2016年09月18日

生活に活かされてこそ意味があるよね!

昨日は月に1回のスタッフ全体研修でした。
もともと、ゆうのスタッフ全体研修は現場で役立つ「スキルアップ研修」が多かったのですが
事業所も増え、スタッフも増えたため
昨年はスキルアップ研修は事業所単位で行い、
スタッフ全体研修は「理念」や「まちづくり」を中心に行ってきました。
それはそれでとっても良かったのですが
他の事業所でやっていることがわからなくなったり基礎研修が足りなかったという反省に基づき
今年は基礎研修や各事業所での実践発表も組み込みました。 

で、今日は
7月に学んだ事を活かしての実践報告と応用行動分析(ABA)のお勉強とペアトレの紹介という3部構成

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各事業所からの実践報告。
どの事業所の報告も想定以上に素晴らしくて
「ゆうってやっぱりいい支援してるな~」と再確認出来ました。
年齢やタイプの違う利用者さんへの支援の様子を共有できて、いい学びになったと思います。

そして後半は、ゆうの支援のベースになっているABC分析と機能的アセスメンのおさらい。
「行動とは?」からきっちり学びました。

ゆうは平成19年度からずっとこのABAを学び、実践に活かしてきました。
平成19年~21年までの3年間は外部講師を招いて地域の支援者さんたち(支援員、ドクター、教員、ST、OT、保育士ほか)と一緒に学んで来ました。
八幡の一軒家の6畳二間に夜な夜な40人くらいがひしめき合って学んでいました。(なつかし~)
その学びがあって、今の「ゆう」があります。

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行動分析っていうと、何か冷たい印象を持たれる方が多い様なのですが、実は全然逆です。
ABAをベースに作られたプログラム「ペアレントトレーニング」を学んで実践すると、子育てがとっても楽になります。
子どもの行動がどんどん良くなるから生活の質が上がって家族全体の幸福度がアップします。
人に対して優しくなれます。

私自身がこの10年学んで実践してきて「実感」しているから
ペアトレを若いママたちに伝え続けています。
ペアトレを学んだママ達はABAなんて言葉は知らなくても「良くない行動には反応せずに、いい行動を褒めていく。別の適切な行動に誘ったり従いやすい指示を出していく。」という分化強化を学び、実践して効果を実感出来ています。

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生活の場面で活かされてこそABAを学ぶ意義があります。

そして
このABAをベースにした上での「特性理解と氷山モデル」
だと思っています。

だから
ゆうのお母さん向け学習会は
「おうちでできるお膳立て」と「ペアレントトレーニング」の二本立てになっているのです。

後期の学習会は10月から始まります。
ただ今受講生受付中なので、興味のある方はゆう事務局にお問い合わせ下さいね♪
NPO法人ゆう 0533-65-8325

posted by こうまま at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | こうままのお仕事 | 更新情報をチェックする
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