障害者自立支援法のキャッチコピーみたいになってる
「福祉から雇用」
私はずっとこの言葉に対してモヤモヤしてた。
そのモヤモヤ感を、圏域アドバイザーのK氏が吹き飛ばしてくれた。
「から」ってなんだよ!!
ってK氏は言った。
私はいわゆる「福祉」という世界を知らずに大人になった。
障害のある人と関わったこともなかったし、興味もなかった。
こうくんを授かって
NPOを立ち上げることになって
初めて日本の「福祉業界」?というのに足を踏み入れた。
そんなド素人の私に福祉大卒で入所施設職員だったとよっちは
「○○さん、福祉って、みんなで幸せになるってことなんですよ」
と教えてくれた。
私は、「ほ〜、なるほど。それはいい」と素直に得心して、「みんなで幸せになるぞ〜」と今まで走ってきた。
これが私の活動の原点だ。
岡キャラなんて、理念が「みんなで幸せになろう♪」だし(笑)
みんなで幸せになることをめざす「福祉」
素晴らしいじゃないですかっっっ!!
なのに、なんで「福祉から雇用」なわけ???
福祉はイカンの?古いの??
福祉の何が悪い!!
私は誰が何と言おうと、みんなで幸せになることをめざすんだから「福祉」で結構です!!
「福祉」も「雇用」もどっちもアリで、
それは一人一人のニーズによるのだと思います。
だから、私は「から」なんていう言葉で上下優劣をつけることに嫌悪感を感じていたんだなぁと思います。
あ〜
すっきりした♪
Kさん、ありがとうございました。
2008年03月23日
2008年01月10日
親だから
尊敬するそれいゆの服巻智子先生のブログに釘付け。
佐賀版ペアレントメンターシステムの構築がはじまったとのこと。
スバラシイ〜〜。
昨年の自閉症カンファでアン・パーマーさんのお話を聞いて以来、安易に取り組むべきじゃないことを痛感していたのだけれど、さすがにその辺りをきっちり押さえていらして、すごいなぁと思います。
少し引用します。
まさに、その通り。
ペアレントメンターは何となくやっちゃイケナイ。
明確にシステムとして構築すべきものなんだ。
マッチングが大事だから
単独で一人の親が勝手にやっちゃダメだと思う。
そして
親だからこそやれることもあるし、やっちゃいけないことがある。
そのあたりを、いつも考えて悩んでいたりします・・・。
佐賀版ペアレントメンターシステムの構築がはじまったとのこと。
スバラシイ〜〜。
昨年の自閉症カンファでアン・パーマーさんのお話を聞いて以来、安易に取り組むべきじゃないことを痛感していたのだけれど、さすがにその辺りをきっちり押さえていらして、すごいなぁと思います。
少し引用します。
独断の行動はトラブルの元であるので、スーパーバイザー団の指導や監督の元に行うべきで、その点、親同士だと、共感しあいすぎて、最初は良くとも、公私混同が激しすぎ、後ではお互いにつぶしあうケースが非常に多い。
そのため、メンターシステムを明確にしっかりと構築するべきなのだ。
親にしかできないことがある
親にはできないこともある
また、親だからこそ、やれそうでもやってはいけないことがある
英米の親たちはこの線引きが上手だ。
ところが、日本の親たちは、どこか勘違いして行動しがちで、アメリカのTEACCHも親こそ!と言っていると主張するが、内容を取り違え、履き違えている場合がある。
まさに、その通り。
ペアレントメンターは何となくやっちゃイケナイ。
明確にシステムとして構築すべきものなんだ。
マッチングが大事だから
単独で一人の親が勝手にやっちゃダメだと思う。
そして
親だからこそやれることもあるし、やっちゃいけないことがある。
そのあたりを、いつも考えて悩んでいたりします・・・。
2007年12月30日
遠い・・・
「手をつなぐ」が届いた。
全日本手をつなぐ育成会の月刊誌。
今月は
障害者自立支援法の見直しがテーマで
先日、戸枝さんのブログで読んだ資料がそのまま出ていた。
地方分権って何だろう。
国が「いいよ」って言っても、市が「だめだよ〜ん」って言ったらダメ。
何か、最近そういうのが多い。
だから、いくら国の判断が出回っても、今までにみたいに反応できない自分がいる。
「国が良いといっても、他市がやっていても、O市ではできません。」というフレーズを今年何十回聞いたことか。
地方分権って、進むと、国(中央)を見なくなりますが
それで、いいんでしょうか。
良くわかりません。
誰か教えてください。
全日本手をつなぐ育成会の月刊誌。
今月は
障害者自立支援法の見直しがテーマで
先日、戸枝さんのブログで読んだ資料がそのまま出ていた。
地方分権って何だろう。
国が「いいよ」って言っても、市が「だめだよ〜ん」って言ったらダメ。
何か、最近そういうのが多い。
だから、いくら国の判断が出回っても、今までにみたいに反応できない自分がいる。
「国が良いといっても、他市がやっていても、O市ではできません。」というフレーズを今年何十回聞いたことか。
地方分権って、進むと、国(中央)を見なくなりますが
それで、いいんでしょうか。
良くわかりません。
誰か教えてください。
2007年12月21日
マリオネット友の会
とっても勉強になるいいサイトのご紹介です♪
日参している井上先生のブログで紹介されていて、今、なめるように私が読みあさっているサイトです。
強度行動障害ホームページ
ここの「一覧」をクリックして、お好きな実戦報告をご堪能下さい。
実践報告の中に出てくる強度行動障害の得点は判定基準表によるもので、井上先生のブログで表をご紹介くださっていますので、ご参照下さい。
(福祉関係の方は見慣れた表だと思いますが)
強度行動障害の方への支援の実践は今現在は「施設」の中で行われている事が殆どなので、私達にあまり見えません。
そういう意味から言うと、とっても有り難いサイトです。
ヒントになることが山のようにあります。
今やっておかなきゃいけないこと
そうなる前に予防するにはどうすりゃいいか
が見えてきます。
「思春期だからね〜」
とか
「季節の変わり目だからね〜」
で済ませていると
あとで、トンデモナイコトになりますよ〜〜(自戒)
「強度行動障害」だけでなく、問題行動と呼ばれるものは、後から形成された行動です。
井上先生は「人災」と書かれていました。(この潔さが素敵)
で、そういった「人災」を何とかしようとする場合
こうくんのように認知が非常に低く、絵とか写真などが殆ど役に立たない人への支援は「手が限られる」から、本当に大変なのだということを実感させられます。
何とかならないまでも、お互いの妥協点をさがすというか・・ギリギリのところで踏みとどまるためにはどうしたらいいか、みたいなトコが我が家もあるな〜なんて思ったり。
私は
物理的構造化?笑っちゃうわ〜。そんなの一発で破壊されるし〜と長らく思っていて、実際何の役にも立たなかった時代が何年もありました。
正直、今でもそんなに役にたってません。
一部屋一目的、くらいが「わかる」精一杯のトコです。
「本人が自分の役に立つって感じたら壊さない」
そう、その通りなんですが、そこまでわかるようになるのに何年もかかる子もいるわけで。
わかるようにならない子も多分いるでしょう。
この辺り
視覚優位で、写真や絵がうまく理解できる自閉症のお子さんをお持ちのママには「???」なことかもしれません。
自閉症にもいろいろありまして。
絵も写真も、さっぱり役に立たない子もいるのです。
どれだけ工夫したってわからんもんはわからんのです。
ものすごく重い人たちへの支援が、最近どうも話題に上がってこない気がしています。
唯一「行動援護」ぐらいなもので、それすら殆ど支援の中身が軽視&無視されてる地域もあって悲しい・・・・
私は発達障害者支援法が出来る何年も前から、しましま師匠(LD親の会愛知支部代表)のもと精進してまいりましたので、昨今「発達障害」に光があたってきたことは純粋に嬉しいんです。
一般の本屋さんに「発達障害」のコーナーが出来る日がくるなんて思ってもいなかったですもの!!
