「教育と福祉の一層の連携推進に向けた意見交換会」
に参加してきました。
これは、3月に出された文科省と厚労省の「家庭と教育と福祉の連携『トライアングル』プロジェクト」の報告を踏まえての学校と事業所の意見交換会(今回は家庭はナシ)だったので、親ではなくて学校と連携している事業所としての参加でした。
なので、5年目に入った保育所等訪問支援じょいんを始める時に行った学校や園への説明や、実際に園や学校に伺う際に気をつけて行っている部分をお話させていただきました。
事業所側からも学校側からも、とても率直で説得力ある納得のいく意見が多々出ていました。
ここで内容を書くのは控えますが、私がお伝えしたことはいいかと思うので、ざっくり書いておきます。
最近の傾向として、療育(発達支援)を通らずに入学後に不適応を起こして登校しぶりや不登校になっているお子さんや、支援級を選ばずに通常級に入学して苦労されているお子さんの相談が増えている事、さらには、そういった発達に課題のあるお子さんが通える適応指導教室が非常に少ない(地域によってはない)こと等を課題として挙げさせていただきました。
また、放デイの急増により、学校と放ディの連携が急務なのはその通りなのだと思うのですが、その一方で、家庭や本人を中心に置くことを忘れてしまうと、学校や放デイにお任せしておけば大丈夫という風潮がさらに強まり、親御さんの主体性が減ってしまうことをとても懸念していることもお伝えしました。
あくまでも「トライアングル」なので、家庭を置き去りにしてはいけないと切に思います。
で。で。で。
初めての霞ヶ関。
全く迷わずたどり着けた私を誰かほめて!!!
やっぱ、東京駅じゃなくて品川駅チョイスが勝因ですね。
地元でもちゃんとお仕事しております。
豊川市から委託されたティーチャーズトレーニング(保育士さん向け)の3回目「注目すると注目しない」
毎回、無反応で苦戦する先生方が多いです。
コツをつかんでいただけるといいな~と思います。
講義と一人ワークとロールプレイとディスカッション、これの繰り返し。
ここまでは、セミナーでできることです。
実践は現場でしかできないので、頑張って実践していただきたいと思います。
新城保育士療育実践研修2日目もありました。
午前中はたっぷり1時間疑似体験して、へとへとになった後に、特性理解と氷山モデルを1時間半
午後はモデル事例を使って事例検討して、自分の事例で一人ワークしてから、グループで検討。
通常のセミナーでは3時間で嵐のようにやる内容を5時間かけてじっくりやれるので、私自身もすっきり感のあるプログラムになっています。
とてもいい感想を頂いたので、あとは実践あるのみ。
楽しみです。
そして、女子会。
誰が何と言おうと女子会。
4月に昇進したお友達のお祝いも兼ねて。
「美女コース」(爆)
とっても健康的でおいしかったのに、豊橋駅前なのに、私たちしかお客がいなかったのがびっくり。
平日夜といっても、あまりにも少なすぎ・・・
これも、猛暑の影響でしょうか?
さらに、報告。
最近、ウォーキングをはじめました。
巻き爪が原因でうまく歩けなくて、膝を悪くしてしまったのですが
巻き爪を矯正しながらウォーキングして膝周りの筋肉強化をはかっております。
(さくっとしゃがんだり、正座が出来るようになりたいなぁ。)
日中は暑いので、夜、家事が済んでから田んぼのあぜ道を3.5キロくらい歩いてます。
最初は懐中電灯をもって歩いていたのですが、友人が教えてくれたネックライトがとっても重宝。
これ、防災グッズとしても優秀かと。
時々、鹿の親子が川をザブザブ渡っていたりしてびっくりするのですが
今のところ、イノシシには遭遇していません。
鹿が渡ってた川を昼間に歩いたときに撮ってみました。
さ~て、来週のこうままは・・・・
本部のロッカーに貼ってあるスケジュール表みないとわかりません。
この記事へのコメント
nobami
でも、使用方法は、子供の耳掃除グッズです。
おでこに巻き、長さを調節するとライトが固定できるので、耳のなかを照らしながらできるのです。
人には見せられないけれど、とても便利です。
両手が使えるという意味で、いろいろと使える便利ものです。
こうまま
あのジョイント式のネックストラップにはそんな機能が!!
ひっかかる素材だからできること。
よく考えられてるグッズですねぇ。
教えてくださってありがとうございます!!