学んで下さい・・・

本日の中日新聞7面。
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先日の西三河での自閉症児への体罰事件続報です。
オンライン記事はコチラ

【参考記事:自閉症の障害特性に配慮した支援とは・・・】

ワタクシ、大津のアメニティーフィーラムでもこの件を紹介し「私たちにはアドボケイターが必要です」と申し上げました。
ゆうの会報でも、障害特性に合わせた支援の必要性を書きました。

記事の中で「発達障害がちゃんとわかってる人を学校に配置すべき」という提言がありますが、同感です。
通常の学校だけでなく、特別支援学校にも、そういった専門性のある方が必要です。

どうか、どうか。
特別支援に関わる先生方に置かれましては
これまでの「経験」や「勘」による思いつきや行き当たりばったりな対応ではなく
特性に配慮した、科学的に実証された指導法を真剣に学んで実践して頂きたく
切に切にお願い致します。

この記事へのコメント

  • たかの

    心から お願い申し上げます。
    本気のお願いです。



    2013年03月10日 23:28
  • ウリカエデ

    学校の先生、特に特別支援教育に携わる先生方には、権威主義な「聖職」ではなく「プロフェッショナル」(常に科学的に研鑽を忘れない)意識をもって下さるようお願いします。
    2013年03月11日 10:36
  • SY

    本当に、同感です。特別支援学校には、多くの障害をお持ちの生徒さんがいらっしゃいます。障害特性を踏まえた支援を行わないと、将来的な自立へは繋がりません。勉強中ではありますが、教育的な枠組みから考えなければならないようにも思います。何も出来ないのではなく、小さなことでも何か出来ないかと思っています。このままでは、社会に出て困ることや、誤解を受けるようなことがあるようで心配です。
    2013年09月29日 01:56
  • こうまま

    ◇SYさん
    コメントありがとうございます。
    愛情持って熱意持って指導して下さる先生はたくさんいらっしゃいます。
    でも、愛情と熱意だけでは自閉症児は育ちません。
    スキルが要るのですよね。
    2013年09月30日 16:01

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