2016年11月23日

LD学会に行ってきました♪

土日の二日間、横浜で開催されたLD学会に参加してきました。
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一番の目的はポスター発表するakinoちゃんの応援ですが、今回の大会タイトルが「発達障害の子どもとその家族~学習・行動・心の包括的支援~」だったので、興味のあるシンポや講演が目白押しでした。

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自主シンポは整理券が配られるのですが、人気のあるシンポはすぐに満席になるのでとにかく頑張って並びました。
まるで、ディズニーランドのファストパス並でした(大げさではなく!!)
めっちゃ便利で賑やかな場所にある会場ですが、時間が惜しくて一歩も外には出ずにランチは持ち込み。
空き時間など全くなく、思いっきり勉強しました。
初日の大収穫は、何といっても中田洋二郎先生のお話を聞けたこと。
書籍や資料からとにかく一度お話を伺いたいと思っていたのですが、想像していたとおりの素敵さで、うっとり。
ず~~~~~~っと家族に寄り添ってくださってきた方だと確信しました。
ペアトレのお話もあり、大切な視点を学ばせていただきました。(早速、昨日のペアトレに取り入れて実践してみました。精進してスキルアップを目指します。この視点が学べて本当に良かったです。)

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1日みっちり学んだ後は、ゆうのスタッフ4人で懇親会。
それぞれが参加したシンポや講演会の情報交換をしながら、大いに語り合いました。
私も久しぶりにお酒をたくさん飲んだので、かなり酔っ払ってしまいました。

翌日は、いよいよakinoちゃんの発表です!
「保育所等訪問支援事業のできることとその可能性~園や学校におけるユニバーサルデザインの視点の共有を目指して~
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26年に立ち上げたゆうの保育所等訪問支援「じょいん」
1事業所の全国平均が1.7人の中、じょいんの契約者は現在100名を超えています。
保育所等訪問支援事業の可能性とその素晴らしさを一人でも多くの方達に知って欲しいなと思います。
朝イチの発表だったので、集まるかな~と心配していたのですが、たくさんの方が聞いてくだいました。
akinoちゃん、お疲れ様でした!!!
akinoちゃん作のポスター(何と布に印刷してあるの!)はゆうのフォーラム会場などでもご披露したいと思っているので、気になる方は2/11のゆうのフォーラムにお越しくださいね!!

大会シンポでは、子どもの貧困と不登校という重いテーマだったのに、玉井邦夫先生の冷静且つ暖かいコメントにひっくり返って倒れ込みそうなくらいの感動を覚えました。
玉井先生、ホントに素敵な方でした。
また岡崎でお話ししてくださらないかな~~~~。

自主シンポも多岐にわたっていたので選ぶのに苦労しましたが
ICTやペアトレや性教育のお話など、どれも内容が濃くて、気づきや学びが多くありました。

2日間、隙間なくびっしり学んだ後はちょっとご褒美。
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会場のみなとみらいから中華街へ

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しましま師匠とシュガーさんと飲茶を堪能しながらおしゃべり三昧。
お二人とお話するのは、こうくんの成人のお祝い会以来だったので
も~~~、話したいことが山盛りてんこ盛り過ぎて
気球くらいの大きさの風船に空いた1センチの穴から空気が吹き出すような勢い(?)でしゃべりまくってしまいました。
ぜいぜいしながら・・・ははは・・・スミマセン・・・
「久しぶりにこうまま弾丸トーク聞いたわ~」とシュガーさん。
私にとっては宝物のような時間でした。
ありがとうございました。
末永く、よろしくお願いします。

大満足のLD学会の2日間でした。
この学会、教育分野だけでなく、医療や福祉の方も多く登壇されていて、とてもバランスがいいと感じました。
親の会の展示や自主シンポもあるので、保護者も参加しやすい学会です。
だから、会員数8000人という実績になっているのだと思います。
今大会の参加者は4000人だったそうです。(うなづけます・・・)
現場に活かせることが多く学べたので、また、参加したいと思います。

2日間勉強に行かせてくれた家族に感謝です。

posted by こうまま at 10:14| Comment(8) | TrackBack(0) | 講演会・勉強会 | 更新情報をチェックする

2016年08月28日

強度行動障害支援者養成研修@豊川

先週21日に豊川で初めての「強度行動障害支援者養成基礎研修」がスタートしました。
その様子が地元紙に掲載されました。
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この研修の存在を知ってから何年たっているでしょうか・・・・
長かったなぁ・・
思い入れが強かった分、実現までの道のりが長く感じたのかも知れません。
でも、とにかく、スタートしました。

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先週、相模原の事件の関係で中日新聞の安藤さん(以前、こうくんの写真が載った強度行動障害新社養成研修に関する記事を書いて下さった記者さん)がゆうに来られたので、研修がはじまったことを報告しました。
来週2日目があることをお伝えしたところ、豊川支局の方につないで下さいました。
感謝です。
参考:2014年6月の記事 自慢の息子が新聞に 虐待防止の観点から  

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で、今日がその2日目の研修。
訪問を終えてお昼に見に行くと、記者さんが受講生に取材してくださっていました。
記事になって、多くの方に知ってもらえるといいなと思います。

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今回の講師3人。
ゆうの豊田君と鈴木君、そしてレインボーはうすの荒川さん。
この地域にすてきな支援者をどんどん増やしてほしいと思います。
私も、改心したので(宣言を撤回したので)今後は出来ることは精一杯お手伝いさせていただく所存でございます。

実践研修も含めて4日間のこの研修。
本当に基礎的な内容なので、知的障害や発達障害の方の支援に携わる人が必ず受けるものになって、ヘルパーさんの資格の研修と同じ感じになったらいいのにな~って思います。
A型や放ディのスタッフとか、全員。
学校の先生も受けられたらいいのにって思います。
(これって、前からずっと書いてるけど)
特性を理解して支援のコツをみにつけることができたら、支援する側もされる側も保護者もみんながラクになるもんね。
広がるといいな。
(加算が付くから受けるだけの研修に成りませんように)

posted by こうまま at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 講演会・勉強会 | 更新情報をチェックする

2016年05月29日

自閉症の特性をもちながら、その人らしく幸せに

今日はTEACCHプログラム研究会愛知県支部のセミナーでした。
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講師は名大医学部付属病院とよこはま発達クリニックの児童精神科医である宇野洋太先生。
昨年、つぼみ主催のセミナーで初めてお話しを伺ったのですが
ドクターとは思えない福祉的な視点と実践満載で感動したのを覚えています。

