別れ

今年度、こうくんが1,2年の時に担任して頂いたM先生が異動です。
ミネルヴァ書房の「自閉症児の育て方」の中でも書いたけれど
M先生には本当に一番辛くてキツイ時期を救って頂きました。

離任式の日
こうくんをいつものように教室まで送って行って
着替えのお手伝いなどしていたら
M先生が廊下を歩いてきて
「きゃぁ~」と叫びながら思いっきり手を振ってしまいました。

お別れなのに、そんなことはじぇんじぇん分からず、へらへらしている無邪気なこうくん。
あんなにお世話になったのに、ホントに申し訳ない・・・

M&K.jpg
こうくん2年生終業の日。
1.2年担任のM先生と当時初任研中でその後3.4年担任となったマイ先生
今思うと、贅沢な布陣でしたなぁ・・・

そして
学区の小学校でも先生方が大異動。
6名中4名が異動します・・・。

赴任後すぐにこうくんの居住地校交流や運動会への参加を認めて下さったI校長。
zkouO2.jpg
こうくんに、食べているお菓子を「ちょうだい」と言って無視され続け、2年目の春まつりでポテチの食べかけをこうくんに初めて手渡された時、人目もはばからずに「万歳!!」と大喜びして下さいました。
いい校長先生が来て下さったと心底嬉しかったのに、たった3年で異動だなんて・・・
廃校になる2年後までいてくださるものと思っていました。
残念です。

そして
こうくんの居住地校交流が実現したのは受け入れ体制を整えて下さったチエコ先生のおかげです。
zkouO4.jpg
「こうくんのようなお子さんが地域の学校に受け入れられるようにならないといけない」と言って下さった事は、本当に嬉しかったです。
ピアノの腕前は「学校の先生」の域をはるかに超えていました。
バボーの良さを最大限に引き出して下さった先生でした。

お別れはとっても悲しいのですが
たくましいワタクシは
先生方の異動先の学校にキャラバン呼んで頂ければ、広がるじゃ~んと歓送迎会でチラシを配っちゃうと言う荒技(爆)
知って下さっている、理解してくださっている先生方から少しずつ広げていけばいいんだ。
焦ることはない。

転んでもただでは起きないこの根性は
こうくんを授かってから備わったモノです、はい。

この記事へのコメント

  • Rosamonde

    こうままさん、マジですごいです(爆笑)。

    そう言うわたくしも、ダンナから言わせると、『ブートキャンプよりも“鬼”』と。

    最近ダンナからは、「会社に行くと会社に管理され、家に帰ると鬼嫁に管理されている」と言っていますから(大爆笑)。

    発達障害を“いい意味”での『日本の常識』宣言をしてから、“いい意味”での『鬼嫁』になってしましたわ。

    今年の1月に、某教育機関でお話しした時から、「発達障害を“いい意味”での『日本の常識』にしたい宣言」をしています。

    今年から、転んでもタダでは起きない根性がついてしまったなと思いました。

    いい意味で、ブートキャンプより『鬼』でないと、当事者活動も細く長く出来ませんからね(爆笑)。
    2008年04月13日 20:48
  • ルナルナ

    こうままさんのフットワークには敵わない私です(T_T)
    ましてやRosaさんのように「鬼嫁」にもなれないですわ(-_-;)
    だったら私は何なのでしょうねぇ。。。単なる「負け犬の遠吠え」かなぁ。。。

    うちの学校も1年生のときに受け持っていただいた先生方3人が異動になり、ガックリきてしまいました。
    長男だけでなく、私自身の病気と障害を理解し、救ってくださった方たちですから。
    2年生になって担任の先生が変わり(お1人は隣のクラスの担任をされていて、いわば持ち上がりですが、あと1人は他の学校から新任で来られた方です)、人間関係からすれば「ゼロ」からの出発です。

    当時者活動ですが、(発達障害者)支援センターにお願いしているのに、2ヶ月も音沙汰なしです(T_T)夫は「そういうのは他の人に任せて、あんたはおとなしくしてろ。どうせあんたの話なんて聞く人なんていないぞ?」と言います。どうも「職場での自分の立場や子どもたちへの影響」を考えてのことだと思いますけどね。あとで大きい方のパニックを起こし、夫に座布団を投げつけたりしたのは言うまでもありません。

    やっぱり大人が発言するのは(こうままさんの出身地を悪く言うようで申し訳ないのですが)「恥」なんでしょうかねぇ。
    わからなくなってきましたわ。。。(T_T)
    2008年04月14日 00:11
  • きらママ

    悲しい別れは、新たな出会いの始まり・・
    そして、悲しい別れの後には必ず、そこから次に広がっていくものだともいます。

    こうままさん、こうくん、バボーちゃんをはじめとするこうままさんファミリーから、感じ取ったこと、学んだことを生かせる方々が、それを伝える伝道師となります。

    そういう風に広がっていくものだと思います。

    転んでもただでは起きない・・・何をつかむか、転んだ場所を耕して種を植える!!

    この精神で行きましょう!!
    エイエイオ~~~~!!
    2008年04月14日 12:22
  • こうまま

    ◇Rosaさん
    いい意味での「日本の常識」ですか!
    それはすばらしい。
    ふつーに当たり前に・・ですよね。

    ◇ルナルナさん
    当事者活動は、やっぱりご家族の理解は必須ですよね。
    当たり前ですけど、親より本人の方が活動はキツイと思います。
    なので、無理せず、ご主人の理解を得てからぼちぼちと・・・
    じゃないと、苦しくなっちゃうと思います。

    ◇きらママ師匠
    人と人とのつながりから、どんどん広がっていくって感じなのですよね。
    耕して種を蒔く・・まさに、そういうのをし続けていきたいな~と思います。


    2008年04月14日 22:36

この記事へのトラックバック