佐賀版ペアレントメンターシステムの構築がはじまったとのこと。
スバラシイ〜〜。
昨年の自閉症カンファでアン・パーマーさんのお話を聞いて以来、安易に取り組むべきじゃないことを痛感していたのだけれど、さすがにその辺りをきっちり押さえていらして、すごいなぁと思います。
少し引用します。
独断の行動はトラブルの元であるので、スーパーバイザー団の指導や監督の元に行うべきで、その点、親同士だと、共感しあいすぎて、最初は良くとも、公私混同が激しすぎ、後ではお互いにつぶしあうケースが非常に多い。
そのため、メンターシステムを明確にしっかりと構築するべきなのだ。
親にしかできないことがある
親にはできないこともある
また、親だからこそ、やれそうでもやってはいけないことがある
英米の親たちはこの線引きが上手だ。
ところが、日本の親たちは、どこか勘違いして行動しがちで、アメリカのTEACCHも親こそ!と言っていると主張するが、内容を取り違え、履き違えている場合がある。
まさに、その通り。
ペアレントメンターは何となくやっちゃイケナイ。
明確にシステムとして構築すべきものなんだ。
マッチングが大事だから
単独で一人の親が勝手にやっちゃダメだと思う。
そして
親だからこそやれることもあるし、やっちゃいけないことがある。
そのあたりを、いつも考えて悩んでいたりします・・・。
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頭が下がります。
>独断の行動はトラブルの元であるので、スーパーバイザー団の指導や監督の元に行うべきで、その点、親同士だと、共感しあいすぎて、最初は良くとも、公私混同が激しすぎ、後ではお互いにつぶしあうケースが非常に多い。
↑
まさしくそのとおり。今の私はその「壁」にぶち当たっているところ。同じ自閉っ子の親同士でもぶつかりあってますから。イタイのはその親御さんが長男と同じ学年のお子さんをお持ちだということ。
こうなると「親同士のあげ足の取り合い」です(;_;)「自分の子どもだけが大事で他の子は関係ない」ですからねぇぇ(>_<)
生活習慣は親にしかできないけど、社会性活は親(だけ)ではできないこと。。。でしょうか?それを肝に銘じたいと思います。
ホントに難しい。
協会のペアレントメンターの講座を受けてはいますが、ものすごい責任を感じるのです。ちゃんと専門科に橋渡しが出来ただろうか?この言葉を選んでよかったのだろうかって・・・
親同士、子どもの比べあいになってはいけないしね。。。。
愚痴を言ったり、悩みを話したりってのは普通に親同士であると思います。
でも、そういうお友達ができる前の、診断直後の保護者が対象の場合が多いので、ものすごく難しいと思うのです。
アン・パーマーさんも「マッチング」の重要性と「ミス・マッチング」の怖さを強調されていました。
機能レベルや家庭環境なども加味したマッチングをするためには、きちんと組織だってないとダメですよね。
「制度」「システム」でなきゃアカン。
それが一番大事なのではないかな。と思いました。
講習を受けたからといってその能力があるか。というとそういうわけでもない。
やはり(おとなの器が備わった人)でないといけないと思います。
(守秘義務なんかは最低ラインですね)
それと、カウンセリングでよくいわれることですが(溺れかけている人は溺れている人を助けることができない)
ということもやはり心しなければいけないことではないでしょうか?
そのためにもきちんとした優れた専門家のスーパーバイザーは必ず存在しないといけないと思います。
メンターとして相談にのったりアドバイスするのに大人の対応が出来ることや自分の状況がちゃんとしてるってのは最低限必要なことですよね。
専門家によるスーパーバイスも必至だと思います。
機能レベルやタイプが違うと、理不尽なこと平気で言いますよ。
「小さい頃ちゃんと療育に通ったから、うちの子はしゃべれるようになったし、軽度になった」とか言う人いますよ。
「アナタのお子さんが健常児にならないのと同じように、こうくんも軽度にはなりませんけども〜」って言いたくなる。
一般の方の方がよほど理解してくれるってことよくあります。
専門家もそうですが、理解ある家族や隣人に恵まれるかどうかも、その後の生活に大きく影響する気がします。
ペアレントメンターは本当に大事かと思います。
親の会に顔を出しても、比較的高い学年(中高生が中心)の親御さんが私の前で泣き崩れることが意外と多いのです。
実家(京都市)では、事前訓練を受けた(軽度の)発達障害児の親御さんが相談員をしていると言う話を知っています。相談員はいずれも私が知っている人たちだらけですが(爆笑)。→軽度の発達障害関連の話ですが。
それぞれの親の会の代表か役員クラスの人が相談員として名を連ねています。
実家に帰ったら、障害者のしおりを見て確認を取りますけど。→私の父(通称『トラ様』)は難病患者であるので、当然身体障害者です。毎年、障害者のしおりを役所からもらっています。
ペアレントメンターは本当に広がって欲しいですね。
欲を言うと、ピアメンター(当事者による当事者の相談)が欲しいと思うが、障害の特性上、ペアレントメンターよりは難しいかと思います。
余談だが、うちは夫婦で自閉さんですからね(大爆笑)。
相談支援って初期にだけあればいいってもんじゃなくて、ライフステージごとに必要で・・って事を、アン・パーマー女史もおっしゃってました。
私も全く同じ事を2年前の支援者養成セミナーで言った記憶があります。
そしてカウンセラーは、自分自身が安定した精神状態にないといけないと大学で学びました。
自分自身の生活が充実し、安定していないと、クライアントの精神状態に引き込まれる可能性が高いとのことでした。
確かにそうです。
そうでないと、過度に感情移入してしまい、冷静なカウンセリングが出来ません。
その意味では、ペアレント・メンターは過酷な役目です。
だって、もろに感情がかぶる相手のカウンセリングをするわけですからね。
だからこそ、その感情にずれが生じたときのダメージもでかいわけで…
親が単独で行うべきものではないと思います。
絶対、専門家とタッグを組んで行うべきものです。
>絶対、専門家とタッグを組んで行うべきものです。
はい。
私もこれは絶対そうだと思います。
案外気楽に「同じ障害児の親同士だから分かり合えるでしょ」で、相談支援してる場合がありますが、怖いですね。
特に、単独で親が相談支援してるのは危険。
専門家が無理なら、せめて第三者が入らないと。
同じ障害児の親のほうが切れ味鋭かったりしますからねぇぇぇぇ。