2013年06月04日

貸しにときます♪

ついに、来てしまった・・・・。

保健センターの健診事後教室終了後に紹介されて見学にいらっしゃる親子をお受けできない事態が。
ひまわり園、定員越えでもう無理です。

この事態は4月時点で分かっていたことなので
5月はじめに保健センターに相談に行ったのでした。
【参照記事:待つのはイヤ】

一端は「保健センターでフォローする」と言って頂けたのですが
その後、「人・場所・予算がないので、無理でした。ごめんなさい。」という残念なお返事を頂きました。
子ども課や福祉課の課長さんたちにもご相談しましたが、長期的にはいろいろステキな計画を考えて下さっているみたいなのですが、今すぐ何かできるという事はないらしく・・・。

私は、難しいことはさっぱりわかりませんが
公的な機関の方たちは1人1人はとてもまじめで良い方もいるし、熱い方もいるのですが、公的なお作法がいろいろあって、どうにもならないことも多いようです。
でも
現場は「待ったなし」です。
フォローが必要な親子をそのまま放って置くことはできません。
身軽に動けるNPOであるゆうが「手弁当」で「持ち出し」するしかありません。

てことで。
アレコレ考えました。

通園を待ってる間の親御さんに必要な事
それは
・真剣に気にかけてくれる人がいること
・ちゃんと専門的に相談に乗ってくれる人がいること
・先の見通しが付くこと
これは、地獄の在宅9ヶ月を味わった私はよ~~~っく分かってます。
だから、それをすればいい。

10月まで待機の方は、土曜日の園開放に来て頂き、フェイスシート作って、聞き取りして、Kidsや7つのキーポイントもとっていく。
ご家庭で困ってることの相談もお受けして、できるアドバイスはしていく。
10月に通うときにはすっかり支援計画が出来上がっているって、いいよね?
ひまわりにとっても親子にとってもナイスでしょ!!
win,win!!じゃん。

保健センターから紹介されて来る親子は月に平均4組なので16組をフォローすればいい。
「土曜日に来てね」じゃなくて、「○○するから、この日のこの時間に来てね」にする。
9時~12時で1日3組対応するとして、1ヶ月で12組フォローできる。
最終月の9月は専任スタッフを2人に増やさないといけないかもしれないけど、1ヶ月なら何とかなる。
親御さんのモチベーション維持のために、ギリギリだけど、でも、これがゆうのできる精一杯。

で、仕上げ。
福祉課に電話して「かくかくしかじかで、10月から通うけど前倒しで7月に契約したいという場合、受給者証、出してくれますか?」と聞いてみた。
そしたら「経緯はよくわかりました。うちとしても精一杯協力したいので、契約時期を明示してくれれば、その時期に支給します。」と心強いお返事を頂くことができました。
ありがたや~。
前倒しで契約しても、うちには一銭も入りませんが、こういうのはすごく大事です。
「公的な手続き」が進んでいることが「放って置かれてない」という実感につながるからです。

てことで、ゆうの持ち出し分
取りあえず、貸しにしとくので
体で返してね(うふ♪)←これ、協働ですから~

posted by こうまま at 20:22| Comment(2) | TrackBack(0) | オピニオン | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すごい、すごい、すご~い!!さすが、こうまま♪さすがゆう!!行政に貸しを作ってしまうなんて、素敵だわ~。しかも双方の機関にメリットがあって、何よりも待機のお母さんたちの安心につながりますね。
こうゆうのを「素敵な待合室」って言うのかな。
うちも今、次につなぐために、ただ待っているだけじゃない「待合室」やってまぁ~す。名前は「子ども相談室ほっと」ですけどね(笑)
Posted by 岡じゅん at 2013年06月04日 22:28
◇岡じゅんさん
意味のある「待機時間」にしたいな~って思うのです。
どうしたらいいのか、どうなっていくのか・・そんな不安の中での「待ち」は本当に辛いので。
そういう事業になれば・・・と願って、今日、市に自主事業の承諾依頼を出してきました(指定管理なので、勝手に事業やっちゃイケナイので。)
その名も「プレひまわり園事業」(爆)
ネームセンスゼロだなって自分でも思いましたが、速攻出さないとイケナイ(今日も既に対象者2名の見学対応しました・・・)ので、名前考えるヒマもなく・・・(苦笑)
Posted by こうまま at 2013年06月05日 19:34
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