先日の西三河での自閉症児への体罰事件続報です。
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【参考記事:自閉症の障害特性に配慮した支援とは・・・】
ワタクシ、大津のアメニティーフィーラムでもこの件を紹介し「私たちにはアドボケイターが必要です」と申し上げました。
ゆうの会報でも、障害特性に合わせた支援の必要性を書きました。
記事の中で「発達障害がちゃんとわかってる人を学校に配置すべき」という提言がありますが、同感です。
通常の学校だけでなく、特別支援学校にも、そういった専門性のある方が必要です。
どうか、どうか。
特別支援に関わる先生方に置かれましては
これまでの「経験」や「勘」による思いつきや行き当たりばったりな対応ではなく
特性に配慮した、科学的に実証された指導法を真剣に学んで実践して頂きたく
切に切にお願い致します。
この記事へのコメント
たかの
本気のお願いです。
ウリカエデ
SY
こうまま
コメントありがとうございます。
愛情持って熱意持って指導して下さる先生はたくさんいらっしゃいます。
でも、愛情と熱意だけでは自閉症児は育ちません。
スキルが要るのですよね。