豊橋で行われたたすくの教材マスターに参加してきました。
本当に久しぶりの「入力」です。
ひまわりに移ってから、講師を減らしただけでなく、講演やセミナーに行くことも出来ませんでしたが、今回のテーマ「脳と身体」は、ひまわりの子どもたちにとってのっぴきならないテーマだったので、時間のない中、無理やり参加しました。
ひまわりで個別支援計画作成時に使っているアセスメントはKidsとたすくの「7つのキーポイント」です。
でも、4月から子どもたちを見ていて、7つのキーポイントの前に「からだ」に課題がある子が多いと感じていました。
今日の講義の中でも、宇開先生がキーポイントの前にからだづくりが大事であることをお話しして下さり、すごく納得しました。
宇開先生によるデモンストレーション
みんなで実践!!
感覚統合訓練にも、当たり前ですが「アセスメント」が要ります。
アセスメントした上で、訓練のプログラムが立てられます。
でも、それは私たち素人にはとってもできません。
それを、誰にでもできるように、という視点で開発してくださっているのが「たすく」です。
今日の「脳と身体の感覚アセスメント」の実技はとても勉強になりました。
誰にでもできる、というのがポイントだと思います。
専門家にしかできないアセスメントは広がりません。
そういう点で、たすくは本当に「日本に広める」つもりで考えてくださっていると思います。
こうくんのお迎え時間があって、最後お1時間が聞けなかったので
参加していた豊川養護篠原T、ほいっぷ大原Dr.、さくら病院太田STに教えてもらわねば!!!
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