太田川駅横に10月にオープンしたばかりの「東海市芸術劇場」
隣に商業施設も出来ていて、すごいことになってました。
でも、駅自体は大変残念な構造で
そこらじゅうに「ここは2階です」
とか
「○○駅行きはこっち」
とか
張り紙だらけになっていました。
物理的構造がダメダメだと、あとからこういう視覚的指示を足さなきゃならなくなるという残念な構造の典型例という感じ。
駅直結!とか書いてあったのに、劇場への案内看板もなくて、「劇場にいく出口はどっち?」って構内で右往左往している人が続出でした。
求む・再構造化!!!です。
本題に戻って。
観たのはこれ。
「タンゴ・冬の終わりに」
もう、何というか
思いっきり三上博史ワールドで、久々に鳥肌立った~。
この人は本当に「狂気」とか「絶望」を演じるのがうまい。
この舞台、30年前に清水邦夫が平幹二郎に当て書きした作品なんだそうですが
三上博史もすごく良くて、はまり役って感じでした。
パンフレット見たら
2006年には堤真一が演ってたそうな。
それも見たかったなぁぁぁ(子育て真っ最中で、知らなかったな~)
パンフレットが凝ってて、オシャレだったので
フォンが喜んでました(そこかい!!)
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