NPOベースの生活支援事業所で「7周年」
この数字の意味するところは大きい。
「支援費制度以前から生活支援をしていた」という事だから。
ここの特徴は、およそ「福祉」とか「障害」とはかけ離れたセンスにある。
障害のある方たちが色遊びした布を「アート作品」にしてしまう。
自分の子どもの絵がこんな風にディスプレイされたら、もう、親としてはこの上ない幸せでしょうねぇ。
ちなみに
スタッフは「体でお絵描き」とか「絵の具飲んじゃう」系のお子様でも笑顔で受け入れて下さる度量をお持ちらしいです。
「NPO法人ふぃ~る工房」HP
http://homepage2.nifty.com/atelier-feel/
この記事へのコメント
あらい
しかも、こんな素敵な紹介をしてくださり、重ねて感謝、感謝!
おかげさまで無事に周年祭を終えることが出来ました。立ち上がりの貧弱、脆弱な頃(今も あまり変わってはいないが・・・)を支えて下さった会員さんと親さんと支援者の皆さんが集まって下さり、代表かみやと涙チョチョ切れの一日となりました。
まだまだ、若輩なる私ではございまするが、日々精進し、障害のある方と そのご家族に寄り添える「素敵な」支援者を目指しますので、どーか!なが~~~~い目で見守ってやってくださいませませ!
かしこ。
こうまま
相変わらず素敵な空間を演出されていて、すごいな~と思いました。
で!!
中日新聞の記事を読んで初めて知りました。
あらいさんてば、「プロのボーカリスト」だったのですね。
そうだったのかぁぁぁぁ・・・
あらい