「保護者面談」のロールプレイでございます。
昨日作成方法を学んだ支援計画や7つのキーポイント&Kidsの集計表を使っての保護者面談の模擬練習です。

まずは、児発管YUKAちゃんによるお手本。
母役はもちろんワタクシでございます。
6名のスタッフに取り囲まれてのロールプレイにもびくともしないYUKAちゃんの安定感は圧巻でした。
(実は、このロールプレイは私の準備不足で使う事例を決めておらず、ぶっつけ本番でした。)

続いて、2人1組になって「作戦会議」
どの強みをほめて、どう具体的な提案をするかをあらかじめチームで話し合っておくのはすごく大事です。
研修中に、シート活用術でスタッフからめっちゃいい提案があって、速攻採用。
やっぱり、1人2人で考えるより大勢で考えた方がいいアイディアが出ますね!!

新卒採用3年目の若いスタッフの見事な説明と具体的な対応の提案にYUKAちゃんと二人でうっとり・・・。
いや~、よくぞここまで育った!!
私ゃ、嬉しい(すっかり、母の心境)

昨年提案した際は「面談は自信がない。怖い。」と言っていた中堅スタッフが「こう話せばいい?」「これを先に考えておけばいい?」と作戦を立てている姿にこの1年の彼女の成長と「チームひまわり」を目指してきたことの成果を感じました。
予想以上にみんなが上手だったので、YUKAちゃんと二人でうふふむふふ。
これは、きっとダイジョブだ。
やってみて、うまくいかなかったらまたみんなで考えて練習すればいいのだ!!。
自信満々な支援は母にとってかえって負担になることがペアレンツトークできっちり伝わったことも良かったと思います。
一緒に悩みながらでいい。
一緒に迷いながらでいい。
お母さんが元気になれるように、いいところをほめて、どう取り組めばいいか具体的な提案ができるように、事前準備して練習して、面談に備えてほしいと思います。
笑ったのが。
「一番気持ちのいい環境を探して座る位置決めて」と言ったら

横並び、正面、斜めと見事に全部バラバラに・・・。
やっぱ、「快適空間」は十人十色、人それぞれなのですよね。
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