宝塚歌劇団はドレスとタキシードだと思い込んでいたのですが、羽織袴もあったのですよ、みなさま。
ご存知でしたか?
そりゃそうですよね。
バレエとダンスだけじゃなく、日舞だってばっちり練習してるんだもの。
いやー
良かったですよ。
「星逢一夜」
泣きましたわー。まぢで。
4列目中央という素晴らしい席だったので
付けまつげまでばっちり見えるくらいでした。
「星逢一夜」は
宝塚はベルばらと風と共に去りぬだと思っていた私の既成概念を覆してくれました。
宝ジェンヌがちょんまげでちゃんばらなんてありえん、、って思ってたのは、大間違いでした。
宝塚歌劇団のみなさま、すみませんでした!!
素晴らしくて、うっとりでした。
2幕のショーでドレスとタキシードは十分堪能できるわけなので、1幕は和モノもあり、というか、和モノのほうがいい、とまで思ってしまいました。
いやー
楽しみが増えましたわー。
この記事へのコメント
孝行糖
子供アテネでも、音楽学校でも日舞や殺陣は必須科目ですから時代物やってても不思議ではないのですが、最近では時代物は確かに冒険なのでしょうね。時代物は役者を選ぶものでもありますし
こうまま
ここ20年ほどは全く関心がなかったので、知りませんでした。