豊橋の岩崎学園が県の委託で行っている事業で、地域の言語室の先生などが来てくれます。
私もひまわり園の園長として都合が付く限りは参加しています。
月に1園~2園伺うので少しずつ慣れてきました。
1時間ほど保育の様子を観察させていただき、その後参加者全員で2時間ほど意見交換をしています。
今日の保育園はひまわりの卒園児も在園児もいっぱいいる園。
年少さんのクラスは、加配保育士がついているお子さんが17名中8名!!
本当に、この地域の保育士さんは頑張ってくださっていると感じます。
毎回保健センターや子ども課、他園の保育士さんも5~6名来るので、発達に凸凹のあるお子さんへの支援の考え方を少しずつではありますがお伝えできる貴重な機会になっています。
今日は朝のお支度の話題が出て、「出来ることからのスモールステップ」についてめっちゃ具体的にお話しすることが出来ました。
また、「親御さんに子どもの凸凹に気づいていただくために苦手な事を伝えているがうまうくいかない」というお話も出たので、「これが苦手だったけど、こう工夫したら出来た♪という事を伝えて下さい」と熱く語り倒してきました。(この辺りは私の十八番です。爆)
毎回15名くらいの参加ですが、地道にがんばるのだ~。
この記事へのコメント
ゆうママ
小学校も良くなるといいなぁ。
こうまま
ホントだよね・・・・。
学校生活、始まったばかりなのにね。
学校、良くなって欲しい。
私も切に思います。
妹組
本当に思います。
こうまま
小学校は「学区」とかあって選べないし・・・。
ここの特別支援級の先生はいい!って思っても転勤しちゃったらアウトだしね~。