一時のブームやバブルで終わらないことを祈るばかりです。
だから「発達障害」ももちろん大いに話題にしていただきたいのですが(っていうか、私の最近の講演は殆どそれだわ・・笑)
でも、めんどうかもしれないけれど、重度な人の存在も忘れないでねって思うのです。
このサイトを知ることができたのはとっても嬉しいです。
「手数が増える」って感じがします(笑)
視覚支援とか構造化とかがフツーに行われるようになってきているけれど、こうくんの母としては、じぇんじぇん物足りなかったわけで。
そんなことでわかりゃ、こんな苦労してないわよってなもんです。
だから、去年はアメリカくんだりまで行っちゃったりもしたんですが。
取りあえず、素敵なサイトを読んで、かなり元気になりました。
(強度行動障害の方達に真剣に取り組んで下さってる支援者の存在を知るだけでも、勇気でるじゃないですか〜)
マリオネット友の会(全て身体プロンプト、全介助でしか適切な行動を教えることが出来ないお子を育てる母や支援者の会)会員募集中〜♪
<追記>
忘れていましたが、ほぼ1年前に似たような記事を書いていました。いとしごに掲載された永井先生の文に触発されて書いたものですが、冬になるとこういう気持ちになるのかなぁ(笑)
下記の1年前の記事と合わせてお読み頂けると嬉しいです。
【重度知的障害者への支援】
(こうたろうさん、ご指摘ありがとうございました。)
日参している井上先生のブログで紹介されていて、今、なめるように私が読みあさっているサイトです。
強度行動障害ホームページ
ここの「一覧」をクリックして、お好きな実戦報告をご堪能下さい。
実践報告の中に出てくる強度行動障害の得点は判定基準表によるもので、井上先生のブログで表をご紹介くださっていますので、ご参照下さい。
(福祉関係の方は見慣れた表だと思いますが)
強度行動障害の方への支援の実践は今現在は「施設」の中で行われている事が殆どなので、私達にあまり見えません。
そういう意味から言うと、とっても有り難いサイトです。
ヒントになることが山のようにあります。
今やっておかなきゃいけないこと
そうなる前に予防するにはどうすりゃいいか
が見えてきます。
「思春期だからね〜」
とか
「季節の変わり目だからね〜」
で済ませていると
あとで、トンデモナイコトになりますよ〜〜(自戒)
「強度行動障害」だけでなく、問題行動と呼ばれるものは、後から形成された行動です。
井上先生は「人災」と書かれていました。(この潔さが素敵)
で、そういった「人災」を何とかしようとする場合
こうくんのように認知が非常に低く、絵とか写真などが殆ど役に立たない人への支援は「手が限られる」から、本当に大変なのだということを実感させられます。
何とかならないまでも、お互いの妥協点をさがすというか・・ギリギリのところで踏みとどまるためにはどうしたらいいか、みたいなトコが我が家もあるな〜なんて思ったり。
私は
物理的構造化?笑っちゃうわ〜。そんなの一発で破壊されるし〜と長らく思っていて、実際何の役にも立たなかった時代が何年もありました。
正直、今でもそんなに役にたってません。
一部屋一目的、くらいが「わかる」精一杯のトコです。
「本人が自分の役に立つって感じたら壊さない」
そう、その通りなんですが、そこまでわかるようになるのに何年もかかる子もいるわけで。
わかるようにならない子も多分いるでしょう。
この辺り
視覚優位で、写真や絵がうまく理解できる自閉症のお子さんをお持ちのママには「???」なことかもしれません。
自閉症にもいろいろありまして。
絵も写真も、さっぱり役に立たない子もいるのです。
どれだけ工夫したってわからんもんはわからんのです。
ものすごく重い人たちへの支援が、最近どうも話題に上がってこない気がしています。
唯一「行動援護」ぐらいなもので、それすら殆ど支援の中身が軽視&無視されてる地域もあって悲しい・・・・
私は発達障害者支援法が出来る何年も前から、しましま師匠(LD親の会愛知支部代表)のもと精進してまいりましたので、昨今「発達障害」に光があたってきたことは純粋に嬉しいんです。
一般の本屋さんに「発達障害」のコーナーが出来る日がくるなんて思ってもいなかったですもの!!
一時のブームやバブルで終わらないことを祈るばかりです。
だから「発達障害」ももちろん大いに話題にしていただきたいのですが(っていうか、私の最近の講演は殆どそれだわ・・笑)
でも、めんどうかもしれないけれど、重度な人の存在も忘れないでねって思うのです。
このサイトを知ることができたのはとっても嬉しいです。
「手数が増える」って感じがします(笑)
視覚支援とか構造化とかがフツーに行われるようになってきているけれど、こうくんの母としては、じぇんじぇん物足りなかったわけで。
そんなことでわかりゃ、こんな苦労してないわよってなもんです。
だから、去年はアメリカくんだりまで行っちゃったりもしたんですが。
取りあえず、素敵なサイトを読んで、かなり元気になりました。
(強度行動障害の方達に真剣に取り組んで下さってる支援者の存在を知るだけでも、勇気でるじゃないですか〜)
マリオネット友の会(全て身体プロンプト、全介助でしか適切な行動を教えることが出来ないお子を育てる母や支援者の会)会員募集中〜♪
<追記>
忘れていましたが、ほぼ1年前に似たような記事を書いていました。いとしごに掲載された永井先生の文に触発されて書いたものですが、冬になるとこういう気持ちになるのかなぁ(笑)
下記の1年前の記事と合わせてお読み頂けると嬉しいです。
【重度知的障害者への支援】
(こうたろうさん、ご指摘ありがとうございました。)
2007年10月17日
地域へ・・・
今日、別件で明石洋子さんと電話でお話していて、たまたま、先日徹之さんと一緒に参加された雲仙でのトップセミナーのお話になったのですが
コロニー雲仙
(明石洋子さん&徹之さんと浅野さんが載ってますね〜。)
ここは、既にコロニーの入所者を全て地域に戻して、今年の3月31日に閉園しています。
事業はきっちり新体系に移行されています。
何か、組織図を見ていたらうっとりしました。
コロニーの入所者全員を地域に戻すって可能なのですね。
(当初は家族の相当な反対があったようですが・・・。ちなみに、全育成会の松友了氏のお子さんもここに所属されています。)
トップセミナーの様子が昨日の読売新聞に詳しく掲載されていて、今日のに徹之さんが載ってるそうです。
何というか。
先日の就労セミナー(つぼみの会主催)とも相まって
国や制度は既に動いているのに
親や家族の意識が追いつけていない現実を思う時
やっぱり
親としてするべきことは山ほどあるなぁと感じました。
「いいケアホームがあるので、息子さん入りませんか」
「ありがとうございます♪」
「○○会社から求人が来てるので、息子さん受けませんか?」
「はい、是非♪」
ううむ・・・・・。
コロニー雲仙
(明石洋子さん&徹之さんと浅野さんが載ってますね〜。)
ここは、既にコロニーの入所者を全て地域に戻して、今年の3月31日に閉園しています。
事業はきっちり新体系に移行されています。
何か、組織図を見ていたらうっとりしました。
コロニーの入所者全員を地域に戻すって可能なのですね。
(当初は家族の相当な反対があったようですが・・・。ちなみに、全育成会の松友了氏のお子さんもここに所属されています。)
トップセミナーの様子が昨日の読売新聞に詳しく掲載されていて、今日のに徹之さんが載ってるそうです。
何というか。
先日の就労セミナー(つぼみの会主催)とも相まって
国や制度は既に動いているのに
親や家族の意識が追いつけていない現実を思う時
やっぱり
親としてするべきことは山ほどあるなぁと感じました。
「いいケアホームがあるので、息子さん入りませんか」
「ありがとうございます♪」
「○○会社から求人が来てるので、息子さん受けませんか?」
「はい、是非♪」
ううむ・・・・・。
2007年10月07日
笑われたっていい
こうくんが、まだ4才くらいの頃からの知り合いで
自閉症の妹を持つ医学生Aちゃん
彼女の言葉にはっとしたので引用させて頂きます。
ホント、その通りだなって思います。
同じ障害児の親同士ですら「攻撃」しあうという現状があって、悲しいな〜って思います。
私の身近にも他人を非難してばかりいて、自分のことはものすごく正当化する方(重度自閉症児の親)がいます。
その人に「私はみんなで幸せになりたいの」って言って、鼻で笑われたことがあります。
笑われたっていい。
私は、誰が何と言おうと
みんなで幸せになりたいんだから。
そのために、「自分自身」の責任で動いているんだから
それでいいんだ。
若いAちゃんにに本当に教えて頂きました。
Aちゃん
ありがとね。
自閉症の妹を持つ医学生Aちゃん
彼女の言葉にはっとしたので引用させて頂きます。
弱者を27年間近くやってきて、
人を攻撃する人と、
自分のことを正当化する人は、
要するに自分に自信がないんだろうなってことにも気がついちゃったんだけどね。
ホント、その通りだなって思います。
同じ障害児の親同士ですら「攻撃」しあうという現状があって、悲しいな〜って思います。
私の身近にも他人を非難してばかりいて、自分のことはものすごく正当化する方(重度自閉症児の親)がいます。