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私は受付を担当させて頂きました。
150名定員で、満員御礼。
非会員の方が多く、TEACCH用語集も配られました。
宇野先生が、そのことも踏まえ
TEACCHのコアバリュー「自閉症の方が自閉症の特性を持ちながら、その人らしく幸せに暮らしていく」ことを、先生ご自身のエピソードや事例をふんだんに出されて丁寧にお話ししてくださいました。
特に最後の「高3で行動障害が激しくなり入院した方が適切な支援によりお兄さんの結婚式に落ち着いてニコニコで参加できた事例」は、「高3で不適応を起こして退学したこうくんが適切な支援により穏やかに成人のお祝い会に参加出来たこと」を思い出し、泣きそうになりました。
「その方らしく参加する」ってどういうことか、そして、それがどれだけ貴重なことか。
私は身をもって体験したので、その大変さもわかるし、その重要性もわかります。
宇野先生には「この件について一晩先生と語り明かしたい」と言って大笑いされましたが、本気でそんな気持ちでした。
絶対わかり合える自信があります!(爆)

ゆうのスタッフも5名参加してくれていました。
あのステキな時間を一緒に共有出来たことはとても嬉しいことでした。
それぞれの部署に広げていって欲しいと思います。

で。
会場が刈谷だったので
もちろんドトールで一休み。
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アボカドとスモークサーモンと卵のミラノサンド。
日傘の感謝を込めて、美味しく頂きました。

帰宅したら、こうくんもめっちゃ良い子だったようです。
良い一日でした。
posted by こうまま at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 講演会・勉強会 | 更新情報をチェックする

2016年02月21日

あのフォーラムは「伝説」になるかもしれないらしい

フォーラムから1週間
きちんと書こうと思っていたのに、フォーラム後から体調を崩し、2年ぶりくらいに大風邪をひいてしまい、最優先の仕事をこなすので精一杯の1週間でした。
少し体調が戻ってきたので今の思いを書き残しておきたいと思います。
アンケートを見ていたら
「伝説になり得るフォーラムだった」「ファーストペンギンに感謝」という文字が。
そうか、あのフォーラムは、伝説級だったのか・・・スゴイな。

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<伝説を作ったのかもしれない人たち>

今回のフォーラムは
ゆうが「暮らし」をようやく考え始めるのに際し
その覚悟を示すために企画したフォーラムでした。

1週間たって
参加して下さった方が声をかけてくださったり
Facebookやブログで記事を書いてくださったりする中で
じわじわと「うん。ちゃんと伝わったんだ。大丈夫だったんだ。」という感情が沸いてきて
今は「めちゃくちゃ大成功だったんだ!!」と素直に思えてきました。

私自身、これまでのフォーラムやセミナー開催の経験から
渦中にいると見えにくいので、とにかく過小評価するクセがついてしまっています。

フォーラム中、まさに渦中にいた私。
1部では、3人の先輩母の親ばかぶりにうっとりし
2部の座談会では、完全燃焼、これ以上はできない、悔いなし!!の達成感に包まれ
3部では、胃がきりきりしながら豊田を見守る1時間を過ごしたわけですが
果たして、会場の方にどのように伝わったのかがわからず、本当に恐怖だったのです。

3部終了後、ご登壇頂いた3人の先輩ママに目をやると
手を顔のあたりまで高く上げて拍手をしてくださっていました。
その姿に「よく言った」「エライゾ」「がんばれ」というエールのメッセージを感じ
その時点では「少なくとも、この3人には伝わった。良かった・・・」と思うことが出来ました。

でも
会場はどうだっただろうか。

3人のママたちの実践を聞いて
「そんな風には思えない」「私はできないし」「夢物語」「いいなぁ・・・」
そんな風に感じたママもいただろうな。
豊田の話を聞いて
「実際は人員配置とか考えたらキビシイよな・・」「なぜ短期入所でそこまでやろうとするんだ?」
と感じた事業者や行政の方もいたにちがいない。

そう思っていました。
フォーラム終了後、参加して下さった皆さんが興奮気味に「すごく良かった!!」「感動した」「元気が出た」「もっと勉強します!」と言って下さったので、きっと大丈夫だったのだとは思いつつも、どう伝わったのかが不安で不安で・・・
片付けが済んで解散となった瞬間に逃げるように帰宅しました。

あれこれ考え悶々としていたのですが、私がとても信頼している支援者yumico.さんのFacebook記事を見つけて、安堵感に包まれました。
公開記事にしてくださったのでここに引用させて頂きます。

『ありのままに自分らしく暮らす』

NPO法人ゆうが行う地域生活支援フォーラムに行って来ました。

企画者の荻野さん自身が“ブルトーザー”と例えられた全国の先駆的な取り組みをされている母たちのお話をたっぷりと伺ったのち、豊田さんのお話。

はじめは、短期入所を始めることを何でこんなに丁寧に説明するんだろうと思っていましたが、
「ありのままに自分らしく暮らす」を実現するために、“ゆうらしい住まいへの取り組みって何だろう”

①トライ&エラーを繰り返すことができる
②特性に合わせた環境作り
③支援の方法を集約し、関わる人たちで共有すること

を、目的としたシステム作り。
それを実行するために短期入所。

後半、やっと、丁寧に丁寧に説明されていたのが理解できてきました。

短期入所は、レスパイトや、緊急時や、一時預かり、入所の空き待ちのような意味合いが強い事業というのが、この地域。

お話された理念のような、体験の場として(本人、家族のイメージ作り)、特性に合わせた環境整備の構築、支援方法の伝達ができる使われ方ができるように、精一杯、応援していこうと思いました。

生活訓練のようなイメージ。
確かに、必要ですし、ありません。ないから、作るんですね。

いろいろな暮らし方を考えるための方法のひとつとしての、新規事業の短期入所。

ブルトーザーの母たちが、切り開き見せてくれた道の整備の方法として、この地域に根付きますように。

まさに「先輩母たちが切り開いてくれた道の整備方法の一つとしての短期入所」なのです。
yumico.さん、完璧にに私たちがやろうとしている事の意味をわかってくださっています。
同じ地域に、思いをわかって下さっている同業者が1人でもいたら、頑張れます。
私はこの記事を読んで、本当に救われました。
別記事で「この地域の障害福祉に関わる方たち、ぜひ私といっしょに衝撃を受けてほしかったです。」とも書いて下さっています。
yumico.さん、本当にありがとうございます!!

