2015年05月31日

又村あおいさんセミナーみたび

土曜日はつぼみプロジェクト部主催のセミナーでした。
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「障害のある人の暮らしとお金」
又村あおいさんにお越し頂きました。

今回のセミナーは
ちょうど1年前の5月31日に育成会豊橋ブロックで行われた勉強会の内容をベースにしています。
【参考記事:保険か信託か】
セミナー打ち合わせを兼ねてお話しを伺ったのですが、とてもわかりやすくて良かったので、いつかはお聞きしたいと思っていました。

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お金の話しはやっぱり気になりますよね。
将来に向けた「お金」の備えについて、いろいろ考える機会になったと思います。

児童期と成人期ではお金の要素が全く違うのに、親はつい同じ気持ちで過ごしてしまう。
確かにそうだなぁと思います。
考えなければいけないのは「親亡き後」ではなくて「親の支援なき後」なのだということを、私たち親はもっと自覚しなければいけないと痛感しました。
「親の支援なき後」なんて、すぐそこです。

35才を想定した収支をシートに記入する個人ワークで「う。足りない・・・」と青ざめたあと、つぼみプロジェクトの真骨頂と又村さんに言っていただいたグループワーク「お金を活かす」へ突入。
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「豊かなお金の使い方」「本人の意思でお金を使えるよう様にするには、どういうサポートが必要か?」の二つのテーマに分かれてディスカッションしました。
親・当事者・支援者入り乱れてのディスカッションだったので、さまざまな気づきがあったようです。

こうくんにとって「豊かなお金の使い方」ってどんなんだろう?
今最もこうくんを圧迫しているのは「交通費」
公共交通機関のない我が家なので、出かけるには福祉移送を使うしかないのです。
町中に住んでいる人が500円で行けるところにこうくんは5000円かかるのです。
お金、活かされてるのかな・・・・。
今はこう父と私が働いているから出せるけど、それはまさに「児童期」のお金の使い方・・・。
やっぱり、「親の支援なき後」を考えて、構成要素を変えていかないといけない。
でも、でも、でも・・・・。
これからじじ&ばばの介護も必要になってくる我が家。
頭の中がぐるぐるしてしまいました。

セミナーの後は懇親会。
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お約束のキラリン。
又村さん、これからも、どうかよろしくお願いします!!!

posted by こうまま at 19:57| Comment(8) | TrackBack(0) | 講演会・勉強会 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
又村です。
ご紹介くださいまして、ありがとうございます!
プロジェクト部のセミナーは、又村自身も多くのことを教わることができ、毎回とても充実しています。今回のグループディスカッションも、聞いているだけで気づきをいただける内容でしたね。
また、ご一緒させていただくときを楽しみにしております!
Posted by あおいさん at 2015年05月31日 21:06
◇又村さん
今回も、たくさんの気づきと学びをありがとうございました。
私的には、世の中には熱い行政マンが結構いっぱいいるのだとわかって、幸せな気分でした。
又村さんだけじゃないんですね~。
Posted by こうまま at 2015年05月31日 21:17
キラリン、この手の形は手話でのアイラブユー☆たくさんの笑顔でたくさんのアイラブユー☆★☆


こうままはご存知でしょうか?
山口県下関市の知的しょうがい者が通う作業所で職員による暴言暴力があり、たまりかねた職員が映像を撮り市へ提出して告発したことを。

おじゃまさせていただいているかたのブログで知りましたが、あれだけのことがそちら以外のところでは見当たらないのです。
絶対にもみ消しにはできない(させられない)ことです。
知恵袋で見ることできるようです。

いつまで経ってもなくならない現実がありますが、一人ひとり現場で働く人それぞれが声に出して態度で示して 小さな小さな力であっても彼・彼女らをどうかどうか守ってください!!!
Posted by たかの at 2015年06月01日 00:05
連投すみません。訂正です。
映像はテレビ局へ送られ28日に放送されたことで表にでたようです。
市は調査中とのことです。

ゆうさんを含めこの仕事に関わられる中には素敵な施設、何より素敵で素晴らしい職員がたくさんいらっしゃることも事実です。

Posted by たかの at 2015年06月01日 07:25
◇たかのさん
下関の件、実は知人の息子さんが通う施設です。
だから、全く人ごとではないのです。
外傷もなく、行き渋りもなく・・・・
だから、親はわからなかったのだそうです。

どうしたらいいのか?
「ヒドイ」「職員を辞めさせて」では済みません。
通っている人たちとその家族はどうしたらいいのでしょう。
必死に考えています。
Posted by こうまま at 2015年06月01日 19:02
こんにちは。親なき後か祖父母がなき前。どちらもいい相撲の恐怖です。又村先生のシュミレーションより、うちは20年早く障害児者のお金問題を本人に突きつける事になりました。最悪ばあちゃん倒れた時に備えてセフティネットを作る手段を講じるには何があるか。学納金はバイト。諸経費や積立金はおかんの支援、交通費は県奨学金借りて6年で償還、定時制っ子の為の修学奨励金情報等ばあちゃんはおとうに任せてやって行けるように中学段階から決めてました。


きょうだいへの情報保障は、成人期のお金問題のキーであります。まず、うちでは学生支援機構から奨学金取るときが節目でした。おかんの手帳の種別、年金の種類と金額、妹の障害者医療の写しをすべて提出します。 無利息でお金をお借りする以上、障害という言葉は避けては通れないからね、と淡々と受け止めて書類を書いていました。お金問題に関わると、子どもは少し早く大人として現実に直面するけどそれはそれで大丈夫。だって、17歳で親の補聴器助成金の書類を作って役所に行くの、別になんとも思わなかったおかんがここにいますから。
Posted by 孝行糖 at 2015年06月01日 19:55
◇孝行糖さん
お金の話しは本当に個別ですね。
だからこそ、自分でしっかり考えておこないといけないのだと感じました。
ライフステージが変わっていくとき、お金の動きと要素が変わっていくことをイメージして・・・・。
苦手ですが、考えないと・・・・・
Posted by こうまま at 2015年06月01日 23:52
こんばんは。年金や特児の奨育金や、奨幸金をご本人が幸せになるために使われる道を、みんなで考えて行きたいです。


こうさんが35歳になるとき、お母様は70歳。わっちの娘が35歳の時にはわしは還暦。うちのばさまは102歳。アスペさんが親を養えなくとも自分一人で食っていけるように精進いたします。
Posted by 孝行糖 at 2015年06月02日 20:27
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