その人に「私はみんなで幸せになりたいの」って言って、鼻で笑われたことがあります。
笑われたっていい。
私は、誰が何と言おうと
みんなで幸せになりたいんだから。
そのために、「自分自身」の責任で動いているんだから
それでいいんだ。
若いAちゃんにに本当に教えて頂きました。
Aちゃん
ありがとね。
2007年10月01日
特別なメッセージ
カイパパさんが私が先日岐阜で行ったペアレンツトークに関する記事を2つ書いて下さっています。
痛みの記憶〜語ること
純粋なペアレンツトーク
この人は
ホントにいつも上手に整理して表現してくれます。
わかりやすく書くってこういうこと、の見本ですね。
やっぱ、
年の離れた出来のいい弟
ですわ。
ペアレンツトークはまさに特別な人への特別なメッセージ。
伝える相手を選ぶのです。
障害児の親としてして話すことはよくあります。
市民公開講座などの一般市民向けや親の会などの若いママ向けに。
でも、それは大抵「子育て奮闘記」ものを期待されます。
そりゃ、日々奮闘してきましたから、ネタは山ほどあります。
これは、一般の方に理解してもらうための「啓発」が目的だったり、障害児を育てる若いママ達を元気づけることが目的だったりします。
それはそれで話す意義があると思ってますので、お受けしています。
こういった奮闘記ものの「親として」の話はカイパパの言う「支援者としての話」に近いので、ペアレンツトークじゃないです。
何を細かいことをごちゃごちゃ・・と思われるかも知れませんが
違うモンは違うのじゃ〜
痛みの記憶〜語ること
純粋なペアレンツトーク
この人は
ホントにいつも上手に整理して表現してくれます。
わかりやすく書くってこういうこと、の見本ですね。
やっぱ、
年の離れた出来のいい弟
ですわ。
ペアレンツトークはまさに特別な人への特別なメッセージ。
伝える相手を選ぶのです。
障害児の親としてして話すことはよくあります。
市民公開講座などの一般市民向けや親の会などの若いママ向けに。
でも、それは大抵「子育て奮闘記」ものを期待されます。
そりゃ、日々奮闘してきましたから、ネタは山ほどあります。
これは、一般の方に理解してもらうための「啓発」が目的だったり、障害児を育てる若いママ達を元気づけることが目的だったりします。
それはそれで話す意義があると思ってますので、お受けしています。
こういった奮闘記ものの「親として」の話はカイパパの言う「支援者としての話」に近いので、ペアレンツトークじゃないです。
何を細かいことをごちゃごちゃ・・と思われるかも知れませんが
違うモンは違うのじゃ〜
2007年09月12日
震え
ああ、私が求めていた言葉がそこにあった。
震えて、涙が出そうになった。
ずっと思っていた。
無理なものは無理。
重要なのはサバイバルする力
だと。
ソーシャルスキルももちろん大事。
でも、それより優先されてもいい重要なものがあるんじゃないかと。
それを、きちんとした言葉で書いて下さっていた。
「ソーシャルスキルよりライフスキル」
そう。
それでいいんだ。
私の思いは間違っていない。
ようやく、先月の自閉症カンファで学んだ「ペアレントメンター」についてまとめることができるかもしれないと思いました。
梅永先生、ありがとうございます。
無事、帰国されて、活躍されることを楽しみにしています。
震えて、涙が出そうになった。
ずっと思っていた。
無理なものは無理。
重要なのはサバイバルする力
だと。
ソーシャルスキルももちろん大事。
でも、それより優先されてもいい重要なものがあるんじゃないかと。
それを、きちんとした言葉で書いて下さっていた。
「ソーシャルスキルよりライフスキル」
そう。
それでいいんだ。
私の思いは間違っていない。
ようやく、先月の自閉症カンファで学んだ「ペアレントメンター」についてまとめることができるかもしれないと思いました。
梅永先生、ありがとうございます。
無事、帰国されて、活躍されることを楽しみにしています。
2007年08月09日
当事者ありきの視点
応用行動分析の井上雅彦先生がすごい事書かれていて、仰天しました。
求むエビデンス脱藩同盟
上を全部読んで頂きたいですが
お急ぎの方のために一部引用しますと
応用行動分析の第一線におられる方がこういった内容を書かれたのを初めて見ました。
ものすごい勇気だと思いました。
井上先生って、なぁんて大きいのでしょう。
昨年冬、私は応用行動分析の素晴らしい臨床家に出会いました。
数回追っかけをした後、支援者向け学習会の講師をお願いしたいと思いアプローチしました。
途中まではうまくいっていたのです。
でも、私がNCのTEACCH部視察研修に行ったりPECSのワークショップを宣伝してることを知った瞬間、その臨床家は「同じにしてもらいたくない。武士の一分ならぬ、臨床家の一分だ」と言って態度を豹変させ、学習会は叶わなかったのです。
なんたる損失かと悲しくなり、私は自分を責め、その後数ヶ月間、すっかり落ち込んでやる気をなくしてしまいました。
おそらく
彼にとっては、私からの依頼はまさに「脱藩」に等しいことだったのでしょう。
だから
この出来事はお互いにとって、とても不幸なことでした。
(ま、その後、とっても素敵な療育トレーナーにお会いして、講師を受けて頂くことができ、いよいよ、来月から連続セミナーがスタートするので、もういいんですが。)
井上先生はアメニティーでも下記のように話されていたのだそうです。
アメニティに参加した知り合いはいっぱいいたのに、なんで誰もこんなスゴイ話を教えてくれなかったのよ〜
(あ、行った知り合いは地域生活支援分野ばっかりだったかも・・笑)
有り難くて、泣けてきます。
あの年末の泥沼から、今、ようやく救われた思いがします。
井上先生に感謝・・です。
そして
優秀な応用行動分析の若い実践家達が、どうか、井上先生のような当事者ありきの視点を持って下さり、広くこの学問が広がることを期待したいと思います。
求むエビデンス脱藩同盟
上を全部読んで頂きたいですが
お急ぎの方のために一部引用しますと
我々自身が「療法」や「技法」にこだわることをやめ、他の支援方法を総合した現時点で我が国の地域で利用可能なベスト・プラクティスを提案するといったレベルでのエビデンスを作っていくということを意味しています。TEACCH有り、感覚統合有り、音楽療法有りの協働でというわけです。
行動分析学の研究者の多くの諸先輩方にはおしかりを受けるかもしれませんが、自分がどこを向いて立つか?というスタンスを考えた場合、療法やプログラムではなく、まずは当事者ありきの視点から、今すぐに実現できるエビデンスは純粋な研究的な希求と同時に今必要なことであると思うわけです。
応用行動分析の第一線におられる方がこういった内容を書かれたのを初めて見ました。
ものすごい勇気だと思いました。
井上先生って、なぁんて大きいのでしょう。
昨年冬、私は応用行動分析の素晴らしい臨床家に出会いました。
数回追っかけをした後、支援者向け学習会の講師をお願いしたいと思いアプローチしました。
途中まではうまくいっていたのです。
でも、私がNCのTEACCH部視察研修に行ったりPECSのワークショップを宣伝してることを知った瞬間、その臨床家は「同じにしてもらいたくない。武士の一分ならぬ、臨床家の一分だ」と言って態度を豹変させ、学習会は叶わなかったのです。
なんたる損失かと悲しくなり、私は自分を責め、その後数ヶ月間、すっかり落ち込んでやる気をなくしてしまいました。
おそらく
彼にとっては、私からの依頼はまさに「脱藩」に等しいことだったのでしょう。
だから
この出来事はお互いにとって、とても不幸なことでした。
(ま、その後、とっても素敵な療育トレーナーにお会いして、講師を受けて頂くことができ、いよいよ、来月から連続セミナーがスタートするので、もういいんですが。)
井上先生はアメニティーでも下記のように話されていたのだそうです。
アメニティに参加した知り合いはいっぱいいたのに、なんで誰もこんなスゴイ話を教えてくれなかったのよ〜
(あ、行った知り合いは地域生活支援分野ばっかりだったかも・・笑)
「脱療法浪士同盟の結成? 「療法」を守るのではなく当事者を守る」
心理学・教育学の分野では、同じ現象を異なった理論で説明するという理論的立場の違いが、応用分野の交流を困難にしてきた。
専門家の責務は、それぞれが最大の力を傾け、「自分の療法の生き残り」ではなく、当事者とその家族の最大利益を考えて議論すべきである。
そのためには数少ない専門研究者・臨床家の力を、立場を超えて結集させ、組織を作り、支援メニューを出し合い、補い合いながら、日本のどこでも可能な効果的な支援メニューを検証することが急務になると考えられる。
有り難くて、泣けてきます。
あの年末の泥沼から、今、ようやく救われた思いがします。
井上先生に感謝・・です。
そして
優秀な応用行動分析の若い実践家達が、どうか、井上先生のような当事者ありきの視点を持って下さり、広くこの学問が広がることを期待したいと思います。
2007年07月26日
ちょっと凹むお話
同志・ほがらか先生が県内の通園施設職員向けのセミナーを担当されました。
で、その結果は・・・こちら
大人になったら視覚支援はない???
