日進市選出の近藤議員と豊川市選出の藤原議員です。
県内の障害のある児童がおかれている状況のヒヤリングだったので、思いっきりお話しさせていただきました。
もう、ホントにうちの現場、パンクしそうですもん。
泣きが入ってますよ。
「現場のスタッフがつぶれてしまう前に、どうか、一貫した療育システムを構築してください」と最後にお願いしました。
こういう機会を頂けるのは、本当に有り難いと思います。
11年前、夏休みがあまりにもタイヘンで、お母さん方数人で助けて欲しいと泣きながら市に陳情したことがあります。
何のサービスもなかった時代です。
今現在大変な状況にある人が声を上げるのって本当に辛くて大変です。
心がボロボロになります。
だから
私は、自分が来た道をもっと快適にしたいって思います。
歩いてきた道だからわかることがあります。
いばらの道だったけど、いばらのない道にできるはずだから。
この記事へのコメント
妹組
入学時は遠まわしに入学を拒否され、(母親の付き添い条件でやっと許可されました)
今年になってからは水泳の授業を拒否されました(回数少なく&補助の先生付きでやっと許可がでました)。傷だらけのローラ状態です(古い!!でも、同年代だからわかりますよね笑)
何度、学校の会議室に足を運んだ事か…
私の前に道はない。でも私の後に道はできると信じて。
息子も、ちょっとなんかちがうかも?と気付いて知ったとき、でも大丈夫!と認め、支え、歩いてきた道・歩こうとする道に感謝出来るように導きたいなあと思いました。
こうまま
ない道は作るしかないですよね。
一緒にがんばりましょう。
◇?さん
自分が苦しかったことを繰り返して欲しくないと切に思います。
ぱきこ
nobamin
こうまま
世間の目と戦うための私の外出時の戦闘服はネイルと巻き髪です!!(仕事柄、今年はネイルは地味~なのしかできなくて悲しいんですが)
ただ、学校に子どもへの配慮をお願いしたら「モンスターペアレント」扱いされちゃったというご相談がとても多いのも事実です・・・。
でも、少しずつ世の中は変わってきています。
今後「合理的配慮」という言葉がキーワードになっていくと思います。