれ↑デス。

今日は11月22日はイイ夫婦の日。
いや~
そんな日にぴったりな映画でした。

私は本発売と同時に購入していたので
エピソードなどを忘れていた部分もあったのですが
帰宅して読み直して見たら、ほぼ原作通りでした。

うつ病のご主人役が堺雅人さん。
漫画家の奥さん役は宮崎あおいさん。

大河ドラマの篤姫で夫婦役だった2人なので
本当に違和感なくて良かったデス。

堺さんはやっぱ上手い!
今、南極大陸でツンデレ&クーデレ(というのだとフォンが教えてくれました)な政府役人を演じておりますが、
もう、別人!
アスペちっくなご主人役がめっちゃはまってました。

旦那が「うつ」になって初めてわかったことや考えたことを
奥さんが正直に語る場面があるのですが
それが、まるで
「自閉症の息子を授かった」私が言ってるみたいに重なって
かなり泣きました。

海洋天堂では泣かなかった私ですが
この映画は号泣しました。

あまり書くとネタバレするので控えます。

重いテーマだし
途中、本当にキツイ&辛い場面もあるのですが
つい「ふふ」と笑えて和んでしまう場面もあって
そのバランス感覚が絶妙でした。

よく
自閉症関連の映画で
一般の人が「うはは」と笑う部分を
親はとても笑えない
みたいな事があります。

だから
もしかして
私が「うふふ」と思った部分を
うつ病の家族をもつ方は「辛い」と感じるのかもしれないです。

でも。
そういう事は気にしないで観ていい映画だと思います。

だって
「うつ病のことを知って欲しいから書いた本」が原作なんだもの。

私も
自閉症の映画を一般の方には「うはは」と笑って観てもらいたい。
泣いたり笑ったりして見て欲しいって思う。

だから
「ツレうつ」は感じたままに泣いたり笑ったりして観たらいいんだって思う。

赤丸オススメの映画です。


posted by こうまま at 20:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 本・TV・映画 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私は自閉症でうつ病なので、どちらの立場にも当てはまるのですが、映画は見てないのでなんとも言えないです。私の夫は病気の私をどう見ているのか、聞いてみたい気もしましたが、予想外の返事が来たらコワイので、何も聞かずにおだやかに「いい夫婦の日」をすごしました。

うつ病の家族がいる人は、うつ病の人よりある意味大変かもしれないなあ、と思いました。当人にしかわからない感情ってありますものね。

夫や子どもたちが「うつ病」の私を受け入れて暮らしてくれてることに改めて感謝したいなと、こうままさんのブログのおかげで気づかされました。ありがとうございます。

うつになって15年が経ちます。完治する気配はないのですが、寛解してほしいとひたすら願って通院の日々です。
Posted by 賢ママ at 2011年11月23日 17:36
この映画の「ツレ」であるご主人は、多分、自閉症スペクトラムのどこかに属している方だと思います。

名前の「髙﨑」の「髙」が「高」ではなく、はしごだかの「髙」であることは「どうしても」譲れないことであったり
お弁当に入れるチーズやネクタイがが曜日ごとに決まっていたりします。
映画には出てきませんでしたが、お風呂の入浴剤も曜日で決まっています。

だから、一般社会ではとても『ストレス』が高くなってしまったのだろうなと思いました。
Posted by こうまま at 2011年11月23日 23:57
この人の漫画好きで、読むんだけれど、旦那さんも、息子さんも、どーも、発達障害の気配がむんむん、HPでアドバイスしようかといつも悩んでしまう、HPお持ちなんですよ。
Posted by 一本釣り。 at 2011年12月06日 06:28
◇一本釣り。さん
そういうのって悩みますよね。

配慮したほうが生活はしやすくなるだろうなって思うけど。
でも、きっと大きなお世話なんだろうなとも思うし。
Posted by こうまま at 2011年12月06日 09:42
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