「今日も暑そうだな~」という朝の空気が漂う中を走る。
折り返し地点のお宮で神前礼拝して帰ってくるのが日課。
いつか御利益があるかもしれない。
[朝]
ストレッチ 10分
ジョギング&ウォーキング 30分
ストレッチ 10分
夏休みに入ったというのに、バボーはプール開放やエコクラブや全校音楽の練習などがあって、毎日のように学校へ行く。
でも、給食はもちろんないので、まる1日の時はお弁当を作る。
今日は午前中だけなのだが、私は仕事でこうくんは午後からプール開放で、時間が合わない。
昨年の夏休みまではどこに行くにも連れて行ったが、さすがに5年生ともなると、自分で好きに過ごしたいらしいので、話し合いの結果、母が出勤する日はバボーのお昼を作っておくことになった。
で、今日がその初日。
「プレートで良いよね?(お皿に盛りつけてラップかけとけばいいでしょ?の意)」
「お弁当箱がいいな~」
・・・・・・・・・・メンドウだが、まぁいいか。
「ご飯はジャーにあるから、お茶碗によそって食べてね」
「おにぎりがいいな~」
却下!!
おかずだけお弁当箱に詰めてお茶碗と共にテーブルに並べ、メロン切って冷蔵庫に入れて、バボーを送り出し、第一関門突破。
こうくんに挑む。
とにかく朝ご飯はきっちり食べて頂かなければ、支援して下さる方にご迷惑がかかる。
なだめすかしてふりかけご飯とみそ汁とウインナーとわかめサラダをお食べ頂く。
時間がせまってきたので、大急ぎで支度し、ちょっとトイレに行って戻ってきたら・・・・
バボーのお弁当、唐揚げ3コ消滅。
バカだ、私は。
大あわてで冷凍庫を漁る。
こういう時の冷凍食品。
ありがとう、日清!!!
今日はきっかり3時間しかないので、脇目もふらずお仕事に励む。
ヘルパーさんたちもすっかり出払っているので、話す人もいないから、はかどるはかどる(笑)
それにしても・・
自立支援法は多分このまま成立するのだろうけれど、障害児者にとっていいんだか悪いんだかさっぱり分からない。
ディサービスは就学前の児ディのみを残して実質なくなって地域支援事業に移行するわけで、そうなると、一体どれだけの市町村が障害児の放課後のことを考えてくれるのだろう。
移行するのは移動支援も同じだけれども。
1割負担もそりゃ辛いけど、サービスがゼロって方がもっと怖い。
早いトコ児ディの指定もらって、放課後の実績残してT市に「ほらね、こんなに求められているのよ。だから予算とってね」と言わなければならない。
1年後には法的に出来なくなるとわかっていても、やらなくちゃイケナイ事もあるわけで。
自分の息子が逆立ちしたって通えない(T市内在住じゃないから)事業のために、どこまで頑張れるのか正直自信がないですけども・・・
でも、声を大にして言いたい!!!
夏休みや放課後、障害児に公的な支援がないのは絶対オカシイ。
今夜も裸族のこうくんと戯れながら筋トレ。
ホント、ホレボレするような肉体美。
どうでも良いけど、バランスボールにおしっこかけるのはやめて頂きたい。
[夕食後]
ストレッチ
エアロバイク
ステッパー
腹筋マシーン
ダンベル
スクワット
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