そして、登壇者の中谷正恵さんもyumico.さんの記事をシェアし下記のように書いて下さっています。
なぜ私たち3人の親が集められたのか、それは、ゆうのこれからの取り組みである短期入所事業の話に繋がるようにだったのです。

丁寧に地域のみなさんにわかるように、そのために企画されたものだったんだ、と私も豊田さんのお話きき、なるほど!と思いました。

ゆうのスタッフのみなさんには、すべてを包み込む覚悟が見えました。
ほんと素敵な法人です。(*^_^*)

まーさん、本当にありがとうございます。
綱渡り同盟!!元気で長生きしましょうね♪

県外から参加して下さったレインボーママさんもブログでご紹介下さいました。→「のりもの大好き!自閉症の子供との日々」

その中で下記のように書いて下さっています。(一部引用)

子育ての経験に基づいた生活の知恵やアドバイスに、小さい子供さんを持つ親世代は必死にメモを取る姿と、講師と聞き手四人への羨望の眼差しが、
行政や福祉、学校関係者らしき方々からは、感嘆の声が上がり続けていたように思います。

この講演会が素晴らしかったのは、企画・運営されたNPO法人ゆう様のスタッフさんの力が大きいと感じました。

この講演会に参加出来なかった方や、参加された方の感想を聞いて「私の地域でも話して欲しい!」の声が続々と寄せられている現在

「他府県の行政や事業所主催で、同じ講師の方が話されても、違ったものになるだろうなぁ」と講演会を振り返って思います。

ありがとうございます!
きっちりとした目的と企画意図があっての3部構成。
伝わっていて、嬉しいデス。

そして、ゆうのスタッフ研修にも起こし頂いて、そのパワフルさと誠実さにファンがいっぱいのNPO法人Amiの成瀬さんもブログでご紹介下さいました。→「元気でAmigo
まさに、TEACCHやPECSを軸に子育てしていくと、ココまで自立的になれるんです。

お隣新城レインボーはうすさんからも職員さんがたくさん参加して下さって、ブログで紹介してくれました。→「なないろの落書き
3人のママたちの最後の一言ずつは、私も相当にしびれました。
フォーラムの企画意図をきっちり踏まえてお役目を果たして下さった登壇者に感謝です。

昨年のフォーラム「はたらく」で御登壇頂いたランナー先生からも下記のような応援メッセージを頂きました。(一部抜粋)
こうままさんがバツグンのコーディネート発揮☆

4名のお母さんに共通していること。
ありのままに自分らしく生きるためにどんなことに気を付けて行ったらよいか。
4名の個性ある実践を聴くことで、会場の方達と考えていけた素晴らしいフォーラムでしたっ☆☆☆☆☆
苦労話は沢山、たくさんあるでしょう。
どのお母様も胸を詰まらせながらも、明るく元気に語ってくださいました♫
子育ての栄養満載の名言の宝庫でしたっ♫

締めくくりは豐田理事長。
多くの事業所さんが、人的にもシステム的にも本当に難しいためやらないショートステイ。
新規事業にかける想いを真摯に語って頂きました。
どんなに苦労が多いことか。
応援しているからね~


ありがとうございます。
まさに、みんながやりたがらない「ショートステイ」
ゆうの挑戦が始まります。
大げさではなく、本当に「挑戦」なんです。

新規事業所の名前は「とれ☆きゃん」
トレーニングキャンプ(合宿所)の略です。
形や枠にとらわれない、いろいろな形での練習ができるといいなと思っています。
ゆうらしい、とってもワガママでステキな短期入所事業になると思います。
あれこれ考えながらゆるゆると形を作って行きますので、長い目で見守って下さい。
(ってことで、4月1日に事業指定が取れたとしても、すぐには始まりません。まずはご依頼を頂いた方の希望する暮らしをお聞きして、計画を立てて、準備して・・・・という気の長~~~い話しになりますので、ご理解下さい。)

posted by こうまま at 15:17| Comment(4) | TrackBack(0) | 講演会・勉強会 | 更新情報をチェックする

2016年01月16日

つぼみプロジェクト部企画「医療セミナー」

つぼみプロジェクト部、今年最初の企画は、
2014年11月に名古屋でやって大好評だった吉川徹先生の医療セミナー。
今回は三河で開催です。

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会場は豊橋駅近くのココニコ
親子連れがいっぱいで、開放感溢れるとってもステキな施設。
プロジェクト部メンバーでいつものように円陣を組んでチェックイン!
全員が有志。
自らの意思で集まっているメンバーなので、自ら動いてさくさく準備が進みます。
人を思いやって、人が動きやすいように考えて
自分が出来ることを持ち寄って。
だから、とっても気持ち良い空間が出来上がります。

私の今回のお役目は、会場係。
参加者のみなさんに、出来る限り快適な環境でセミナーに集中して頂くこと。
来て良かった、また来たいって思える様に。

豊橋なので、知り合いも多く
ゆうの利用者さんの母も何人か参加して下さっていて嬉しかったデス。

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事前申し込みで当日欠席はなんと1名のみ。すごい。

医療との付き合い方を切り口に、遺伝と環境や投薬といった、親の会ではちょっとタブー視されがちな内容について、吉川先生が言葉を丁寧に選びながら極力正確に誠実にお話しして下さいました。
「医者にしかできないこと」「福祉や教育の方が得意なこと」をドクターがさらっと話して下さるのはとても貴重なことだと思います。

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そして、後半は質疑応答。
参加者のみなさんから頂いた質問を、カイパパが整理して吉川先生に聞いていきます。
このやりとりが絶妙で、うっとり~
全ての方のご質問にお応えいただきました。
このステキな空気感は、実際に会場にいた人にしかわからないと思います。
おそらく、この企画は毎年すると思うので、ご興味のある方は是非次回ご参加下さい!

posted by こうまま at 22:00| Comment(7) | TrackBack(0) | 講演会・勉強会 | 更新情報をチェックする

2015年12月12日

新城市民フォーラム

今日は、こうくんがお世話になっているレインボーはうす(新城福祉会)の市民フォーラム「共に生きる」に行って来ました。
今年はなんと午前中が新城市と自立支援協議会の主催で午後は新城福祉会主催で新城市が共催。
フォーラムのチラシが新城市内全戸に配布され、午前中の第一部は市の部課長級以上の職員研修になっていました。
すごいですねぇぇぇぇ・・・。

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穂積市長。
市長の口から障害者権利条約や障害者差別解消法といったワードがぽんぽんでてくるってスゴイですよねぇ。

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第一部 「障害者差別解消法」ってなんだろう? ~概要と活用
講師 又村 あおい 氏
この内容をこんなにたくさんの新城市民の方や行政の方が聞いて下さるってすごいことですよね。
たまげました。

