行動援護従業者はなぜ増えないのだろう

今日は日本福祉大で行動援護研修でした。
知多半島の美浜にあるので、自宅からはうまく特急で行ければ2時間半、下手したら3時間以上かかります。
3A5F8C24-61F1-4AA9-A408-7AC9A2BA7B16.jpg
行動を援護できる人が1人でも増えて欲しい、行動援護の理念が少しでも広がって欲しいと言う思いから、毎回ヘトヘトになりながら、もう、5年以上必死にやっているのですが、地域に事業所や行動援護ヘルパーが「増えた」実感があまりありません。
学習会などしていきながら、地道に広げていくしかないのだろうなと思っています。

E2E044D1-2602-4E24-A3E2-4D61587154AD.jpg
今回も、研修後に実際に行動援護ヘルパーとして働く方は数人のようです。

どうしたら、行動援護ヘルパーや行動援護事業所が増えるのかなぁ・・・・
こうくんの様な重度自閉症の人が地域で生活していくためには必須のサービスなのになぁ・・・・・
私にできることって、他にあるのかなぁ・・・

この記事へのコメント

  • 刑部幸伸

    愛知県で行動援護従業者の資格をとれるところが少なすぎますね。サポートちたぐらいしか無いですね。
    2015年09月26日 21:38
  • こうまま

    私はサポちたの講師しかしてませんが、他にもやってるとこあるんです。
    愛知はこれでも回数が多いんだそうですよ。

    受講生が全員行動援護ヘルパーになってくれたらなって思います。
    2015年09月26日 21:49
  • 孝行糖

    なり手がいない上に講習の機会が少ないのは行動援護に携わる方々の危険と重労働に対する対してあまりにも対価が少ないという事に尽きると思われます。


    保育園で障害児や対応困難な保護者の担当をしている姪っ子談です。障害児は兎も角、保護者のお守りは堪らない。子どもに暴力を振るわれて怪我をした上に不適切対応だの人権だのを振りかざされてやめていった仲間数知れず。学生さんも受講者さんもそれを知り尽くしているのでしょう。
    2015年09月27日 07:39
  • こうまま

    対価が少ないのは福祉全体に言えることかなと思います。
    今年の福祉のお仕事フェア、参加者とっても少なかったです。
    担い手をどう確保していくかが課題。
    楽しいお仕事なんですけど、それをどう伝えていくかですね。
    2015年09月27日 14:54
  • ふくこ

    ブログずーっと読ませて頂いております。私の自閉王子くん=A1発語なしで18歳、春からは入所施設へ。出身は知多市なのに結婚で神奈川へ~「行動援護従事者研修」は横浜等自治体主催のものは縛りがきつく(締切早め、人数多め、費用は安め)中々受講しにくくて~今回、都内小金井のNPO法人で受けることになりました。少人数制ゆえ、事業所の研修で一度に満員になるとのこと=ラッキーでした。受講後報告できたらいいなと思います。お忙しい中、どうぞご自愛ください(お互いに)。
    2015年09月28日 09:06
  • 光彦の母

    介護職の待遇を改善しなければ、人材の確保は困難でしょう。私も、光彦のために社会福祉士になったものの、行動援護は体力的に厳しく、介護福祉士さんに頼んでいます。
    光彦が3歳~18歳の時は、つぼみの会に在籍していて、こうままさんの活動は凄いなと思っていました。もう直ぐ21歳です。
    私も、私にできることを模索中で、大学院に通っています。
    2015年09月29日 04:09
  • こうまま

    ◇ふくこさん
    コメント、ありがとうございます。
    自治体主催のメリットデメリットありますよね。
    愛知県は自治体はこの研修に関しては全くノータッチ。
    良くないな~と思います。
    研修、楽しんで下さいね♪

    ◇光彦の母さん
    コメント、ありがとうございます!
    私も同じです。
    自分にできることをいつも模索してます。
    今は、「どうやったら福祉のお仕事の良さが伝わって、担い手が増えるのか」を考え中です。
    2015年09月29日 20:48
  • ペンネ夫人@しみじみ

    行動援護に限らず、ヘルパーさん自体が絶滅危惧種になってきていて、こちら地方では主婦の方が就労困難な18:30以降とか早朝とか男性でないと困難なところとかは奪い合い、質とか問える場合でなくなってきました。(それはちょっと、と思っても、クレーム入れると状況によっては全て引き上げられるのでとても頭を使う)
    伝統のある大手法人でも、職員が不足していて残っている常勤が夜勤とか必至→燃え尽きて離職、の悪循環で、内情は保護者が考えているよりずっとギリギリだったりするようで。不安です。
    一方、放課後等デイサービス+行動援護で繁盛している事業所も多く… こういった法人を見ていると、単価上げるだけだと必要なサービスが必要なところにまわらなくなるんだろうなぁと思ったりします。
    心ある人は皆(←言い切る)、精神的にも肉体的にも限界になっているように感じるこの頃です。
    大手に集約されていく+何らかの事情で余力のあるor稼ぎ方を選ばない法人が残るのかと思うと。
    「福祉のお仕事の良さ」といえども、ワークライフバランスか、所得面か、何か従業者にメリットがないと、それだけでは無理ですよね…
    (自分は、今の仕事を辞めると不幸になりそうなのでなんとか周りと一緒に就労継続させて頂いているレベルですが…)
    2015年09月30日 09:55
  • こうまま

    ホント、そうですね・・・。
    私自身、必死に頑張れば頑張るほど空しくなる瞬間があります。
    福祉サービスを「使う」ことに慣れてきている今、感謝より要求のほうが多くなっちゃうと、ヤバイなぁと感じています。
    親として、法人を運営する者として、いろいろ考えます・・・・。
    2015年09月30日 19:35
  • ドラム

    コメント失礼します。
    愛知県でヘルパーをしているものです。
    前期の講習に行きたかったのですが予定が合わず、、
    今回の講習はやはり往復時間がとてもかかってしまうため断念してしまいましたが
    来年度こそは!!!と意気込んでいます。

    もう少し浸透していけば行動援護を取り入れる事業所は増えると思います。

    来年度もサポートちたさん通じ、講師をよろしくお願いします。
    2015年10月27日 09:04
  • こうまま

    ◇ドラムさん
    コメントありがとうございます。
    広がっていくといいなぁと思います。
    支援する側もされる側もラクになりますから。
    2015年10月28日 22:41

この記事へのトラックバック