私たちは泣くんです

最近のお気に入り
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ナッツとチョコ
私は車での移動距離が長いので
小腹が空いてイライラしたら危ないから。
チョコやナッツはイライラ防止には効果的です。

実はこのブラックチョコ
中は別のチョコが入ってます(メーカーさん、すみません)
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カカオ70%と95%のチョコを2個ずつ入れています。
脳みそ使いすぎた時の高カカオはめっちゃいい仕事をしてくれます。
年度末~年度はじめの私の須アイテムです。


さて。
今日からこうくん高校2年生。
全校児童513名の大所帯の養護学校(多分日本一)
スクールバスが8台になりました。
校舎前に大型観光バスが8台並んでいるのは結構壮観な眺めです。

はじまりがあれば終わりがあるモノですが
実は、この3月に3年間寄稿してきたフリーペーパーのコラムを終了させてもらいました。
豊川障害者お仕事ネットというところが出していた「ぴゅあライフ」です。
一般向けのフリーペパーでありながら「障害や福祉のことを伝える啓発コラムを書いて欲しい」というご依頼で、とても微妙で難しくて、毎回ホントに苦しみながら書いてきました。
色々な方面からの反響が結構あって、モチベーションは維持できていましたが、3年の節目ってことで。
最後なので、思い切って「障害児を育てる母のココロ」を書いてしまいました。
どのくらい伝わるのか不安ではありましたが、毎回読んでくれている人も多いので、きっとわかってくれる人はいると信じて。

そしたら、今日
数人のママ達に「なんで最終回なんですか~」と言われて、ちょっとホッとしました。
惜しまれて終わるくらいがちょうどいいよね。

同級生の母、というか、ずっとクラスメイトだった子の母までが
「なんで終わり~?毎回楽しみにしてたのに。もう、最後のとこを読んで号泣した~~~」と。

「最後のとこ」というのは、
「頑張ってと言わないで。もし応援して下さるなら、頑張ってるねと言って欲しい」ってくだり。

重度の障害がある子どもを16年育ててきて
もう、すっかり肝が据わって何があっても大丈夫なように見える高校2年生の母が
「頑張ってるねと言って欲しい」で号泣するという事実を、教育・福祉の関係者はご存知だろうか。
私自身、この最終回を泣きながら書いたってことを想像してもらえるだろうか?

私たち「親」はこの程度のことですぐ泣きます。
泣くんです。

別にいいじゃん、泣いたって。

泣きたいときは思いっきり泣いて
スッキリしたら
また
前に進めばいい。

そういうことを
私は、ずっと言い続けていこうって思っています。

<追記>
教育福祉行政関係のみなさんへのお願いです。

私たち障害のある子どもを育てる親が泣いたら
どうか
励ましたり、勇気づけたりしないでください。
ただ
黙って
泣かせてください。

この記事へのコメント

  • あかね

    泣いてもいいだよね
    泣きたいときってないていいんだよ
    2012年04月09日 15:30
  • ごるご

    「頑張ってるね」と言われた時、パッツパッツンに張りつめていた糸がプツンと切れた事覚えています。
    「頑張って」なんて言えないです。
    みんなこれ以上どう頑張れと?・・
    ねえ・・・
    2012年04月09日 16:38
  • たららん

    認めてほしいんです!と皆にいいたい時があるもの。最近 泣いてないなー
    2012年04月09日 19:21
  • ウリカエデ

    他人から見たら「そんなことで」落ち込んだりするのは悪いことではないんだ、と気づいたこの頃です。
    ただ、最近心おきなく泣くことができなくなりました。
    2012年04月09日 20:44
  • たいパパ

    涙もろくなりますね、ほんと(笑)。
    ふいに「頑張ってると思うよ」と所長の長坂に
    言われて泣き崩れそうになったことがあります。
    ありがとうございますとだけ伝えて、すぐにトイレに駆け込みました。出張先での出来事だったので、精神的に立て直すのに苦労しました(苦笑)。
    40前のおっさんが人前で泣いてたらさすがに…ですからね(爆)。
    2012年04月09日 22:57
  • シュガー

    同感!
    全く「この程度のことで泣くんです」

    悲しいことはガマンできるけど、
    予期せずやさしいことばに出会ったりすると、
    不用意に泣けたりする。

    この心のバランス、わかる人しかわからない。

    >泣きたいときは思いっきり泣いて
    >スッキリしたら
    >また
    >前に進めばいい。

    そう。
    だから、
    黙って泣かせて。

    2012年04月10日 01:43
  • キー坊

    「お母さん、そんな泣かなくても…」
    「頑張らなくてどうするの」
    「そんな、死んじゃう訳じゃないんだし」
    障害が分かり 伝えながら思わず泣いてしまった時 担任と支援者から言われた言葉です。
    「発達障害は発達しませんからねー」
    学校のスクールカウンセラーから言われた言葉です。(臨床心理士ってこんな人でもなれてしまうのか、恐ろしい)と、一回で相談はやめました。
    その一年間は地獄のようでした。

    こうままさんが このように発信して下さる事は 非常にありがたく思います。
    o(^-^)o

    介護士の試験で
    「やがて受容する」なんてありましたが 「受容なんて、できるもんじゃないんだよ!」って 教育、福祉の学校でも現場でも 第一に教えていただきたいですね。
    こうままさん ありがとう!連載 お疲れ様でした。
    2012年04月10日 05:13
  • ペンネ夫人

    ぜひ読んでみたい…
    (「豊川お仕事ネット」で検索するとこのページが
      出てきます。。)

    書籍化?
    配信??

    2012年04月10日 10:57
  • こうまま

    みなさまのコメントを読んで、そうだそうだと共感&共鳴したので、追記させていただきました。

    ちなみに「ぴゅあライフ」に連載していた24回分は冊子にしていただけるようです。
    2012年04月10日 23:32
  • 野菜

    ありがとうございました。
    私、泣きました・・・。
    感動と共感です。

    母の観点で傍観者は見てくれません。
    子供そのものの行動を見てるだけです。

    2012年04月12日 16:14
  • こうまま

    ◇野菜さん
    あ。
    ぴゅあライフの記事を読んでくれたんですね。
    ありがとう。

    何事も
    その立場になってみないと
    わからないものなんですよね。
    2012年04月12日 22:47

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