又村さんは、いつも通りめっちゃわかりやすく話して下さいました。
そして、市民と行政職員向けなので
「障害のある人のための合理的配慮は他の困ってる人のためにもなる」ことを最後にお話しして締めくくって下さいました。
そうなんですよね。
車いす利用者のためのスロープはベビーカーを利用しているママにとっても有り難い。
我が家もアメリカ駐在時代はTVの字幕がめっちゃ助かったし、病院とかの障害者向けの絵やマークがめっちゃ有り難かったです。

そして第2部は
金澤翔子さんの揮毫パフォーマンス「共に生きる」と金澤泰子氏による講演会「共に生きる・子育て」
400席が完売だったそうです。
(ばあちゃんを誘えば良かったと大後悔しました。)

翔子さんにお会いするのははうすいまさとさんの出版記念会以来。
ちょうど「徹子の部屋」にでる直前で、アナウンスさせていただいたな~と懐かしく思い出しながら。
あれからどんどん有名になって「世界的な書家」に成長した翔子さん。
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魂のこもった素晴らしいパフォーマンスでした。
本当に礼儀正しくて思いやりがあって、それでいてお茶目で。
とっても魅力ある女性だと思いました。

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母の泰子さんが何度も「今、とても幸せ」とおっしゃっていたのが印象的でした。
もちろん、辛くて苦しい時期があったからこその「今の幸せ」なんですよね。

おまけのキラリン
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又村さん、新城まで来て下さってありがとうございました!!
そして
又村さんをレインボーはうす所長の長坂さんにお繋ぎしたのはワタクシだったそうです。
私ってば、いいお仕事したわ~。えっへん。
posted by こうまま at 19:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 講演会・勉強会 | 更新情報をチェックする

2015年11月23日

11月のプロジェクト部

今月のつぼみプロジェクト部の活動は豊川での企画会議。
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つぼみプロジェクト部企画会議用グッズ。
名古屋ではだるまちゃんを使っていますが、三河開催時はアンパンマンが飛んでいます(笑)

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いつものようにチェックインで自己紹介&今の気持ちを共有してからつぼみプロジェクト部の紹介。
先日の伊勢のPandA学会で使ったポスター(カイパパ作)がとってもわかりやすかったので、そのポスターを貼って紹介してみました。
ポスターだと全体が見えるから見通しも付きやすいし、頭の整理もしやすい。
先に話した部分の参照もしやすい。
スライドによるプレゼンとは違った効果があるんだな~と実感。
ワークショップなどで模造紙にまとめて発表するのと似てるかな。

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医療セミナーの意見出し
1月16日に、前回大好評だった吉川徹先生の医療セミナーを行います。
東三河開催(会場はココニコ)ですので、皆様、是非ご予定くださいね♪

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伊勢のPandA学会でのポスター発表の報告
そして
みあい特別支援学校見学の報告

盛りだくさんの内容でした。

つぼみプロジェクト部は
親・当事者・支援者・専門家などさまざまな立場の方が参加して下さっています。
興味のある方、是非ご一緒しましょう。
詳しくはFacebookページ「プロジェクト部@愛知県自閉症協会・つぼみの会」をご覧下さいませ♪

posted by こうまま at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 講演会・勉強会 | 更新情報をチェックする

2015年09月24日

虐待をなくしたいから

障害者虐待防止法施行に伴い
行政や支援者が行う虐待防止セミナーがいっぱい開催されています。
でも
親が主体でやる虐待防止セミナーってあまり聞いたことありません。
愛知県自閉症協会(つぼみの会)プロジェクト部は
親の会主催で本気でやります!!

私、今回はとても微妙で難しいお役目があります。
でも
そういう立場なのだと自分で自分に言い聞かせて頑張りたいと思います。
本気で考えたい方、是非お越し下さい。

つぼみプロジェクト部権利擁護セミナー
☆親と支援者とで虐待を本気でなくすセミナー☆

  ・日時:平成27年10月25日(日)
      午後1時〜4時半(受付開始:12時45分)
 ・会場:なごや人権啓発センター研修室
     伏見ライフプラザ12階
     ※地下鉄 伏見駅6番出口より南へ徒歩約7分
 ・内容:1)障害者虐待防止法の内容と使い方
     2)実際の障害者施設での防止策と悩み
      3)家庭での虐待対策
     4)グループワーク〜虐待を自分事として考えて、防ぐ方法を考える〜
 ・講師:野崎貴詞さん(社会福祉法人樫の木福祉会)
     長坂宏さん(社会福祉法人新城福祉会)
     荻野ます美さん(特定非営利活動法人ゆう)
 ・対象:どなたでもご参加いただけます。
 ・参加定員:50人(先着順) *申込期限:10月18日まで
 ・参加費:愛知県自閉症協会会員 500円  会員外 1,500円
 ・申込:こくちーずからお申込ください。


1 問題意識
 虐待の報道に触れて、親であるわたしたちは動揺し、想像し、感情的に反応をして結局は何もできることがなくて無力感を感じます。より悪いことには、福祉関係者に対する「不信感」がぬぐいがたく生じることです。自分たちが関わっている職員さんやこれから出会う職員の方々に対しても、「不信感」が残ってしまう。
 この親たちの無力感や福祉への不信感をどうしたらいいか? 福祉関係者と力を合わせて、虐待を防止するためにはどうしたらいいか?を考えます。

2 親たちは「障害者虐待防止法」の内容を知らない
 そのためのヒントになったのが、愛知県の障害者虐待防止研修のテキストでした。
 そこには、法の解説と防止策、発生した際の対応が解説されていました。「なるほど。仕組みがあって、福祉関係者はこれを学んで、対策をすることになっているのだ」とわかりました。この法律と、現在それぞれの福祉関係のところで講じられている防止策を、「親も」一緒に学ぶことで、協力していけるんじゃないか? と思いました。

3 現場で困っていること〜容易ではない現実→親が協力できることは?
 また、福祉の現場で困っていることを、親が聴いて一緒になって考える機会はほとんどありません。「お任せします」はある意味、一切の手を離してしまう冷酷なスタンスです。福祉職員の思い、親を始めとする周りの人間ができることについて、メッセージを聴き、「痛み」を分かち合って、一緒によくしていくきっかけにしたいです。

4 家庭での「虐待」対策
 平成25年度の厚生労働省の調査報告によると、虐待を受けた障害者(2,659人)の内、68.1%(1,811人)が養護者から虐待を受けています。私たち親たちが虐待の加害者になる可能性は常にあります。
 今回は、こういうことも「虐待」なんだよという類型の紹介と、虐待防止のための支援についてお話していただきたい。そして、「虐待かも」と思った場合に、私たちが取るべき行動について考えます。

 さまざまな立場のみなさんと一緒に考えたいです。ぜひご参加ください。

 
posted by こうまま at 21:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 講演会・勉強会 | 更新情報をチェックする

2015年07月19日

権利擁護について一生懸命考えた!