そんなばかなぁぁぁ
こんなんもありますよぉ→ゆうゆうブログ
世の中視覚支援あふれてますがなぁ〜。
私、地下鉄の路線図なかったら派遣先にたどり着けません。
手順書がなかったら、録画できません。
人間一人では生きていけない。
ええ、その通りです。
自立と自活は違いますし、自立と孤立も違います。
自分の意志で動くことが自立じゃないのでしょうか??
それは、幼児期から育てていける当たり前の感覚じゃないですか?
食べられないものを野菜ジュースやサプリメントでいい、というのは食育に反するからダメですか?
どうして???
恐怖の感覚を強制されるのは虐待じゃないですか??
砂とアルミホイル一緒に口の中に入れて飲み込めますか??
そんな事を思いました。
で、その結果は・・・こちら
大人になったら視覚支援はない???
そんなばかなぁぁぁ
こんなんもありますよぉ→ゆうゆうブログ
世の中視覚支援あふれてますがなぁ〜。
私、地下鉄の路線図なかったら派遣先にたどり着けません。
手順書がなかったら、録画できません。
人間一人では生きていけない。
ええ、その通りです。
自立と自活は違いますし、自立と孤立も違います。
自分の意志で動くことが自立じゃないのでしょうか??
それは、幼児期から育てていける当たり前の感覚じゃないですか?
食べられないものを野菜ジュースやサプリメントでいい、というのは食育に反するからダメですか?
どうして???
恐怖の感覚を強制されるのは虐待じゃないですか??
砂とアルミホイル一緒に口の中に入れて飲み込めますか??
そんな事を思いました。
2007年07月22日
「地域」って何
昨年、ノースカロライナから帰ってきて以来、私の中でもやもやとくすぶっていた「当たり前に地域で暮らす」について。
今日、すごいブログを見つけた。
NPOベースで障害児支援をされている方のブログ。
lessorの日記「支えたい人々」
ちょっとしか読めていないので、軽率には言えないのだけれど、おそらく、感覚が似ていると思いました。
私がぼんやり感じてたことを正直に語って下さっています。
「地域で当たり前に暮らす」って、親や支援者の自己満足なんじゃないかっていう、今の「地域へ」の流れの中ではとっても言いにくい事をすっぱり書いて下さっていて、共感できます。
<lessorさんの記事一部引用>
<去年書いた私の記事一部引用>
関連過去記事【大泣きの理由】
【地域交流】
少し
見えてきた。
今日、すごいブログを見つけた。
NPOベースで障害児支援をされている方のブログ。
lessorの日記「支えたい人々」
ちょっとしか読めていないので、軽率には言えないのだけれど、おそらく、感覚が似ていると思いました。
私がぼんやり感じてたことを正直に語って下さっています。
「地域で当たり前に暮らす」って、親や支援者の自己満足なんじゃないかっていう、今の「地域へ」の流れの中ではとっても言いにくい事をすっぱり書いて下さっていて、共感できます。
<lessorさんの記事一部引用>
自分が書いたことは「地域に支えられる」というのが、地域の多様な住民に支えられながら生きるべきだ、という規範的な主張になってしまうと、それは「支えられる側」の意思を無視した話であるかもしれないよ、ということだ。共同体が壊れた現代では、「地域」は幻想であり、機能しなくなってしまったから、そんなものに何も期待すべきでない、という話ではない。「地域」というものに、いったい「何」を積極的・消極的に期待するのか、という話をした方がよいと思う。
<去年書いた私の記事一部引用>
「地域で当たり前に暮らす」という最近の地域福祉業界で流行のフレーズ
これは
一般の人たちが「当たり前」だと思っている暮らしじゃなくて
本人が「当たり前」だと思っている暮らしでなきゃいけない。
私はそこを間違えていたんだ。
こうくんにとっての「当たり前の暮らし」を
これから見つけて行くんだ。
一軒家とかアパートの「ケアホーム」に住んで日中はディか作業所みたいな日中活動の場に通って、土日はヘルパーさんと出かけて・・・
そんな親が勝手に思い描いた「暮らし」を押しつけない。
まるで、それが障害者の理想的な生活なのだ!みたいに思いこんで、それを実現するためにはこれが出来てないとダメだからと必死で頑張らせてた。
人里離れた山奥で炭焼きしてる人や陶器を焼いてる人だっていれば、都会のマンションの一室で株式投資を生業にしている人もいる。
人それぞれの「暮らし方」があるのだから、こうくんにはこうくんの暮らし方がきっとある。
関連過去記事【大泣きの理由】
【地域交流】
少し
見えてきた。
2007年07月20日
今回の地震で被災した事業所への募金
事業者としても、支援事業所を利用している者の家族としても
とても、人事ではないです。
実際に自分だったら、とにかく事務所を何とか開いて来られるスタッフ集めて支援に行ってもらわないと、って思う。
家の片づけしたくたって、飛び回る自閉ちゃんがいたら出来ない。
本人も、状況がわからず不安定になってるだろうし。
知り合いの養護学校の先生が夏休みに入るので、障害のある方のレスパイトのお手伝いとして柏崎のボランティア登録をされたと聞きました。
こういう専門性を活かしたピンポイントの支援って嬉しいのではないかと思いました。
NPOベースの小さな生活支援事業所が、もし1ヶ月運営できなかったとしたらどうなるか、という事もリアルにわかる。
動くことの出来ない私にとって、出来ることと言えばこのくらい。
以下、18日に柏崎入りされた、むそうの戸枝さんのブログより転載(転載自由とのことです)
+++++++ここから転載+++++++++
トライネットさんという地域密着型の素敵なNPO法人が大変です。
10日間くらいは、通常の事業がやれない様子。
事業所としての運営に大きな影が差すかも知れない中、スタッフの
皆さんは障害のある方の支援に走り回っています。
中には自宅が傾いたスタッフも。それでも、柏崎中を走り回って
障害者支援をしています。
トライネットHP
そんなトライネットさんに全国地域生活支援ネットワークとしても、
支援をしたいと思います。
募金をお寄せいただける方、下記口座までよろしくお願いします。
責任を持って、被災地にお届けします。
三菱東京UFJ銀行 半田支店(店番440)
普通 3674510
特定非営利活動法人 全国地域生活支援ネットワーク
代表者 田中正博
領収書などが必要な方は、ネットワーク事務局までお知らせ下さい。
以下、新潟からの様子を伝えるメールです。
++++++++++++++++++++++
むそうの戸枝さんのブログ
りとるらいふ片桐さんのブログ
とても、人事ではないです。
実際に自分だったら、とにかく事務所を何とか開いて来られるスタッフ集めて支援に行ってもらわないと、って思う。
家の片づけしたくたって、飛び回る自閉ちゃんがいたら出来ない。
本人も、状況がわからず不安定になってるだろうし。
知り合いの養護学校の先生が夏休みに入るので、障害のある方のレスパイトのお手伝いとして柏崎のボランティア登録をされたと聞きました。
こういう専門性を活かしたピンポイントの支援って嬉しいのではないかと思いました。
NPOベースの小さな生活支援事業所が、もし1ヶ月運営できなかったとしたらどうなるか、という事もリアルにわかる。
動くことの出来ない私にとって、出来ることと言えばこのくらい。
以下、18日に柏崎入りされた、むそうの戸枝さんのブログより転載(転載自由とのことです)
+++++++ここから転載+++++++++
トライネットさんという地域密着型の素敵なNPO法人が大変です。
10日間くらいは、通常の事業がやれない様子。
事業所としての運営に大きな影が差すかも知れない中、スタッフの
皆さんは障害のある方の支援に走り回っています。
