「教育心理学の授業が今日から発達障害になったでぇ~。ふぉふぉふぉ。」と言うので
心理系の大学ではどんな風に学ぶのかと興味があってノートを見せてもらった。
お馴染みのWHOの障害のとらえ方の変化について書いてあったので
「おおお~~~。母さん、この説明めっちゃ得意なんだよ!!」と言って、ICFをこうくんや乙武さんや視力の悪いフォンの3人にたとえて具体的に説明してあげた。
「どや。大学の先生よりわかりやすいやろ~笑」と言ったら
いつもは茶化すフォンが「お・・おおう・・・・。確かに。」と素直に返事したのでちょっとビックリ。
福祉系、心理系、教育系、保育系
どの大学でもICFはちゃ~~~んとイメージできるように丁寧に教えて欲しいなぁって思う。
ここがわかってるか否かで、支援にめっちゃ差が出てくるって思うから。
出来ないことを代わりにやってあげるんじゃなくて
出来ない事を出来るようにたたき込むんじゃなくて
どうやったら出来るのか考えて、お膳立てしたり工夫したり出来る援助者や指導者を育てて欲しい。
10年後、20年後
ステキな先生や支援員さんや心理士さんたちに囲まれて
発達障害の子たちがその子らしく活き活きと活動出来る日が来るといいなぁぁぁぁ~~~~
この記事へのコメント
ちょめ
説明めっちゃ得意なこうまま凄い・・・
廃用症候群・・脱健着患・・
30年ぶりの講義でめまいをおこし、耳鼻科通いです。
こうまま
をを!!スゴイ。
旧ヘルパー2級だよね?
今から勉強するって、ほんとスゴイって思う。
私も法人立ち上げて10年、今年初めて福祉関連の資格取得のための研修を受けていて、まだ5日のうちの3日しか受けてないのに、毎回へとへとで倒れそうだよ~。
お互い、若くないから、無理が効かないよね・・・。