昨日はつぼみプロジェクト部企画の権利擁護セミナーでした。
第一部では
椙山女学院准教授の手嶋先生を講師にお迎えして
「どう護る?私たちの子どもの権利 どう使う?成年後見制度」
と題してお話し頂きました。
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何度か打ち合わせをさせて頂き
「親向け」の研修プログラムにしていただきました。

その結果
しょっぱな
行政マンや福祉関係者、親の会の役員レベルなら当たり前のことかもしれないけれど、一般の親はあまり知らない「国の障害者基本計画や市町村の障害福祉計画に載せてもらうことが重要。それをせずに、あれこれ文句を言っていても無駄」なことをずばっと伝えて下さいました。
いや~、本当に歯に衣着せず。
感謝です。

だから、今、「親の会」が大事なんです。
行政にきちんと根拠を持って伝える事の出来る大きな「親の会」の組織が。
昨日は、これまでのつぼみ(愛知県自閉症協会)をずっと支えて下さっている先輩方が何人もきてくださっていました。
先輩方の努力があったから、今、私たちの子どもが何とか地域で暮らすことができているのです。
私たちがしなければいけないことがより明確に見えてきたと確信しました。
これからの「親の会」がしていくのは、やはり「権利擁護」なんだと思います。

今回のセミナーは
1月の又村セミナーで「本人のベストインタレストってなんぞや?」を学び合い
4月に青木司法書士さんの成年後見制度入門学習会で成年後見制度のステキさを満喫し
満を持しての「そうは言っても、成年後見制度は諸刃の剣」を学ぶセミナー。

例えば
冬に石油ストーブを使うとして
換気しなかったら一酸化中毒になる可能性があることを知らずに使っているのはキケンですよね。
石油ストーブが暖かくしてくれるシステムを理解した上で、かしこく上手に使う必要があります。

というわけで
今回、先生には
成年後見制度が出来てきた背景としくみを丁寧にお話ししてくださいとお願いしました。

個人的には
成年後見制度の目的が
自己決定の尊重(自由権)と本人の保護(社会権)の調和
というのがストンと落ちました。
調和と言うより、両立できたらいいな~。

合理的配慮って社会権じゃなくて自由権なんだって言われて、はっとしました。
そうか、だから、合理的配慮の「不提供」が差別になるんだ、そうか~。
みたいな気づきと納得がいっぱいのセミナーでした。

今回が初参加の方には、成年後見制度が少しネガティブに映ったかもしれません。
でも、一緒に学びつづけていくことで見えてくることがきっとあると思うので
懲りずに参加し続けてくださいね♪

第2部は、グループワーク
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5つのグループに分かれて、成年後見制度を使う場合の心配、使わない場合の心配についてディスカッションしました。teshima-3.jpg teshima-4.jpgteshima-5.jpg teshima-6.jpg
どのグループにも、支援者がいるというぜいたくさ。
プロジェクト部のメンバーが書記と発表を担当し、専門家や支援者にインストラクター兼ファシリテーターをしていただきました。
当事者さんも2名参加されていました。
まさに、親、当事者、支援者みんなでウンウン悩んであれこれ話す時間になったと思います。

私が、不覚にも泣きそうになった1枚のスライド。
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そう。
私自身も親御さん向けの学習会でずっとずっと伝え続けて来ていること。
これが、権利擁護の原点なのだと私も思います。

そして
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目標→達成→評価という「プログラム」型ではなくて
主題→探求→表現という「プロジェクト」型の提案
これも「まさに、まさに!!!」と共感。
私も、このブログでよく「こうくんのなんちゃらプロジェクト」とか「我が家のプロジェクトX」とか書いてきた。
幼児児童期はともかく、青年期の方に「目標達成できてえらかったね!」ってのは失礼だ。

親としても
相談支援専門員としても
気づきと学びの多いセミナーでした。

お忙しい中、私の無茶苦茶なリクエストにお応えくださった手嶋先生
本当に、ありがとうございました!!

posted by こうまま at 13:07| Comment(4) | TrackBack(0) | 講演会・勉強会 | 更新情報をチェックする

2015年05月31日

又村あおいさんセミナーみたび

土曜日はつぼみプロジェクト部主催のセミナーでした。
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「障害のある人の暮らしとお金」
又村あおいさんにお越し頂きました。

今回のセミナーは
ちょうど1年前の5月31日に育成会豊橋ブロックで行われた勉強会の内容をベースにしています。
【参考記事:保険か信託か】
セミナー打ち合わせを兼ねてお話しを伺ったのですが、とてもわかりやすくて良かったので、いつかはお聞きしたいと思っていました。

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お金の話しはやっぱり気になりますよね。
将来に向けた「お金」の備えについて、いろいろ考える機会になったと思います。

児童期と成人期ではお金の要素が全く違うのに、親はつい同じ気持ちで過ごしてしまう。
確かにそうだなぁと思います。
考えなければいけないのは「親亡き後」ではなくて「親の支援なき後」なのだということを、私たち親はもっと自覚しなければいけないと痛感しました。
「親の支援なき後」なんて、すぐそこです。

35才を想定した収支をシートに記入する個人ワークで「う。足りない・・・」と青ざめたあと、つぼみプロジェクトの真骨頂と又村さんに言っていただいたグループワーク「お金を活かす」へ突入。
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「豊かなお金の使い方」「本人の意思でお金を使えるよう様にするには、どういうサポートが必要か?」の二つのテーマに分かれてディスカッションしました。
親・当事者・支援者入り乱れてのディスカッションだったので、さまざまな気づきがあったようです。

こうくんにとって「豊かなお金の使い方」ってどんなんだろう?
今最もこうくんを圧迫しているのは「交通費」
公共交通機関のない我が家なので、出かけるには福祉移送を使うしかないのです。
町中に住んでいる人が500円で行けるところにこうくんは5000円かかるのです。
お金、活かされてるのかな・・・・。
今はこう父と私が働いているから出せるけど、それはまさに「児童期」のお金の使い方・・・。
やっぱり、「親の支援なき後」を考えて、構成要素を変えていかないといけない。
でも、でも、でも・・・・。
これからじじ&ばばの介護も必要になってくる我が家。
頭の中がぐるぐるしてしまいました。

セミナーの後は懇親会。
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お約束のキラリン。
又村さん、これからも、どうかよろしくお願いします!!!

posted by こうまま at 19:57| Comment(8) | TrackBack(0) | 講演会・勉強会 | 更新情報をチェックする

2015年04月19日

第2ステージ突入!!

