その様子が地元紙に掲載されました。
この研修の存在を知ってから何年たっているでしょうか・・・・
長かったなぁ・・
思い入れが強かった分、実現までの道のりが長く感じたのかも知れません。
でも、とにかく、スタートしました。
先週、相模原の事件の関係で中日新聞の安藤さん(以前、こうくんの写真が載った強度行動障害新社養成研修に関する記事を書いて下さった記者さん)がゆうに来られたので、研修がはじまったことを報告しました。
来週2日目があることをお伝えしたところ、豊川支局の方につないで下さいました。
感謝です。
参考:2014年6月の記事 自慢の息子が新聞に 虐待防止の観点から
で、今日がその2日目の研修。
訪問を終えてお昼に見に行くと、記者さんが受講生に取材してくださっていました。
記事になって、多くの方に知ってもらえるといいなと思います。
今回の講師3人。
ゆうの豊田君と鈴木君、そしてレインボーはうすの荒川さん。
この地域にすてきな支援者をどんどん増やしてほしいと思います。
私も、改心したので(宣言を撤回したので)今後は出来ることは精一杯お手伝いさせていただく所存でございます。
実践研修も含めて4日間のこの研修。
本当に基礎的な内容なので、知的障害や発達障害の方の支援に携わる人が必ず受けるものになって、ヘルパーさんの資格の研修と同じ感じになったらいいのにな~って思います。
A型や放ディのスタッフとか、全員。
学校の先生も受けられたらいいのにって思います。
(これって、前からずっと書いてるけど)
特性を理解して支援のコツをみにつけることができたら、支援する側もされる側も保護者もみんながラクになるもんね。
広がるといいな。
(加算が付くから受けるだけの研修に成りませんように)
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