中には自宅が傾いたスタッフも。それでも、柏崎中を走り回って
障害者支援をしています。
トライネットHP
そんなトライネットさんに全国地域生活支援ネットワークとしても、
支援をしたいと思います。
募金をお寄せいただける方、下記口座までよろしくお願いします。
責任を持って、被災地にお届けします。
三菱東京UFJ銀行 半田支店(店番440)
普通 3674510
特定非営利活動法人 全国地域生活支援ネットワーク
代表者 田中正博
領収書などが必要な方は、ネットワーク事務局までお知らせ下さい。
以下、新潟からの様子を伝えるメールです。
関係者各位
新潟の りとるらいふ片桐です。
この度の地震では大変ご心配をおかけしています。
昨日は、電話なども非常につながりにくく、状況の把握に時間がかかっています。
震源地となった柏崎市には、NPO法人トライネットがあります。
先ほど、やっと代表の西川さんと連絡が取れました。
西川さんは、現在自宅で待機していて、入院していた自分のお子さんの看病をしています。
医療機材がメチャメチャになってしまい、入院できる状態ではないとのことです。
水が不足していて、ガスもストップ、出歩くにもガソリンがないという状況です。
トライネットの建物は大丈夫なのですが、中はかなりメチャクチャのようです。
「今週一杯は営業は無理かな」とのことでした。
現在、わかっている情報はこんなところです。
以下は、上越からの出張帰りに柏崎に立ち寄った「おれんじぽーと」の坂井さんからの情報です。
================
液状化や土砂崩れで通行止めや自警状態な所が多いです。
県ネットではトライネットをはじめ福祉関係の被害状況把握は、まだ充分ではないと思います。
西川さんはケガはないようです。
旧市街地の古い家で通りに面した個人商店やそのなごりの建物が倒壊しているものを多く見ました。
市民の避難は1割近いのでなかなか安否確認は時間かかりそうです。
トライネットさんの建物のココハウスは外から見た限り大丈夫そうでした。
================
++++++++++++++++++++++
むそうの戸枝さんのブログ
りとるらいふ片桐さんのブログ
2007年06月19日
福祉ネットワーク
ここの所、夜8時〜8時半はたいていNHK教育がついている。
毎日やっているわけじゃないのだけれど、
見逃したくないから。
福祉ネットワーク
昨日は堀田あけみさんだったし
今日は国連の障害者権利条約だったし
明日は「自閉症の僕が跳びはねる理由」の東田直樹くんの再放送
今日の権利条約もかなり良かったです。
何がよかったって・・
インクルージョンの訳が「包み込む・共生」って2段になってたとこ(笑)
そうなんだよ〜〜
ここ数年、ずっと違和感を感じていたインクルージョン=共生という単純な訳し方。
6年ほど前だったか、「インテグレーションじゃなくてメインストリーミングでもなくて、インクルージョンなんですよね」っていう話を当時のNPO法人エッジ(ディスレクシアの人を支援するNPO)の副理事長だった長田さんとしていて、意気投合したのだけれど、どうもインクルージョンの訳でぴったり来るものがないですよねぇという話になり、そうそうと。
長田さんは駐在経験が長く、私なんかとは桁違いの英語力をお持ちなのだけれど、それでも「訳そうとすると2行位になっちゃうわ〜」とおっしゃっていて。
多種多様なものを包み込んでいこうっていう感じ・・で。
改めて検索してみたら教育分野でおもしろいのがあって
インテグレーション=統合教育。適応主義的な評価基準がベース。
インクルージョン=本来的に、すべての子どもは特別な教育的ニーズを有するのであるから、さまざまな状態の子どもたちが学習集団に存在していることを前提としながら、学習計画や教育体制を最初から組み立て直そうといった論理構造を有する理念
ははは
やっぱ、長い。
ワタクシ、やはり「インクルージョン」でいきます。
エラソーに横文字使ってる訳じゃなくて「共生」っていう単語がどうにもぴったりこないから。
関係者の皆さん、「共生にちゃんとそういう意味を入れて使ってるんだ!」とか怒らないでくださいね。
チャレンジドよりスペシャルニーズの方が好きっていうのと同じで、タダの私の「趣味」なので。
あ、今日の福祉ネットワークのキーワードは
「合理的配慮」
これはいい言葉ですねぇぇぇ。
この「合理的配慮」に欠けることを差別とした場合
歩いて数分の所に地域の小学校があるのに片道25キロを親が車で送迎して特別支援学校に通う事を強制されている、とか
親がトイレや移動の際は付き添うことが条件で普通学校に通っているとか
そういうことが「差別」にあたる、ということになる訳です。
「合理的配慮に欠けることを差別とする」は
国連で採択されております。
この条例は20カ国が批准した時点で発効となります。
詳しくは下記にて
草案の仮訳
プレスリリース06/087-J
ソース元はこちら↓
国連障害者の権利条約
毎日やっているわけじゃないのだけれど、
見逃したくないから。
福祉ネットワーク
昨日は堀田あけみさんだったし
今日は国連の障害者権利条約だったし
明日は「自閉症の僕が跳びはねる理由」の東田直樹くんの再放送
今日の権利条約もかなり良かったです。
何がよかったって・・
インクルージョンの訳が「包み込む・共生」って2段になってたとこ(笑)
そうなんだよ〜〜
ここ数年、ずっと違和感を感じていたインクルージョン=共生という単純な訳し方。
6年ほど前だったか、「インテグレーションじゃなくてメインストリーミングでもなくて、インクルージョンなんですよね」っていう話を当時のNPO法人エッジ(ディスレクシアの人を支援するNPO)の副理事長だった長田さんとしていて、意気投合したのだけれど、どうもインクルージョンの訳でぴったり来るものがないですよねぇという話になり、そうそうと。
長田さんは駐在経験が長く、私なんかとは桁違いの英語力をお持ちなのだけれど、それでも「訳そうとすると2行位になっちゃうわ〜」とおっしゃっていて。
多種多様なものを包み込んでいこうっていう感じ・・で。
改めて検索してみたら教育分野でおもしろいのがあって
インテグレーション=統合教育。適応主義的な評価基準がベース。
インクルージョン=本来的に、すべての子どもは特別な教育的ニーズを有するのであるから、さまざまな状態の子どもたちが学習集団に存在していることを前提としながら、学習計画や教育体制を最初から組み立て直そうといった論理構造を有する理念
ははは
やっぱ、長い。
ワタクシ、やはり「インクルージョン」でいきます。
エラソーに横文字使ってる訳じゃなくて「共生」っていう単語がどうにもぴったりこないから。
関係者の皆さん、「共生にちゃんとそういう意味を入れて使ってるんだ!」とか怒らないでくださいね。
チャレンジドよりスペシャルニーズの方が好きっていうのと同じで、タダの私の「趣味」なので。
あ、今日の福祉ネットワークのキーワードは
「合理的配慮」
これはいい言葉ですねぇぇぇ。
この「合理的配慮」に欠けることを差別とした場合
歩いて数分の所に地域の小学校があるのに片道25キロを親が車で送迎して特別支援学校に通う事を強制されている、とか
親がトイレや移動の際は付き添うことが条件で普通学校に通っているとか
そういうことが「差別」にあたる、ということになる訳です。
「合理的配慮に欠けることを差別とする」は
国連で採択されております。
この条例は20カ国が批准した時点で発効となります。
詳しくは下記にて
草案の仮訳
プレスリリース06/087-J
ソース元はこちら↓
国連障害者の権利条約
2007年06月13日
ビバ・坂本市長@東松山市
東松山市の坂本市長、またまた英断。
6月30日をもって就学指導(支援?)委員会を廃止するそうです。
素晴らしい。
AFCPさんのHP記事
東松山市の英断?
