2015年11月07日

11月のスタッフ研修

本日、月に1回のスタッフ全体研修。
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今日は、贅沢に3部構成。

第一部は、権利擁護研修
8月にレインボーはうすの小林さんに研修していただき、ゆうの中に権利擁護委員会を設置しました。【参照:8月のスタッフ研修】
記入フォームを整えたことで、ヒヤリハットはいくつも上がってくるようになったのですが、権利擁護に関する事例がなかなか上がってこないため、実際に事例を使ってフォームに記入していくワークを行いました。
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「不適切ケア」の気づきから、権利擁護委員会や市町村への報告の流れまでを確認する事ができました。
まずは気づき、意識して、共有していくことが大事なので、継続していきたいと思います。

第2部は
花田さん(母)と鈴木さん(支援者)を講師にお迎えして、「ご本人に寄り添う」をテーマにお話しを伺いました。
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お二人は支援費制度がまだなかった頃、レスパイト時代からのお付き合い。
私は、別会場で豊川市障害者相談支援センター主催の講演会(こちらは脊椎損傷の当事者施設職員さんのお話で、めっちゃ良かったです)があったため中座してしまったのですが、終わってから速攻で戻って、控え室でお二人とた~っぷりお話しさせていただきました。
花田さんはゆうの立ち上げメンバーのお一人。
いろいろなことが走馬燈のように思い出されます。

そして、お昼をはさんで午後は中堅職員向け実践研修。
インフォーマルアセスメント~構造化の実技研修です。
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アセスメントして計画立てて構造化して実践して再構造化
楽しいよねぇぇぇぇ~

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窓ふきや塗り絵に取り組むグループや、砂場遊びに取り組むグループなどさまざま。

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このグループは果敢にも社会性のアセスメントをしてました。(多分)
途中で対象児役のとよっちがつまらなくなって逃亡しても、アレコレ工夫して誘っていました。

日々の現場でがんがん活かして欲しいと思います。

今日の私の大きな気づきは
実際に構造化して対象児役の人にやってもらう時に、出来るかどうか(自立したかどうか)に注目してしまって、対象児役の顔を見てないスタッフが多いこと。
手元に注目しすぎちゃって、本人の全体の様子がわからなくなっちゃうんだな~と。
自戒の意味も込めて、時々「できたけど、で、それが何か?」とか「きもちいい~」とか、「あ、わかった、わかった」とか、対象児役の表情を見ながら心の声アテレコをしてみました。
支援者側の独りよがりの支援にならないように、本人主体は絶対外しちゃいけないですよね。

盛りだくさん、充実した1日でございました。

明日はみぽりんと二人でTEACCH研の事例検討会で事例発表です。
濃厚な週末です。


posted by こうまま at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | こうままのお仕事 | 更新情報をチェックする
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