2006年12月24日

新バリアフリー法施行

12月20日に『高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律』が施行されました。
http://www.mlit.go.jp/barrierfree/barrierfree_.html
この法律成立のために頑張って動いて下さった自閉ちゃんのパパであり、鉄道マンでもあるくろぼすさんからのメールで知りました。
以下に、ゆうの会報1月号に載せる予定で書いた文章を引用します。

◇こうままのちょっといい話◇
以前このコーナーで紹介したことのある「新バリアフリー法」が12月20日に施行されました。
この新法はこれまであったハートビル法(建物のバリアフリー)と交通バリアフリー法(公共交通機関のバリアフリー)を統合しパワーアップした法律です。正式名称を「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」と言いますが、これまで「身体障害者等」であった文言が「障害者等」と改められ、この「障害者」には「身体障害者のみならず、知的障害者、精神障害者及び発達障害者を含むすべての障害者で身体の機能上の制限を受けるものはすべて含まれる」と規定しています。(画期的ですね~)
更に、バリアフリー化の義務を負う対象を公共交通機関だけでなくタクシーや福祉タクシーに広げ、建物もデパートやスーパー、ホテルだけでなく、道路や駐車場、公園にまで広げています。これは単なる「バリアフリー(障壁除去)」ではなく、最初から障碍や年齢に関係なく全ての人に優しい生活環境を整えましょうという「ユニバーサルデザイン」の考え方を取り入れたものです。
もちろん心のバリアフリー「国民の責務」も規定されています。「国民は、高齢者、障害者等の自立した日常生活及び社会生活を確保することの重要性について理解を深めるとともに、視覚障害者用誘導ブロックへの駐輪、身体障害者用駐車スペースへの駐車等による高齢者、障害者等の施設の利用等を妨げないことのみならず、必要に応じ高齢者、障害者等の移動及び施設の利用を手助けすること等の支援により、高齢者、障害者等の円滑な移動及び施設の利用を確保することに積極的に協力することが重要である。」
理解してと叫ぶ前に、自分の行動も見直さないといけないですよね。
ちなみにこの新法、鉄道マンであり自閉ちゃんの父であるSさんの一通の手紙がスタートでした。Sさんありがとう♪


発達障害者支援法同様、この法律を実効あるもにするためには、多くの知恵と勇気と根気が必要です。
じわじわと広がっていくと良いなぁ、その一端を担いたいなぁと思いながら、アイディアを練ってたりして・・・(笑)
posted by こうまま at 16:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 福祉・サービス | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
O崎市福祉課に限っては、障害者差別禁止法の方が先!
ではなかろうか。ふんっ!
Posted by あらい at 2006年12月24日 16:32
うっっ
何とコメントしたらいいのやらやらやら・・
O市はかなり手強いのですよぉぉぉぉ

あ、でも、法の遵守に関してはめっちゃ頑張る方達なので、「障害者差別禁止法」はいいですねぇぇぇ。
長野に続け・・・っって、かなり、遠い話でございますが。
そのくらいの事しないと現場は動かないから市議会頑張れと応援する・・とか?
Posted by こうまま at 2006年12月25日 00:16
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