東松山市の就学指導委員会廃止 続報
もちろん、これから問題は山のように出てくるのでしょう。
この規模の市だから出来たことでもあると思います。
でも
仙台の浅野知事が「コロニー解体する」って言って突き進んだように
こうやって「決めて」しまわないと、何も変わらないし動かない。
こうくんは、就学検診も就学相談も受けずに、親である私とこう父が相談して「養護学校」と決めて、直接教育委員会に報告だけしたようなアウトローな一家なので、この「就学指導委員会」には全くお世話になっていません。
でも
お母さん方からの相談を受けるようになって
この「就学指導委員会」での「判定」にとても違和感をもっていました。
今年もたくさんのお母さんが泣いたし悩んだし苦しんでいました。
そんな人を不幸にする「判定」って一体何?って思っていました。
別に、通常級がいいって言ってるわけじゃなくて、親が「子どもに合った学校を」選ぶのが当然だと思うのです。
「判定」なんてしてるから、逆に「養護判定になっちゃった」みたいなこと言う親が出てきて、「養護判定」になると「負け」みたいな雰囲気になるから、親は冷静に「子どもにあった適切な学校」を選ぶことが出来なくなっちゃってるように見えました。
ほ〜んと失礼千万。
私は好きこのんでT養護を選びましたが、なにか?
行政が本来すべき事は
親がきちんと選べるような環境と情報を提供し、適切なアドバイスをすることだと思います。
東松山市の動向を今後も見ていきたいと思います。
高齢者への配食サービスとは訳が違うので、時間も人も経費も山ほどかかりそうですが、どうかやりきって頂きたいです。
6月30日をもって就学指導(支援?)委員会を廃止するそうです。
素晴らしい。
AFCPさんのHP記事
東松山市の英断?
東松山市の就学指導委員会廃止 続報
もちろん、これから問題は山のように出てくるのでしょう。
この規模の市だから出来たことでもあると思います。
でも
仙台の浅野知事が「コロニー解体する」って言って突き進んだように
こうやって「決めて」しまわないと、何も変わらないし動かない。
こうくんは、就学検診も就学相談も受けずに、親である私とこう父が相談して「養護学校」と決めて、直接教育委員会に報告だけしたようなアウトローな一家なので、この「就学指導委員会」には全くお世話になっていません。
でも
お母さん方からの相談を受けるようになって
この「就学指導委員会」での「判定」にとても違和感をもっていました。
今年もたくさんのお母さんが泣いたし悩んだし苦しんでいました。
そんな人を不幸にする「判定」って一体何?って思っていました。
別に、通常級がいいって言ってるわけじゃなくて、親が「子どもに合った学校を」選ぶのが当然だと思うのです。
「判定」なんてしてるから、逆に「養護判定になっちゃった」みたいなこと言う親が出てきて、「養護判定」になると「負け」みたいな雰囲気になるから、親は冷静に「子どもにあった適切な学校」を選ぶことが出来なくなっちゃってるように見えました。
ほ〜んと失礼千万。
私は好きこのんでT養護を選びましたが、なにか?
行政が本来すべき事は
親がきちんと選べるような環境と情報を提供し、適切なアドバイスをすることだと思います。
東松山市の動向を今後も見ていきたいと思います。
高齢者への配食サービスとは訳が違うので、時間も人も経費も山ほどかかりそうですが、どうかやりきって頂きたいです。
2007年05月13日
パネルディスカッション
今日はゆうの総会でした。
無事終了し、こうくんの主治医でもあるYドクターの記念講演もめっちゃ勉強になる内容で、◎でした。
で、一息ついたので、昨日のパネルディスカッションのことをまとめて書こうと思ったら、すでにいい感じに総括してくださっている方がいました。
ディスカッション中私のお隣で「おお〜〜。何て良い事言うんだぁ。以下同文じゃぁ」って思ったやましんさんのブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/gogocappuccino/より引用。
打ち合わせの時、「はみ出し者」の集まりだねぇとみんなで大笑いしました。
はみ出さないと繋がれない
まさに、その通りだなと思うのです。
親の枠からはみ出していなかったら出会えなかった人たちばかりです。
大事なのは
自分のフィールドをきちんともって、そこで精一杯やって、その上ではみ出すこと
じゃないかと思います。
無事終了し、こうくんの主治医でもあるYドクターの記念講演もめっちゃ勉強になる内容で、◎でした。
で、一息ついたので、昨日のパネルディスカッションのことをまとめて書こうと思ったら、すでにいい感じに総括してくださっている方がいました。
ディスカッション中私のお隣で「おお〜〜。何て良い事言うんだぁ。以下同文じゃぁ」って思ったやましんさんのブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/gogocappuccino/より引用。
*************************************************
T-サポート平成19年度総会・記念企画
「持ち寄ろう!つなげよう。!発達障害のあったらいいな支援」
進行役:
ryusan(社団法人日本自閉症協会愛知県支部父親部部長)
パネラー:
こうまま さん(NPO法人ゆう事務局長)
やまもと さん(岩崎学園コーディネーター)
やましん(特別支援学校教諭)
Drほがらか さん(T−サポート、東海市民病院小児科医師)
でぐち さん(T−サポート、NPO法人ゆめじろう)
*************************************************
私の話はさておいて、さすがにこのメンバーだと他の人の話が面白くて、参考にもなり、壇上にいながらかなり大きなリアクションで反応してしまいました。
Drほがらかさん>
いつもながらに欲張りすぎ!15分ではまったく語り尽くせない内容でしたね。
PRISMは、ぜひ見学させていただきたいです!
やまもとさん>
優しい語り口で、愛情がにじみ出ていました。
「助言が非難にならないように!」のお言葉、心に残りました。
こうままさん>
「他の地域をうらやむのではなく、地元で実現可能なものを見つけて、繋げていくことが大切」
確かにその通りです。ノースカロライナを視察しているあなたからの言葉だからこそ重みがあります。
でぐちさん>
「共通認識するためのテーブルを用意すること」
めっちゃ共感できました。
あなたが「種火ファイター」なら、私は「マラソンランナー」です。
あっという間に力尽きては意味がないです。
種火のように小さくも長く燃え続けたり、一瞬の早さは無いけど長い距離を黙々と走り続けるマラソンランナーのごとく、息の長い支援を続けていかないと意味がないですよね。
私からは、連携で大事なのは
「けなし合わない関係の構築」と言っておきましょう。
今回のパネラーも立場はまちまちです。
(結構、それぞれの世界でははみ出し者とも言えますが…)
でも、本当に和気藹々とお話しが出来るのです。こんな人たちでチームが組めれば、難しい人の支援でもなんとかなるんじゃないかなぁ…。
そんな気がしてきます。
最後に司会のryusanが言った言葉、
「出っ張ってこそ、ジグソーパズルのようにかみ合うのです。四角四面に自分の立場に収まったらかみ合う事なんてできません。」
まったくその通り!