今日はつぼみプロジェクト部主催のセミナー。
「成年後見制度入門やさしい勉強会」
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定員を超えるお申込がありました。
参加者はちょうど50名。
おもやげ資料もいっぱい♪

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講師は司法書士の青木文子さん。
何というか、もう、
ビビビビビって感じ(笑)
惚れてしまいそうでした。

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青木さんの自己紹介のスライド。
釘付けになりました。

青木さんは20数名の方の後見をされている「実践家」
お話しがとても具体的でリアルに伝わってくる内容でした。
こんなステキな後見人さんがいて下さるなんて!!!
希望の光が見えてくる感じがしました。

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皆さんからの質問が書かれた付箋をカイパパがカテゴリー分けして講師に質問して応えて頂くプロジェクト部名物(?)の質疑応答。
素晴らしいかんど~ものの質疑応答でした。
アンケートの「とても良い」に◎をつけて下さった方が複数いました。(「とても良い」以上だったということですよね!)

つぼみプロジェクト部
第2ステージに入ったかも。

posted by こうまま at 22:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 講演会・勉強会 | 更新情報をチェックする

2015年04月12日

やっぱり行動援護従業者研修♪

本日、今年度最初の講師のお仕事。
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一宮市での「行動援護従業者研修」初日。
向かう名鉄の中で今日はどのエピソードを話そうか、とか、イメージ膨らませて。
何せ、毎日こうくんと生活しているので、行動援護ネタには事欠きません。

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午前の制度と理念の部分をゆんたく野崎さん(今日もうっとり♪)
午後の疑似体験と障害特性&構造化のアイディアのところをワタクシが担当させて頂きました。
一宮でお話しさせて頂くようになって多分5年目くらいかと思います。
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今日も「おやまのカフェ」のランチは美味しかったです!!

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定員いっぱい、40名の参加者。
今日は「認知の違いがあるから、入力を工夫する必要がある」という部分が実感出来るようにというのを少し意識してお話ししてみました。
自閉症の方達の「しんどさ」が伝わっていると良いなぁ。

先月の強度行動障害支援者養成研修(伝達講習)ではもやもや感いっぱいだった私。
そのもやもや感を踏まえての今日の行動援護従業者研修。
いろいろ、いろいろ思うところがありました。(書ける時期が来たら書きます。)
やっぱり、行動障害のある方の支援については「理念」を丁寧に伝える必要があると再認識しました。
どちらの研修も「人権」を護るための研修なんだと。
行動障害のある方を人として尊重することを伝えるのって、本当に大変なことです。
でも、そこが伝わらなかったら意味がない。

強度行動障害支援者養成研修も、丁寧なディスカッションを重ねて、理念が伝わる伝達研修になっていくことを期待したいと思います。

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2015年02月24日

企画会議

宝塚の翌日の日曜日
刈谷でつぼみプロジェクト部の企画会議でした。

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3時スタートの会議なので、ホットプレートでパエリア作って、速攻で食べてGO!

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刈谷ですから、お約束のドトール。(この時間は絶対確保!!)
新発売のティラミスのミルクレープ。
旨し。

今回は、企画会議としては最高人数の20名の方が参加して下さいました。
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トークで手渡して行くグッズ。
尾張がだるまちゃんなので、三河はアンパンマンにしました。

カイパパからバージョンアップしたプロジェクト部の紹介があった後
この1年間の活動を写真でふり返って
あ~、この1年、よくやってきたなぁと。
その後、企画の提案(なんと6つ!!)
プロジェクト部はやりたいことを持ち寄って、みんなで実現していく部です。
だから、企画が命!!

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企画案にこの指止まれでグループワーク。

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いいアドバイスやアイディアがもらえたみたいで良かったです。
気づきもいっぱいあったみたい。

今回も、充実した時間になりました。
27年度もプロジェクト部、がんがん行きます。
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2014年11月16日

「医療セミナー」大成功!!!!

本日、つぼみプロジェクト部企画の「医療セミナー」
~医療と上手に付き合う方法~自閉症に対して医療は何が出来るのか~

午前中は定例会もありました。
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教育班・交流班・権利擁護班から現況報告と今後の動きなどについて説明させていただきました。
今日も初めましての方がいっぱい!!
児童精神科ドクターや自閉症療育を学ばれている学生さんとか
帰国したての自閉症のお子さんのママとか
いろいろな方面の方が参加して下さったので
視野が広く持てるミーティングになりました。

午後からセミナー。
この医療セミナーは、カイパパが今年の初め頃から温めていた企画です。
事前申し込みで定員いっぱいになったので、当日参加はお受けできない状況でした。

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最初に吉川先生から40分ほどで話題提供。
自閉症の原因や診断、お薬のこと、医療とのお付き合いの仕方などをお話し下さいました。
「自閉症に関係する遺伝子がいっぱい存在する事実と自閉症が遺伝するかどうかは別の話」というのは、そりゃそうだよなと妙に納得してしまいました。
こうくんは28週の早産で極小未熟児だったから、原因についてはいろいろ気になって、寝る時間削ってネットしてたな~なんてことを懐かしく思い出したりしてました。

休憩をはさんで、いよいよカイパパ&吉川先生の対談形式のQ&A.
準備段階からものすごく刺激的な内容になりそうな予感がしていたので、ドキドキでした。
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事前に皆さんから頂いた質問に当日会場で書いてもらった質問も加えて分類し、カイパパが吉川先生に質問していきながら中身をわかりやすく深めてくれました。
セミナー後のアンケートでも「カイパパの聞き方が上手で、わかりやすかった」という感想が多々あって、私も同感!!って思いました。
MRI診断のこと、オキシトシンのこと、お薬のこと、医療との付き合い方のこと・・・
皆さんからの質問に、とても丁寧にお応えいただいたので、参加者の満足度も高かったと思います。

とっても充実した1日でした。
プロジェクト部のみなさん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

つぼみプロジェクト部にご興味のある方は是非Facebookのページをご覧下さい。
一緒にいろいろやりませんか?
1月11日には又村あおいさんをお呼びしての「意思決定支援」に関するセミナーも予定しています。
posted by こうまま at 23:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 講演会・勉強会 | 更新情報をチェックする

