取りあえず、その日の仕事だけ何も考えずに必死に頑張って
帰宅してからあれこれ悩みまくり
真剣に考えていたら、泣けて泣けて
思い詰めて眠れなくなってしまったのだけれど
今日は、つぼみプロジェクト部企画会議
初の豊川開催
しかも、来月開催の私が企画した「成年後見制度セミナー」についての話し合いもある
絶対に休むわけにはいかないので、無理矢理頑張って出てきたわけですが
チェックイン。
みんないい顔してる。
同じ思いの仲間が集まっている!!って感じがする。
今日の企画会議のお題は3つ。
1・教育に関する茶話会
~教育は権利擁護だゾ!! 学校を変えたい人集まれ~
2・成年後見制度セミナ-
~成年後見制度を使って得るもの失うもの~
3・虐待防止法を学ぶ
~障害者虐待について、親の会として学び、防止につなげたい~
この3つの企画を7月~12月でやっていきます。
和やかな雰囲気の中で真剣なディスカッション(これが、プロジェクト部の真骨頂だと思う)
やっぱ、いいわ~
プロジェクト部
休憩中の雑談までもが
実はとても白熱してたりします。
同志と語り合って
すっかり元気になったワタクシ。
悩み事は消えないけど
取りあえず、今考えても何もいいことないので止めておく。
時間をかけて考えていけばいい。
7月の成年後見制度セミナー
めっちゃいい感じになると思います。
ご興味のある方、是非ご参加下さい。
誰でも参加出来ますよ~♪
『どう護(まも)る?私たちの子どもの権利 どう使う?成年後見制度』
~本人の本当の言葉を、心の声を 悩みながら聴き続けていきたい~
今回のセミナーでは、親の支援なきあと、障害のある人を護ってくれる制度の一つである「成年後見制度」の出来た背景やその理念を知り、現状を学びながら、どうしたら本人の望む生活が実現していくのか?成年後見制度を使いながら本人に寄り添い本人の意思決定を支援していくことは可能なのか?等を当事者、当事者家族、支援者の皆さんと共に考えていきたいと思います。
日時:平成27年7月18日(土) 14:00~17:00(受付開始13:30より)
会場:なごや人権啓発センター研修室(名古屋市中区栄1丁目23番13号 伏見ライフプラザ12階)
※地下鉄 伏見駅6番出口より南へ徒歩約7分
内容:講義「権利擁護と成年後見制度~意思決定支援とは~」手嶋雅史(椙山女学院 准教授)
グループワーク「みんなで考えよう。成年後見制度をどう使う?足りない部分をどう補う?」
対象:どなたでもご参加いただけます。
参加定員:50人(先着順)
申込期限:7月11日まで
参加費:愛知県自閉症協会会員 1,000円 会員外 2,000円
申し込み方法:こくちーずにて
この記事へのコメント
すもも
今は頑張らなくていいです。
でも、いつでも応援してます。
孝行糖
成年後見は、人権を守るために人権の一部を奪う禁じ手であり諸刃の刃です。親の後見人の真似事をした時につくづく思い知りました。
三遊亭円歌の落語ではありませんが、木の上に立ってこどもを見る、こどもに見られるから親って言うらしいですが、時として木から降りて地べた這いずってのたうちまわって哭きながら見る事も親の役目のようです。落語ならうちにはいらねえジジイとババアが6人もまだいるよ、なんて言って笑いを取れますが、現実社会でうちにはいらねえ障害児者がまだいるよ、なんて言われた日には立つ瀬ないし、シャレにもなりません。
たかの
こうまま
こうまま
あ~~なんだか会いたくなってきちゃったなあ~~~ハグハグハグハグハグハグハグハグ
こうまま
何かね~
自分とこうくんがあまりにも可哀想に思えてきて、泣けちゃったんです。
理不尽だな~って。
仕方のないことなんですけどね。
優先順位ってありますからね。
◇孝行糖さん
そう。まさに権利の一部を奪う禁じ手、諸刃の剣。
それをわかった上で使うか使わないか、使うとして、どう使っていくのか、得るものは?失う物は?
◇たかのさん
いつもありがとうございます。
だいぶ元気になってきたので、ダイジョブです、多分。