今回のメンバーは、まったくもって自分の立場からはみ出して、出っ張った者の集まりでした。
打ち合わせの時、「はみ出し者」の集まりだねぇとみんなで大笑いしました。
はみ出さないと繋がれない
まさに、その通りだなと思うのです。
親の枠からはみ出していなかったら出会えなかった人たちばかりです。
大事なのは
自分のフィールドをきちんともって、そこで精一杯やって、その上ではみ出すこと
じゃないかと思います。
2007年04月07日
ついつい熱くなる発言
カイパパさんが「チャレンジド再考」という記事を書いていて
ううむ、そう来たかと逡巡していたら
ジョーさんが「かなりずれますが」なんて書き出しで、素敵な記事を書いていた。
それを読んでいたら、つい私も書きたくなってしまいまして(笑)
【カイパパ通信】
http://kaipapa.livedoor.biz/archives/50956636.html
【ジョーの発達障害サポート研究所】
http://tamago-picture-world.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_f983.html
つい先だっての神田知事の「弱い遺伝子・悪い遺伝子」発言。
随分と物議を醸しておりました。
神田知事、「障害」に関する話をしたのに、表現が悪かった。
で、あっちこっちから責められた。
で、謝罪。
ああ、ホントに障害関係はめんどくさい。
触らぬ神に何とやら。
ヘタに触れたら大やけど。
くわばら、くわばら。
なんて思った人はきっとかなりいたんじゃないかと。
「知事は障害者のことを何もわかっていない」と責めるのって実は「マイナス」なんじゃないかと思うのです。
問題なのは、知事に福祉や障害について正しくレクチャー出来る人間が周囲にいないことです。
私ら当事者の親を「ををっっ」と唸らせるような表現をさらりと書いて
「障害に関してはこう言えば知事のメージはアップします。障害者団体の支持も得らて一石二鳥ですよ。」な〜んて耳打ちできる人材がいたら良かったのに。
だって、知事がせっかく「福祉」の話をしたいと思ったのに、それを活かせなかったのは、私たちにとっても残念なことじゃないですか。
人間、そんなに何でもかんでも全部わかってる人なんていないのだから、「知事」の周囲にその道のプロであるブレーンを配置できていない「福祉関係者」とか「当事者団体」こそが責められてしかるべきじゃないのかと。
って、つまり、私たちの怠慢じゃん。
理解してくれないと嘆く前に、理解してもらえるように説明できていない自分のふがいなさを反省せねば、といつも思っています。
同じ事が今回の知事の発言にも言えるように思いました。
ううむ、そう来たかと逡巡していたら
ジョーさんが「かなりずれますが」なんて書き出しで、素敵な記事を書いていた。
それを読んでいたら、つい私も書きたくなってしまいまして(笑)
【カイパパ通信】
http://kaipapa.livedoor.biz/archives/50956636.html
【ジョーの発達障害サポート研究所】
http://tamago-picture-world.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_f983.html
つい先だっての神田知事の「弱い遺伝子・悪い遺伝子」発言。
随分と物議を醸しておりました。
神田知事、「障害」に関する話をしたのに、表現が悪かった。
で、あっちこっちから責められた。
で、謝罪。
ああ、ホントに障害関係はめんどくさい。
触らぬ神に何とやら。
ヘタに触れたら大やけど。
くわばら、くわばら。
なんて思った人はきっとかなりいたんじゃないかと。
「知事は障害者のことを何もわかっていない」と責めるのって実は「マイナス」なんじゃないかと思うのです。
問題なのは、知事に福祉や障害について正しくレクチャー出来る人間が周囲にいないことです。
私ら当事者の親を「ををっっ」と唸らせるような表現をさらりと書いて
「障害に関してはこう言えば知事のメージはアップします。障害者団体の支持も得らて一石二鳥ですよ。」な〜んて耳打ちできる人材がいたら良かったのに。
だって、知事がせっかく「福祉」の話をしたいと思ったのに、それを活かせなかったのは、私たちにとっても残念なことじゃないですか。
人間、そんなに何でもかんでも全部わかってる人なんていないのだから、「知事」の周囲にその道のプロであるブレーンを配置できていない「福祉関係者」とか「当事者団体」こそが責められてしかるべきじゃないのかと。
って、つまり、私たちの怠慢じゃん。
理解してくれないと嘆く前に、理解してもらえるように説明できていない自分のふがいなさを反省せねば、といつも思っています。
同じ事が今回の知事の発言にも言えるように思いました。
2007年04月04日
審査給付班!
私の住んでるO市の福祉保健部。
これまで福祉サービスを受ける時に窓口になっていたのは社会保険課「障害支援班」でした。
そこが、この4月から「審査給付班」に名称変更しましたという通知がきていました。
ほぉぉぉぉぉぉぉぉ。
「審査給付班」
どうですか。このネーミング!!
となると
こうくんに関する相談はどこが対応してくださるのでしょう?
通知やら受給者証やらは「審査給付班」からサクサクと事務的に綺麗に送られてきます。
公式HPで確認したところ、「保護班」「障害班」「援護班」などがありましたので、今後は相談窓口はそちらになるのでしょうか?
っていうか。
送られてきた資料の中に居宅や短期入所やGHや移動支援や日中一時支援の事業所一覧はあるのに「相談支援事業者」が載っていないです。
私たちはどこに相談に行けばいいのでしょう。
とりあえず、一覧表に相談支援事業者を載せて頂くようお願いしたいと思います。
これまで福祉サービスを受ける時に窓口になっていたのは社会保険課「障害支援班」でした。
そこが、この4月から「審査給付班」に名称変更しましたという通知がきていました。
ほぉぉぉぉぉぉぉぉ。
「審査給付班」
どうですか。このネーミング!!
となると
こうくんに関する相談はどこが対応してくださるのでしょう?
通知やら受給者証やらは「審査給付班」からサクサクと事務的に綺麗に送られてきます。
公式HPで確認したところ、「保護班」「障害班」「援護班」などがありましたので、今後は相談窓口はそちらになるのでしょうか?
