2014年06月17日

「無理」って言わないで・・・

中日新聞に載って以来
行動障害のあるお子さんを育てている親御さんからの問い合わせが相次ぎ
別の事業所で「うちではもう無理です」と言われた方が、ゆうの生活介護事業所「どーや」の見学にいらっしゃる。

うちだって、めっちゃ大変なんだよ~~~。
何人も受け入れるのは無理だよ~~~。
って思う。
むそうの戸枝さんが「1法人で2~3人」って言ってたのは、正しいって思う。

ばあちゃんに、これから大変になるかも~と泣き言を言ったら
「大変な人ばっかりきたら、こうくんに手が回らなくなるから、そら、困るなぁ。
でも、おまえが「こんな子無理」って言われて悲しくて、みんながそうならんようにって作った会社だから、そら、受けなあかんわなぁ。
スタッフさんにようお願いして頑張ってもらわなな~」
と。

うちのばあちゃんは、やっぱりスゴイ。
腹が据わっている。

帰国した時、どこに行っても「こんな子預かれない」「無理無理」と言われて拒否されたこうくん。
毎日泣きながら帰宅する私に
「もう、家族で頑張るしかない。」ときっぱり言い放ったのはばあちゃんだった。
地獄の在宅9ヶ月を何とか生き延びることができたのは、ばあちゃんのおかげだと思う。

専門的な医療が必要という場合を除いて、「無理」なんてことはない。
だって、素人の親がやっているんだから。
絶対やれるハズ。
そう信じて、やっていきたいと思う。
posted by こうまま at 22:41| Comment(10) | TrackBack(0) | オピニオン | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
新聞掲載の効果?が、そんな風に速攻で現れるなんて驚きです。
どーやみたいな事業所が増えてほしくて掲載されたはずなのに、先に反応されたのは事業所ではなく、現実にすでに困っている方たちだったのですね。
どうしたものかと思いますが、難しいと思われるような前進的なとりくみが、先駆的な事業としてとりあげられ、無理してがんばっているうちに、だんだんと周りに同じようなことにとりくむ事業所が近くにでてくる、と先代の理事長に常々言われ、うちの法人も頑張ってきたことを思い出しました。
無理せずといっても、難しいかと思いますが、陰ながら、いや、日向でも応援してます。
Posted by yumi_co at 2014年06月17日 23:07
無理ですって言われて、私しかみれないんです!って悩んでるお母さんたくさんいます。
なんとかしたいと思いつつ、このていたらく。
とにかく動かなきゃですね。
おかあさま、すごい。肝の座り方が半端ない。
Posted by ごるご at 2014年06月17日 23:13
◇yumi_coさん
ありがとうございます!!!
本当にそうなんです。
みんなで一緒に頑張って行こうよ、っていう思いで受けた取材だったのですが、「大変な方はゆうへ」という流れになりつつあるのが良くないなと思っています。
相談支援員さんの意識が変わってくれれば・・・と思うのですが・・・。
Posted by こうまま at 2014年06月17日 23:16
◇ごるちゃん
私とばあちゃんは、公の機関に「無理」って言われて、地獄を見ましたからね~。
生半可な気持ちじゃやれないですよね。
Posted by こうまま at 2014年06月17日 23:20
おはようございます。


見学においでる方の中には、我が子のためにノウハウを学びにいらしてるかたもいるかもしれません。
定員、支援員さんに対する介助者の人数はわかっている。だから、私ができることは何だろう。でもわからない。そう考えていても藁をもすがるきもちでいらしてるかたも中にはきっといらっしゃいます。

岡崎から新城くんだりまでいろんなことを教えにいらして下さる荻野先生が蒔かれた種は、いつか必ず自分にできることやろーぜ!!って親御さんが出てきます。信じています。今は無理ってへこんでる方も、きっと。

わたしはせいぜいレインボーの建設運動に喜捨したりレインボーのお菓子を買ったりするしかできませんでしたが。くちさがない健常7歳児が、運動当時、寄付でなきゃマーガリンクッキーをこの値段で買わないよ、なんてにくたれ口言いながら自分のなけなしの小遣いで買ったりしてました。小さな応援団がいることは、どーやさんにやって来る方々に元気をあげることができると信じています。この事を、お話してあげていただけますか?
Posted by 孝行糖 at 2014年06月18日 09:23
◇孝行糖さん
はい。
ノウハウを、ということであれば、本当に大歓迎です。
一緒に学んでいきたいです。
そういう人たちが増えるといいな~って思います。
Posted by こうまま at 2014年06月18日 19:00
無理って断る事業所って、なんなんだろう。障害者を受け入れてくれる所でしょ。と、
一番は、代表者の覚悟や器や考え方で、受け入れ状態が変わってくると、思いました。

息子も、数年前いくつか回りましたが、うちでは無理です。と、断られ、情けない思いをしました。唯一今生活介護でお世話担ってる事業所の代表者は、面接の日Гこの子来週から来るから」、と、スタッフの人に伝えてて、、私はただただビックリ。いいんですかと。(^-^)
諦めなくてよかったと、思いました。
ただ、行動障害の事は、わからない事だらけで、私も事業所の先生方も、勉強中です。こうままのブログも紹介して、先生方も、こうままの事凄く感心されてました。
山あり谷ありですが、落ち込んでいる暇はありません。
Posted by けさんまま at 2014年06月20日 20:13
◇けさんままさん
やはり、「理解あるステキな事業所との出会い」がその後の人生を変えると言っても過言ではないですよね。
そんな事業所が増えて欲しいと願っています。
Posted by こうまま at 2014年06月20日 20:51
記事でこうままさんのことを、ところがあることを、藁の端っこでも つかみたかった方たちにとっての 光みつけたっっ!!!という必死の思いのあらわれでしたね。

私自身が今居る自分の職場、法人丸ごとを考えた時に かなしいかな、即答できてしまうくらい「ここでは無理です」と責任があるからこそ そう言わなければならない恥ずかしい現状が長きに渡ってあります。
無理なのはお子さんにではなく、事業所にあります。学び直しをしない限り、人材を真剣に育てるということをしない限り 利用したいという方をおそろしくて受け入れられません。受け入れてはダメです。

あまりにも深くはびこっている中にいて、物理的な人生の持ち時間を思うと そろそろ自分の居場所…ココロであり、カラダの置き所の変更を考えながら過ごすようになってきました。どこに居ても行っても大好きな彼・彼女らであることにかわりはないですから。

Posted by たかの at 2014年06月21日 06:49
◇たかのさん
書きにくいことを書かせてしまってすみません・・・。

やはり、一度しかない人生なので・・・・・。
Posted by こうまま at 2014年06月21日 21:18
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