すぐに買ったものの
読もうかどしようか迷ってた本。

「娘が発達障害と診断されて・・・母親やめてもいいですか」
絵・にしかわたく 文・山口かこ かもがわ出版
あらすじ(帯より)
幼い時に父を亡くした私の夢は「家族をつくって平凡に暮らすこと」。だが、不妊治療、流産を乗り越え、ようやく授かった娘は広汎性発達障害だった。娘が幸せになる手がかりを探して療育に奔走するも、わが子と心が通いあわないことに悩む。さらに将来を悲観し、気づけばうつ状態に。チャット、浮気、宗教…現実逃避を重ねるなか、夫に突きつけられた離婚届。娘と離れ、徐々に現実から目をそらし逃げていたことに気づくのだが…「親は子どもの幸せを諦めてはいけない」娘の障害受容ができず、一時は死をも考えるほど、どん底に落ちた著者の絶望と再生の物語。
ほめられた話じゃないけど、まぁ、そういうこともあるだろうなぁと思いました。
読んでみると、結構深いです。
フォンは「新し~!!今までの本は、明るく向き合ってます系ばっかだったもんねぇ」と。
さすが、我が娘・・・・。
発達障がいのお子さんやご家族を支援されてる方には読んで頂きたいと思います。
親御さんは、lessorさんがレビューを書かれているので
読もうかどうしようか迷っていたら、是非そちらを読んでからお考え下さいませ。
我が心の弟カイパパをして「嫉妬を覚えるくらい良いレビュー」と言わしめた素晴らしいレビューです。
「愛されないから愛せない」と悩む母たちへのマンガ
この記事へのコメント
MASA
新しい見方の本だったのと、マンガで妻が親しみやすいと思って購入しました
僕は、まだ見てませんが…過去の自分と向き合うような気がしますp(^_^)q
こうまま
カイパパ
明日レビューのレビュー記事をブログに書こうと思います!
こうまま