「障害児」の文字が一切無い受給者証が!!
本日契約の方が第一号です。


(注・これは母子通園施設ひまわり園に通うための受給者証です。他の福祉サービスを使う方は既製の冊子なので、まだ裏表紙に「障害児」の文字が残っています。でも、市で変更出来るところは全部変更してくれて、1箇所だけです。こえも、冊子の製造元と交渉していきます。)
ちなみに、2年前の受給者証の見本。

そこら中に「障害」の文字がありました。
行政の方は、これがどれだけ母を苦しめるかは想像できません。
慣れてるから仕方ないことなのです。
その「慣れ」を自覚して頂くことがスタートなので
伝えていくことが大事です。
「辛いです」「キツイです」と。
行政にいる方も「人」ですから、応えてくれる方はきっといます。
この記事へのコメント
岡じゅん
こうまま
ご存知の通り、私は「行政嫌い」ですが、「行政の仕組み」がキライなのであって、そこで働く人はキライじゃないです。
熱い方もいっぱいいます。
動いて下さる方はいると信じてがんばります!
たけちゃんママ
でも、障害児の言葉をなくすというアイデアは、すごくいいと思いました!こうままさん、頑張って下さい。
こうまま
そうだったんですね・・・。
ご自分のお子さんの手帳を発行しなければならない立場って、本当にお辛かったと思います。
そして、深刻な相談が多いのは、母子通園でも感じますので、ホンの少しだけわかります・・・・。
福祉課の方も「市民の利益になるため」に働きたいと思っていると思います。
そういう意味で言うと、親御さんも福祉課も事業所もみんながwin winの提案をしていきたいと思っています。