
ゆうでは、来年「保育所等訪問支援事業」をはじめる予定なのですが、ここは、県内でその事業をやっている数少ないセンターなのです。


新築の平屋で、とっても使い勝手良さそうな建物でした。
で。
なんとこの建物
市の指定管理で社協が運営しているのですが、同じ建物の中にNPOが運営している成年後見センターが入っています。
すごいなぁぁぁぁぁ・・・・

すくすく園のセンター長、熊谷さん。
先日の愛知県合同サビ管研修の講師様であります。
「穏やか~にばっさり切る」方なので、私は大好きです。
やっぱり、信念のある方は魅力的です。
今日も今日とて
「ひまわり園は市の母子通園施設なので、保育所等訪問支援事業の併設が許可されず、別の場所で立ち上げる予定」と言ったら「実際にその子を見ていない人が行っても意味がない。併設で兼務が当然。出来るハズ。」とばっさり。
ホントにそうなんですよね。
でも、そのためには市の条例を変えてもらって協定書を書き替えてもらわないとイケナイ。
めっちゃ手間も時間もかかる。
でも、諦めちゃダメですね。
がんばって、いい方法考えよう!!
「加配保育士が必要なお子さんは3日間の体験保育があって、入所判定会を経て保育園への入園が決許可される」と言ったら「それはヒドイ。3日も試されてその上で断られたら、親御さん立ち直れないでしょ。やるなら全員にやらなきゃ。差別だから、差別解消法が施行されたら訴えないと。」とばっさり。
うん。その通り。私だったら落とされた園は二度と受けないモン。
そう言ってる親御さんを何人も知ってます。
このブログでも何回か「豊川の保育園にはお受験がある」と違和感を伝えてきましたが、やっぱ、不思議な制度ですよね~。
でも、今ある環境の中で精一杯頑張るしかないので、来月から始まる体験保育も判定会も出来る限り出向いて、お子さんとご家族のためにイチバンいいと思うお手伝いをしたいと思います。
いっぱい刺激を頂いた2時間。
ばっさ、ばっさ切られまくってきました。
お忙しい中、たくさん教えて下さってありがとうございました。
来年度に必ず活かします。
この記事へのコメント
あらい
こうまま
ふふ。
ステキですよね♪