昨日は、保育所等訪問支援事業「じょいん」の説明会でした。
ほとんど広報はしていなかったのですが
結構口コミで広がっていたようで、想定以上の参加者となりました。

やはり、ニーズの高いサービスなんだなぁと思います。
でも、全国的には殆ど行われていない事業なのでお手本がありません。
まさに「手探り状態」でのスタートです。
説明会に際し、サービス内容がイメージできるようにと「活用例」を作ってみました。
税金を使う福祉サービスなので、当然ですが、いろいろ制限があります。
なので、作った「活用例」を福祉課の担当の方に事前に見てもらい、制度に則った内容になっているかを確認して頂きました。
行政の出す文書にはいつまでたっても慣れない私なのです。
保育園や学校との連携がうまくいくといいいなぁ~。
どきどきどき。
この記事へのコメント
いらんこともうします
おーいと呼んだら、ほーいと答える関係がやっとスタートですね。町の人間関係は、組織だの肩書きが絡まないと成立せんのだなあ、こっちは先方を存知ないが、先方はワシよりワシをよくご存知なんて地域で暮らしていると、見逃してしまうことを学ばせていただいております。
集団給食や、ファーストフードの現場では、同じ規格の物を効率的に、大量に作るのが掟です。えらいさんが払う100円も、貧乏学生が払う100円も同じサービス提供が掟という感覚が、人間商売の学校や保育園に持ち込まれた結果が、今日の混乱の原因のひとつだと思っています。
子どもは、ハンバーガーな煮魚じゃないんだから、みんなを同じようにサービスを提供すればいいってもんじゃないぞ、そんな当たり前のことを言わなくてはいけないんですかね。当たり前のことを知ってもらうために、苦労しなくてはいけない社会って、どこかいざっているように見えますが、いかがなものでしょうか。
こうまま
スペシャルニーズのある子どもたちが、配慮されて地域で暮らしていける世の中になったらいいなぁと思っています。
お願いなのですが、「いらんこともうします」というハンドルネームを変えていただくことはできませんか?
「いらんこと」ではないので・・・。
いらんこと改め孝行糖
これからは、レインボーハウスのお菓子にちなんで、孝行糖と名乗らせていただいてよろしうございますか?古典落語のお話です。
自閉症児を、お奉行が親孝行として褒美を授け、町内の役員が飴売りの仕事を与える。親孝行の評判で繁盛して、与太郎は商売に励む。水戸さまのお屋敷前でトラブルを起こした与太郎を、通行人が庇う。そんなお話です。
自閉症児は、教育を授ければ、本当に親孝行な子です。そんな孝行な子が幸せに生きて行けるよう、私もわずかな収入で応援したく存じます。
こうまま
とってもステキなハンドルネームだと思います!!