2014年10月27日

学習支援員・補助員向け研修のご案内

全国LD親の会主催の研修会のご案内です。
学校でお手伝いされている支援員さんだけでなく、学校の先生方や放課後ディのスタッフさんにもとてもいい内容のプログラムです。
講師は特別支援教育士スーパーバイザー(これ、取得するのがめっちゃ大変な資格です)の先生方が中心です。
2日間みっちりなので、実り多い学びになると思います。
ご興味のある方は是非どうぞ。
ちらし ボランティア支援員養成講座(名古屋).pdf
プログラム ボランティア支援員養成講座(名古屋).pdf
申込書 ボランティア支援員養成講座(名古屋).xls

豊川の小学校に入ってくださっている学習支援員さんは、5月に簡単な研修があっただけで、このレベルのセミナーは受けていない方が殆どだと思うので、関係するお母様方、是非、ピンポイントで支援員さんたちにご紹介下さい!!
posted by こうまま at 19:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 講演会・勉強会 | 更新情報をチェックする

2014年01月12日

青年期・成人期の自閉症支援

今日は、先月に引き続きTEACCH研主催のセミナーに参加。
講師はおしまコロニーで強度行動障害の方達を支援されてきた寺尾先生(現在は川崎医療福祉大)
「1995年」と表示された動画を見せていただきました。
カセットテープとか出てくるホントに古い動画なのですが
見事に構造化されていて、ワークシステムが機能している施設内の様子を見て
「こうくんが生まれる前に、もうここまでちゃんと行動障害のある方への支援が出来ていたのに、どうして今もまだ適切な支援が広がらず、千葉のような事件が起こってしまうのか???」と思ってしまいました。
同じ「強度行動障害の方の入所施設」で、あまりにも違いすぎる・・・・。

寺尾先生は繰り返し
「行動障害は本人のせいではない。未学習と誤学習のせい。親に育て方をガイダンスしてこなかった専門家や支援者のせい」と強調されていました。
「いくら早期に診断がついても、育て方を教えてくれなかったら意味がない」とも。
本当にそうだと思います。
今の学校教育における配慮のなさ、教育方法の未確立も指摘されていました。

行動障害の兆候は3歳頃にはもうあるのだそうで、知的に重い自閉症で「衝動性・多動・こだわりの強さ」などが顕著な場合は、思春期に行動障害を起こしやすいのだそうです。
(なるほど。こうくんは起こしやすいタイプど真ん中のお子様だったんだな~。)
で、そうならないために、幼児期からの支援が大事なのだと。
(療育機関だけでなく、学校教育も相当に頑張ってほしいなぁ)

安定した成人期を送るために大事なのは「安心感と信頼感」「コミュニケーションしようとするマインド」「出来ることを活かす」「苦手なことは上手に調整して対処できる手段をもつ」「社会的な適応」
こうくんの場合、「社会的な適応」にまだまだ課題があるなぁと思います。(あとは結構いい線いってると思ふ♪)
ルールの理解や適切な余暇レパートリーを増やすことが今後のテーマだと感じました。
更に、女の人の髪の毛をかぐ行動は何としても消去せねばと再確認できました。

それにしても。
寺尾先生はとっても熱い方でした。
会場からの質問(特性を理解しないザンネンな教員や指導者の存在)について
「自閉症の人に言って聞かせようとするような職員や教員は、自閉症の人を苦しめるだけだから、やめてもらったほうがいい。そう思いませんか?」とばっさり。
「無知は罪なのです」とも。

私的には「看取り」の視点がとても勉強になりました。
こうくんは、いろいろ課題はありつつも、今、幸せな青年期・成人期に向かっていると思います。
その先の未来も幸せであってほしいし、幸せな最後を迎えてほしいと思います。
痛みや不快感を訴えられないこうくんが、幸せに終末を迎えるにはどんな支援がいるんでしょうか。
癌で亡くなられた自閉症の方の緩和ケアのお話を聞きながら、そんなことを思いました。

posted by こうまま at 19:31| Comment(6) | TrackBack(0) | 講演会・勉強会 | 更新情報をチェックする

2013年12月23日

やっぱり諏訪せんせい♪

昨日は、久しぶりに諏訪先生のセミナーに参加。
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有り難い事に、愛知では諏訪先生のセミナーは毎年あるのですが
毎回大人気のためここ数年は、新人に席を譲っていました。
でもでもでも
今年母子通園園長のワタクシ
初心に返ってしっかりお聞きしたいと思い
「定員オーバーで参加不可ってメールが来ました~~~(泣)」のスタッフに申し訳ないと思いつつ、参加させていただきました。(ごめんね、Hさん・・・・)

結果
参加して本当に本当に良かったです。
頭の中が整理できて
自分の課題が見えてきました
ついでに
法人内での課題も見えてきました。
諏訪先生、本当に有り難うございました。

学びたい方は毎年TEACCHプログラム研究会愛知県支部、または愛知県自閉症協会(つぼみの会)、あいち発達支援センター等の主催・共催で開催されていますので、是非どうぞ。
(つぼみの会主催の成人施設職員向け連続講座はまだ空きがあるようです。)

セミナーの内容は控えますが(特性理解と評価の重要性とワークという盛りだくさんな内容でした)
心に残った諏訪先生の言葉を備忘録がてら少しシェアします。
そうだ、そうだ~~~と叫んでしまいそうな言葉
そうだった・・・とはっとする言葉
先生の言葉から多くの気づきと勇気がもらえます。

(以下、諏訪先生の許可を頂いていないので、コピー&転載はご遠慮下さいませ。)

日本における高機能の人たちへの支援は
方法論のみが広がっていて、根本が伝わっていない。
これはとっても危うい。

アプリは便利だけど、誰にとって便利なの???

その構造は何のため?

自閉症の人は意味理解でつまづく。
「形」の理解はしやすい。
だから、「形」から入るのはいい。
でも
「形」が入りやすい人たちだからこそ「意味」を伝えなければいけない。
わかりやすく(構造化)して伝える+「意味」を伝える

ご褒美があることで、手応えを感じ、やる意味が分かりやすくなる。
ピンと来るのが大事。

自閉症は発達しょうがい。
しょうがいは「ちがい」「つまづき」
ちがうけど発達する!!
ASDの人たちは
そのちがいを認めてくれた上で
一緒にやりたいと思ってるの!!

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懇親会で。
幹事Sさんのお子さんを抱いて満面の笑みの諏訪先生♪


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2013年10月06日

みあい養護学校PP団参上!!

