2013年04月16日

安心と安全

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本日
ひまわり園の園庭のキケン極まりないこの階段(?)を
市の福祉課総務係の方が撤去してくださいました!!!
ありがとうございましたぁぁぁぁぁぁ~~~~~。
速攻で動いて下さって、本当に感謝デス♪
これで、園の安全度アップだ~~~。
嬉し~。

実は福祉課さんにもう一つお願いしていた事があります。

ひまわり園は、現在は児童福祉法に基づく「児童発達支援事業」です。
でも、以前は障害者自立支援法に基づく「児童ディサービス」だったので、その名残があちこちに残っています。
福祉課での手続きの用紙にも通所受給者証にも「障害児」の文字があちこちに印字されています。
(児童ディサービスは療育手帳や医師の診断書がないと通えない時代もあったので。)

ひまわり園に通うのは2~3歳のお子さんで、保健センターからの紹介が多いので、診断名はない方が殆どです。
お母さん方は、健診などで「発達にちょっと凸凹がありますね。ひまわり園というところがあるので見学されてはどうですか?」と言われて、めっちゃ不安な状態で見学にいらっしゃいます。
園を見学して気に入って「ここに通いたい」となった場合
「福祉課」に行って、「障害児」という文字があちこちに書いてある書類に記入して
「障害児」という文字の入った受給者証をもらわないとひまわり園には通えないのです。
これって、めちゃくちゃハードルが高いことです。
なので、見学後に「通いたい」となった未診断の親御さんへの説明がとても難しかったのです。

手続き上のことと言われても、診断ではないと言われても、通わなくなったら返すものだからと言われても
「障害児」という文字が書いてある書類に自分の子どもの名前を書くことや、
「障害児」と印字してある受給者証を交付されることが、
親にとってどれだけのことか。
多分、その立場になった人じゃないと分からないと思います。
子育てを支援する方向とは全く逆のベクトルが働いてしまいます。(ここ、はっきり書けませんがとても重要です)

ひまわり園は母子通園施設なので、とにかく親子で通ってもらわないと支援することができません。
なので、福祉課さんに出来る範囲で「障害児」の文字を「児童」に替えていただくようお願いしてきました。
市では膨大な数のデータを管理しているわけなので、システム上、3文字を2文字に替えるだけでも本当に大変なことなのだそうです。
でも、いろいろ骨を折って頑張ってくださっていました。

そして
そして
ついに
「準備が整い次第、順次、新しい様式で受給者証を出します。」
とのお返事が。
ううう。
嬉しい・・・・。
ご尽力下さった福祉課のみなさま、ありがとうございました(*^_^*)

ひまわり園に通うための受給者証から「障害児」の文字が消えます。
色も医療受給者証と間違えないようにピンクにして下さいました。
手続き書類にはまだ何カ所か残っていますが
まずは、一歩前進。

うふふ。うふふ。

posted by こうまま at 20:31| Comment(8) | TrackBack(0) | オピニオン | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
母子通園に通う前の児童相談所に、保健センターで「ゆくゆく入園には加配を付けられる保育がいいよ」よ(多分かなり配慮して)アドバイスがあったことを伝えたら、ぽん!と「ああ障害児保育のことですね!」と言われて真っ青になった記憶が蘇りました;当時まだ未診断でしたから・・・。以後の診断までの半年、、、苦しかったです。
Posted by ウリカエデ at 2013年04月16日 21:05
確かに通う時、障害児の欄に我が子の名前をなかなか書けず通園を悩んだ事を思い出します。まず保健センターで声をかけられただけでも障がいあるの?って不安なのにね。
たまには子供と土曜日遊びにいこうかな?

Posted by ひみこ at 2013年04月16日 21:08
いいっすね~!マジで、いいっすね~!
気遣い、配慮が出来る行政って、いいっすね~!

行政の仕組みからして、一度に、大きな変革は難しいですが、少し、また少しと「変えていくぜ!」「応えていくぜ!」って姿勢が何とも、いいっすね~!

で。田原市も、この春から障害福祉予算で配置されていた「発達支援コーディネーター」が、子育ての予算へと移行されました。

で、今日も午後から教育委員会の教育活動コーディネーターさんと一緒に、市内保育園の巡回に向かいました。そのネームプレートに「障害」の文字は当然!ありません!

その様を見て。涙もろい あらいは。泣きました。


やっぱ。「諦めない運動」ですな。こうまま先生!ぷぷぷっ!
Posted by あらい at 2013年04月16日 22:42
そちらは母子通園施設に通うのに「通所受給者証」がいるんですね。私の市では そういうものは なかったです。しかし、健康保険の子供医療証が15歳までにも 関わらず、障がいがあると、小学生に なったとたん、障がい医療証に変わってしまったのは わかってても ちょっとショックでした。
Posted by 妹組 at 2013年04月16日 22:43
心が晴れ晴れします!こうままさん!
ありがとうございます!福祉課のみなさん ありがとうございます!
Posted by at 2013年04月16日 22:51
本当に私も心が晴々します。
そして福祉課の対応も素敵ですが
なんといってもそれは・・・
誠実で丁寧なこうままさん達の
アプローチの賜物だと思います。

通園していた母子通園施設にて
ある保育士さんがあるお母さんについて
こぼされていました。

「こういう子は、ここに通ったほうがいい
と言ったらあのお母さん
『こういう子ってどういう事ですか!』って
くってかかってきたのよ。自覚が足りないのよ」と・・・

あのお母さんに会いたくなりました。
Posted by ななみ at 2013年04月17日 13:25
当事者の声を拾える場があり、それを叶える為に動いてくれる人がいる。
一つ一つ確実に良くなってますね。
必要のない悩みを持たないように出来たら素敵だなと思います。
ほんと、よかったです(o^^o)
Posted by ゆうママ at 2013年04月17日 22:01
みなさま

コメントありがとうございます。

行政に
「親」はこう感じているんですよ
を伝えるのが私の今のお役目だと思うので
それを精一杯ガンバリマス。
Posted by こうまま at 2013年04月17日 23:26
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