っていうか。
送られてきた資料の中に居宅や短期入所やGHや移動支援や日中一時支援の事業所一覧はあるのに「相談支援事業者」が載っていないです。
私たちはどこに相談に行けばいいのでしょう。
とりあえず、一覧表に相談支援事業者を載せて頂くようお願いしたいと思います。
2007年04月03日
能登半島地震被災者救援募金
3月25日に発生した能登半島地震の被災者救援募金の主な窓口は、以下のところです。詳しくは各団体にお問い合わせください。
○共同募金会
郵便局 00780−6−320
社会福祉法人石川県共同募金会
北國銀行 県庁支店 (普)102532
シャカイフクシホウジンイシカワケンキョウドウボキンカイ
三菱東京UFJ銀行 金沢支店 (普)0670425
シャカイフクシホウジンイシカワケンキョウドウボキンカイ
ノトハントウジシンサイガイギエンキングチ
○石川県災害対策本部
北國銀行県庁支店 (普) 199926
能登半島地震災害義援金
郵便局 00730−4−7700
石川県災害対策本部
(平成19年3月27日〜9月28日の間、
全国各地の郵便局で振込・振替の手数料が免除されます)
○日本赤十字社
郵便局 00780−1−3
日本赤十字社石川県支部
(1)振替用紙の通信欄に「平成19年能登半島地震義援金」
と明記してください。
(2)受領証の発行を希望の場合は、その旨を通信欄に記載
して下さい。
(3)郵便局窓口での取扱いの場合、振替手数料は免除
されます。
*ボランティアの受け入れについては石川県災害対策ボランティア本部(電話076−225−1999)へ お問い合わせください
未だ余震が続き、当初は大丈夫だった家も倒壊したりしているようです。
思った以上に被害は広がっています。
ボランティアに行かれる方は、ご自分の寝食を確保できる状況でお願いします。
○共同募金会
郵便局 00780−6−320
社会福祉法人石川県共同募金会
北國銀行 県庁支店 (普)102532
シャカイフクシホウジンイシカワケンキョウドウボキンカイ
三菱東京UFJ銀行 金沢支店 (普)0670425
シャカイフクシホウジンイシカワケンキョウドウボキンカイ
ノトハントウジシンサイガイギエンキングチ
○石川県災害対策本部
北國銀行県庁支店 (普) 199926
能登半島地震災害義援金
郵便局 00730−4−7700
石川県災害対策本部
(平成19年3月27日〜9月28日の間、
全国各地の郵便局で振込・振替の手数料が免除されます)
○日本赤十字社
郵便局 00780−1−3
日本赤十字社石川県支部
(1)振替用紙の通信欄に「平成19年能登半島地震義援金」
と明記してください。
(2)受領証の発行を希望の場合は、その旨を通信欄に記載
して下さい。
(3)郵便局窓口での取扱いの場合、振替手数料は免除
されます。
*ボランティアの受け入れについては石川県災害対策ボランティア本部(電話076−225−1999)へ お問い合わせください
未だ余震が続き、当初は大丈夫だった家も倒壊したりしているようです。
思った以上に被害は広がっています。
ボランティアに行かれる方は、ご自分の寝食を確保できる状況でお願いします。
2007年02月06日
固有名詞
昨年12/8にあったNPO法人あいち福祉ネット設立記念講演会の報告書(基調講演だけでなくフォーラムでのみなさんの発言も原稿におこしてあって、スバラシイ報告書です)を斜め読みしていたら、
ある方の発言にもう釘付け。
福岡寿さん。
知る人ぞ知る・・というか、地域福祉に興味のある方なら長野の福岡さんのことを知らない人はいないと思います。
全日本育成会の機関誌「手をつなぐ」の編集長さんでもあります。
報告書にあった福岡さんの発言のいくつかを読んで、私はこの方にすっかり惚れてしまいました。
一目惚れならぬ、一読惚れ(そんなんあるんかいな)です。
もう、どこもかしこも素敵な言葉ばっかりなのですが、ちょこっとだけ引用します。
O市に全くないのがこの「固有名詞で生きている人をどうするかという視点」なのです。
そして、それを声を大にして言ってきて毎回撃沈している私としては、もう、「やっぱりいいんじゃないの〜〜〜福岡さん素敵〜〜〜」という感じで(爆)
市内に住むたくさんの障害者を十把一絡げにしてしか考えることができないO市よ!!
私はまだまだあきらめないからなぁぁぁぁぁぁ
我が家にはめっちゃスペシャル級の「固有名詞」がいるんだから、みんなのためにも絶対生かすわっっっ
あ、ちなみにこの時の基調講演はもと宮城県知事の浅野史郎氏で、いつのまにか地域創造ネットワーク・ジャパンというNPO法人の理事長さんになっておられました。
事務所にあった福岡さんの2冊の本。

2002年の発刊で「コーディネイター・・」のほうは、まだ愛知のらいふにいらっしゃった頃の山田優さんも一緒に書かれています。
7年も前の本なのですが、地域福祉をやりたいと思う人の必読書です。
とっても読みやすくてわかりやすい本です。
ある方の発言にもう釘付け。
福岡寿さん。
知る人ぞ知る・・というか、地域福祉に興味のある方なら長野の福岡さんのことを知らない人はいないと思います。
全日本育成会の機関誌「手をつなぐ」の編集長さんでもあります。
報告書にあった福岡さんの発言のいくつかを読んで、私はこの方にすっかり惚れてしまいました。
一目惚れならぬ、一読惚れ(そんなんあるんかいな)です。
もう、どこもかしこも素敵な言葉ばっかりなのですが、ちょこっとだけ引用します。
市町村と勝負していくときには、統計上の数字はダメで、固有名詞が必要なのです。これからおもしろいのは、固有名詞で生きてる人をどうするどうするって言って、みんなで1個1個取り組んでいくことが、地域で色々なものをつくっていくポイントだと思っています。
O市に全くないのがこの「固有名詞で生きている人をどうするかという視点」なのです。
そして、それを声を大にして言ってきて毎回撃沈している私としては、もう、「やっぱりいいんじゃないの〜〜〜福岡さん素敵〜〜〜」という感じで(爆)
市内に住むたくさんの障害者を十把一絡げにしてしか考えることができないO市よ!!
私はまだまだあきらめないからなぁぁぁぁぁぁ
我が家にはめっちゃスペシャル級の「固有名詞」がいるんだから、みんなのためにも絶対生かすわっっっ
あ、ちなみにこの時の基調講演はもと宮城県知事の浅野史郎氏で、いつのまにか地域創造ネットワーク・ジャパンというNPO法人の理事長さんになっておられました。
事務所にあった福岡さんの2冊の本。
2002年の発刊で「コーディネイター・・」のほうは、まだ愛知のらいふにいらっしゃった頃の山田優さんも一緒に書かれています。
7年も前の本なのですが、地域福祉をやりたいと思う人の必読書です。
とっても読みやすくてわかりやすい本です。
2007年02月02日
「女性は子供を産む機械」発言に思う
毎日のように取りざたされているこの発言。
野党欠席のまま与党が補正予算案を単独強行採決・・・
そういうの早く何とかして欲しい
という大人の思いの他に、もやもや感はもちろんあります。
でも、それが単純に「女性」としてではなく「障害児の母」としてのもやもやだと感じていて、でも、それをうまく表現できないでいました。
それを、敬愛する「やましん」さんがブログで見事に表現して下さいました。
【やましんの独り言】
http://plaza.rakuten.co.jp/gogocappuccino/diary/
以下に一部引用させていただきます。
障碍児を育てる母として
「あなたの子供さんの存在価値って一体なんですか」と問われたとき
「生きていることです」
と堂々と応えられる母になりたい。
こうくんは、納税者にはならないかもしれません。
でも、こうくんは
私の考え方や生き方を180度変え
この地域の人々の意識を変え、
支援者のスキルアップにも一役かっています。
これって、りっぱな社会貢献じゃないですか?
納税者にならないと存在価値を認めてくれないのですか?
そんな社会って
寂しいです・・・・。
野党欠席のまま与党が補正予算案を単独強行採決・・・
そういうの早く何とかして欲しい
という大人の思いの他に、もやもや感はもちろんあります。
でも、それが単純に「女性」としてではなく「障害児の母」としてのもやもやだと感じていて、でも、それをうまく表現できないでいました。
それを、敬愛する「やましん」さんがブログで見事に表現して下さいました。
【やましんの独り言】
http://plaza.rakuten.co.jp/gogocappuccino/diary/
以下に一部引用させていただきます。
この言葉はどう考えても、
「女性は子どもを産むから価値があって、それができない女性には価値がない。」
そういう価値観じゃないのかな?
もっと勘ぐって考えると、
「社会貢献してくれる次世代の担い手を生産してくれるから価値がある。」
なんてことにもならないのか???
じゃぁ、障碍を持った子供を授かった場合はどうなの???
柳沢さん、あなたはそれを「価値ある事」として認めてくれるのですか???
あなたは障害者福祉においても先頭に立つべき人なんです。
そんな方が、このような価値観をお持ちでは先が思いやられます。
子どもがない私たちのような夫婦も…
障碍児を抱えた家族も…
そのほかいろんな家族がいろんな事情を抱えつつ…
みんな懸命に生きているんです。
そのことを忘れないでいてほしいのです
障碍児を育てる母として
「あなたの子供さんの存在価値って一体なんですか」と問われたとき
「生きていることです」
と堂々と応えられる母になりたい。
こうくんは、納税者にはならないかもしれません。
でも、こうくんは
私の考え方や生き方を180度変え
この地域の人々の意識を変え、
支援者のスキルアップにも一役かっています。
これって、りっぱな社会貢献じゃないですか?
納税者にならないと存在価値を認めてくれないのですか?
そんな社会って
寂しいです・・・・。