昨日は久しぶりに愛知J☆sKep研究会の定例会に参加してきました。
ウワサ(?)のPP団がタブレット端末の活用方法を教えてくれるというので。
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ゆうのスタッフも7名参加させていただきました。

ところで、PP団とは?
何の略か知りませんが(スミマセン・・・・)
みあい養護学校(愛知県岡崎市)の有志の先生方15名程度で組織してるプロジェクトチームです。
障害のある子どもたちのコミュニケーション支援に携帯端末やタブレット端末を上手に活用していくための研究や教材作成や啓発活動などをされています。(違ってたら訂正するので教えてください)

たしか数年前に孫社長がツイッターでつぶやいて実現した「魔法のじゅうたんプロジェクト」(障害を持つ子どものためのモバイル端末供養事例研究)というのがあって、それにも採択されて参加されてました。

学校内では、「学習支援」「生活支援」「支援ツール」「余暇利用」の4つの分野でiPadやiPod touchが導入されているそうで、子どもたちがガンガン使いまくっている動画が紹介されていました。
なんでも、みあい養護学校小学部の92%の生徒がアイコン選択ができるのだそうです。
すごいですねぇぇぇ~~~~。

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そんなPP団のみなさんが、おそろいのハッピで練り歩いて熱く指導してくださいました。
PP電気の店員じゃありません。正真正銘、みあい養護学校の先生方です。

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マニュアルに沿って操作するSAYOちゃんととよっち
私は持参したiPad miniちゃんで頑張りましたがアプリのインストールが間に合わず、途中でおいていかれました・・・
でも、知らない機能をいっぱい教わって、めっちゃ勉強になりました。

こうくんは具体物でわかる子なので、こういった機器を使うことはないと思いますが、使える子はすごく多いと思います。
これからどんどん伸びる分野ですよね。

ただし
「何のため(誰のため)に使うのか」
「何を支援するのか」
を見失うとエライことになります。
そこを間違えると
絵カードが水戸黄門の印籠みたいになっちゃったり
スケジュールがタペストリーになっちゃったり
とっても残念なことになります。

そのあたりを、PP団はきっちり押さえていました。
タブレットの活用方法の前にICFと障害者権利条約などの説明をされました。
これはめちゃくちゃ大事なことで、この分野の啓発をされる方は特に絶対はずしちゃいけないと思います。

改正障害者基本法の16条を引用し、「合理的配慮」の説明もありました。
養護学校の先生が自ら「合理的配慮は法的義務である」ことをお話しくださるのは本当に有難く、ほっとしますよね。
(これについては私も「ゆうゆう通信」の7月号に関連記事を書いているのでよかったら読んでください。いい話(H25年7月).docx

「インクルージョン教育制度の下に良質な教育を受けられる公平な機会を与えられること(障害者の権利に関する条約 第24条 教育)」という理念に基づき「基礎的環境整備」や「合理的配慮」の一環としてタブレット端末が普及していくといいなぁと思います。
特別支援教育のこれからの10年がとても楽しみです。

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2013年09月30日

行動援護ハウス!

昨日は久しぶりにつぼみの会父親部主催のセミナーに参加。

4年前、むそうの戸枝さんが国交省の推進事業で行動援護対象者向けのホームを作るとお聞きして、いてもたってもいられず、東京やら奈良やらまで出かけて勉強させてもらっていました。
東京では小林信篤先生や山口久美さんなどから1人1人に合わせたお部屋にしていくまでの過程を教わり
奈良ではセキスイさんの巨大なショールーム施設(?)で「人に合わせた住環境」をたくさん見せていただきました。
ホームを作ると手を挙げた事業所でのアセスメントの様子や改修の図面なども見せていただきました。
そして、各地でモデルとなる「行動援護ハウス」が作られました。
その過程をずっと見て来ました。

2009年「ビバ・セキスイ」
2010年「行動援護環境研究会キックオフ」
2011年「各法人で3~4人」

アメリカから帰国した12年前
住むことになった主人の実家は古い純日本家屋。
こうくんにとってはあまりにもキケンが一杯で
常に見張っていないとエライコトになってしまうので
このままではとても生活できないと判断し
「こうくん、やれるもんならやってみろ2LDK」の増築をした我が家。
キッチンは鍵付きのセミクローズド
窓には鍵付き木の格子
ロッカーや棚はことごとくビルトインで鍵付き
テーブルも固定・・・
この2LDKのおかげで
わたしたち家族は何とか暮らしてくることができたし
こうくんも、いろいろ学べたのです。
ハードは本当に大事です。
(参考記事:ロックな我が家

だから
私は
「行動援護ハウス」に勝手に思いっきり入れ込んできたのです。

で、昨日。
半田むそうで
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戸枝さんから「何を支援するのか?」をじっくり学び

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セキスイの社員さんから『感覚の特異性』とか『衝動性・転動性』『空間の整理統合の困難さ』などに対応した住環境の整備についての実例を教えて頂き

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久々にうんぷうの味噌ラーメンを頂き

改修した3箇所のホームを見せていただき

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最後はみんなで輪になってフリートーク。
参加者の質問に戸枝さんやセキスイさんがお答え下さいました。

戸枝さんの
「働く場所と住む場所のどちらかしか選べないとしたらどちらを選ぶ?」という問いかけは深い。

何とも贅沢なセミナーでございました。
父親部のみなさん
いつも、ステキなセミナーをありがとうございます。
企画から打ち合わせなど中心で準備してくれたカイパパさんありがとう。

全国に
「1人1人に合わせたお部屋」のあるホームができる日を夢見て。



【参考記事】
ふわりhp「元気が出る『行動援護』の話し~外出支援からホームでの暮らしまで~」

とえださんブログ「行動援護ハウス建設をはじめます」


posted by こうまま at 21:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 講演会・勉強会 | 更新情報をチェックする

2013年04月17日

行動援護授業者研修のお知らせ

6月に豊川で行動援護従業者研修があります。
3日間の研修ですが、初日の疑似体験&障害特性の部分を公開講座にしていただくことができました。
さぽちたさん、感謝デス!!

行動援護の資格はいらないけど、自閉症の障害特性や支援について学びたい方
3日は無理だけど1日なら参加できるという方
是非、ご参加下さい。
どなたでも参加できます。
受講費も破格の安さです!!
(本講座は2万円ですがナント1000円です。テキスト込みでも3000円!)
行動援護豊川公開講座チラシ.pdf

もちろん、3日間の本講座も参加者募集中デス。
行動援護を提供できるヘルパーさんが増えて欲しいと心から願っています。
障害特性を理解し、強みを活かして支援できる人が増え絵欲しいと心から思います。
行動援護本講座チラシ.pdf

posted by こうまま at 20:06| Comment(4) | TrackBack(0) | 講演会・勉強会 | 更新情報をチェックする