これは都庁。
はじめて見ました。
都庁のすぐお隣のビルで行われていたサポート研のセミナーに参加。
テーマは「意思決定支援」

私が参加した分科会は明石さんの司会で曽根専門官の行政説明から。
その後、実践発表。
お昼をはさんでパネルへ。
医療的なケアが必要な重度の方達の地域生活を支え
看取りまでを見据えた職員への「死を見つめ、死と向き合う」研修。
激しい行動障害のある方の緊急宿泊援助から始まったケアホームの運営。
壊れかけた家族の絆を再構築することまで含めた支援。
「今度夜中に人工呼吸器が外れたら、装着し治さないで欲しい」という本人と、そんなことは出来ないという世話人との話し合いがもう1年以上もつづいている・・・
どの方のお話しも、とても重く、そして大切なお話しでした。
「自己決定支援」
多分、私がこの先追いかけていくテーマです。
実はつい最近
私がとても大切に思っている方が
ご自身の意思で、ご自宅での緩和ケアを選ばれました。
本人が選んだことです。
誰も何も言えません。
「自己決定支援」というのは、こういうことでもあるのですね。
まだ、頭の中が整理できてませんが、
整理できたら、色々な形でアウトプットしていきたいと思います。
明石組長と。
先週は、雪の残る中、スカイツリーを見上げながら打ち合わせ。
今週は、またまた雪の残る中、都庁のお隣でお勉強。
なので
明日から、頑張って、夕飯は家族の好物作りまくります!!!
この記事へのコメント