擬似体験はオンライン用にゼロから考えたので不安だったけど、社協の担当者さんが最後の挨拶で「オンラインで擬似体験をどうやってやるのかと思ったけど、大丈夫でしたね」と言ってくれて、参加してた先生方も「うんうん」とうなづいてるのがパソコン画面で確認できたので、まぁ、初めてにしては、上出来だったんじゃないかと。
実際学校でやる場合には、担当の先生と打ち合わせして、手伝ってもらう必要があるので、そこもお伝えしたら「そりゃそうだ」って反応。
先生と協力できるから、丸投げじゃなくて、かえって良いかも。
何にしても、どうやってやるのかわからない中で、しかも、提案した時は社協の担当者さんはzoomを使ったこともなかったのに、ちゃんと調べて、モバイルWi-Fiでネットに繋いで環境設定してくれた。
何とか実現しよう、コロナだけど止めちゃいけない、というこちらの思いを、ちゃんとわかってくれた。
そりゃ、リアルがいいに決まってるけど、今、できることをできるように工夫してやるしかない。
行政の講座やセミナーは軒並み延期、延期、中止、中止って、いつまで延期?
今できる形に変えてやりましょうっていうと、「予算とった時の内容と違うと財政が、、、」って言う。
そこを交渉するのが、アナタのお仕事ではないのですかと言いそうになるのを必死に堪えて、次の手を考えてる今日この頃。
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