30キロ規定
ついに、とうとう、ようやく
アコガレの「玄米」を炊くことが出来ました!!(号泣)
玄米が食べたいと思って2週間
長かった・・・
いや、玄米は裏の倉庫に売るほどあるんです。
倉庫に山と積まれた米袋 5俵缶(300kgのお米が入ります)
炊飯器だってちゃんと借りてありました(事務所の炊飯器だ・・笑)
では、なぜ炊けなかったのか。
それは、米農家の宿命「30キロ規定」によります。
保有米の袋は30キロの玄米が入っています。
その都度公民館の精米器で精米して2斗缶(30キロ缶)に保管しています。
2斗缶(これが我が家の米びつです)
そう・・・この2斗缶の白米を消費してからでなければ、新しい米袋を開けることは許されないのです!!
ようやく、今朝白米が終わりました。
うううう
嬉しい。
玄米30キロの袋 こうまま用玄米♪
ちなみに、この30キロの米袋を運べないと米農家のヨメはつとまりません。
もちろんこうままはサクサク運べます!!
ヨーグルトを入れて炊きました。
生まれて初めて食べた玄米はおこわみたいで普通に美味しかったです。
噛むたびに味が出てくる感じがして、味自体は白米より美味しいと思いました。
こうくんもごま塩振ってたくさん食べました。
バボーも「びみょ~」と言いつつもおかわりしていました。
忙しい朝は無理ですが(噛んでるヒマないから・・笑)夕食…