2008年10月05日

家庭でできるABA

東京に出かける前に届いていたのですが
我慢して開封していなかった本

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自閉症の子どものためのABA基本プログラム
家庭で無理なく楽しくできる生活・学習課題46
井上雅彦 編集
学研ヒューマンケアブックス


200ページ弱で、字も大きい!
イラストも厳選されていて効果的。
見やすいので一気読みしました。

最初の導入部分、ABA「はじめの一歩」をこれまでABAに馴染みのなかった若いママたちにもちょっとだけ頑張って読んでもらいたいなぁと思いました。
普段の育児に応用できる内容がいっぱいです。
ABAは用語が難解なので嫌われちゃうのですが、この本は具体例が多いので、用語はスルーして読んでもこんな時はどう考えてどう対応すればいいか、は伝わると思います。(邪道でスミマセン)

紹介されている46の課題については
本来は子どもに合わせて個別化するものですが、そのままでも
実践できるものが結構あると思います。
課題1つ1つが「プログラム」なので、この課題はこの先どう進めるの?と感じる方もいるかもしれませんが
そこは考えずに、一気に読み進めてから、自分の子どもに今できそうな課題から取り組んでいって、ABAの考え方などが若いママに伝わるといいな~と思いました。

ママたちへのオススメの読み方は、
1章はじっくり読んで、2章は一気読みしてから自分の子どもに出来そうなトコに戻って読み直して実践してみる
デス。

対象年齢は書いてありませんが(わざとかしら?)
早期介入プログラムだから
やっぱ、ちいさいお子さん向けでしょうか~(笑)

あとがきに「障害受容」に関する記述があります。
「障害を受容する」という言葉があります。
しかし「受容」とはいったいなんでしょうか。
長いことお付き合いさせていただいている年配の保護者の方と話をしていても、「受容」のゴールというのはありえないような気がします。

親に寄り添って下さっている先生なのだと確信しました。
やっぱ、いい先生なのですね。
今月末、井上先生のペアレントメンター講座を受講させて頂くのでお話をお聞きするのが楽しみです♪
posted by こうまま at 10:47| Comment(9) | TrackBack(0) | 本・TV・映画 | 更新情報をチェックする

2008年07月27日

そらパパさんの2作目

ブログ『お父さんの「そらまめ式」自閉症療育』でおなじみのそらパパさんの2作目の本がぶどう社から出版されました~。

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お父さんもがんばる「そらまめ式」自閉症療育
子どもと家族の幸せプロジェクト
藤居学(そらパパ)著
ぶどう社 2000円


ビール飲みながら一晩で一気に読んでしまいました。
全くストレスなく(つまり気になる部分がなく)、そうなのよね~とウンウン頷いてばかりいました。
立ち位置や療育の方向性が共感できるので、気持ちよく読めました。
特に、仮説-検証の科学の目、まさにそれを支援者やママたちに伝えたくて、日々勉強会を開催している訳なので、納得できる内容でした。

まず
この本は、著者であるそらパパさんが「『親御さんがはじめて読む自閉症の本』として読まれることを意識して、専門用語なども避けて、平易な文章になるよう心がけました」と書かれているように、非常に読みやすいです。

ですが、あくまでも「初めて読む本」の位置づけなので
ある程度、自閉症児の親として年齢を重ねた親御さんや、特にママが読む場合は1章~3章の導入部分は飛ばして、4章「私の経験から」から読むといいと思います。

もちろん、1~3章は導入部なので、この本のテーマの前提となる内容が書かれています。

例えば、子どもが自閉症だと診断された後の人生について下記のように書かれています。
単に「人生のリターン」が減少したというよりは、
むしろ人生という「幸せへの投資」の正確が、
より「ハイリスク・ハイリターン」な方向にシフトした
ととらえるほうが適切です。
(2章9・自閉症療育を生きる、ということ より)

ここを読んで、私は床に転がって大笑いしてしまいました。
まさにこうくんとの日々はハイリスク・ハイリターンだわ~と。
撃沈も多いけど、その分喜びも大きいし、やりがいも感じます。
面倒なほど、燃えるものです。

また、療育に関して、療育施設や医療といった外部のリソース(サービス資源)と家庭との比重に関して下記のように書かれています。
「よりよい外部リソース」を手に入れるのに必死になるよりも、
日々、子どもと接しているパートナーや家族をしっかりとサポートし、
毎日の療育の効率が少しでも上がるように、
自らもさまざまな工夫をこらすことのほうが、
はるかに重要だと理解して下さい。
(3章8・療育とはリソースの最適化でもある より

これは、私も全く同感で、だから、ママがこつこつ工夫できる環境があればと思って作成会とかしているわけですが
診断直後の親御さや、頑張って療育に通っているママには素直に読めない部分もあるのではないかと思うのです。

他にも1章~3章には
きっと理系のパパには最適かもしれないけど、女の私からしたら「そんなに回りくどくもっともらしく説明しなくてもねぇ。男ってメンドクサイわ~」という部分もあるので、
お母様方におかれましては、まずは4章からスタートし、最後まで読んでから1章~3章に戻る、という読み方をオススメ致します。

5章以降は、問題行動のとらえ方や、TEACCH・ABA・絵カードなどの説明や、記録の仕方、課題の作り方なども含めて、とてもコンパクトにまとめてあります。
ABC分析などもわかりやすくまとめてあって、さすが~って感じです。
多少勉強された方だと物足りないと感じるかもしれませんが、この本の目的(初めて読む本)からすれば当然のことです。
自閉症療育の全体像を偏りなく見わたすことができるという点で、若葉マークの時期に読む本としてはとてもいい本です。
巻末の「読書案内」に紹介されている本もいいものばかりです。
ゆうの会報8月号でもご紹介することに決めました。

そらパパさん、お疲れ様でした~。
素敵な本をありがとうございます。












続きを読む
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2008年07月12日

積ん読(つんどく)

事務所の机の端に積んである本
今、4冊

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ヒマがあると開いて読んでるのですが
なかなか進みません。


①「構造化」による自閉症の人たちへの支援―TEACCHプログラムを生かす
梅永 雄二

これは支援者必見の書という感じ。
実践報告中心で実践に役立ちそうです。


②TEACCHプログラムによる日本の自閉症療育 (学研ヒューマンケアブックス)
佐々木 正美 ・小林 信篤

NC研修でご一緒した小林信篤先生編著で、同志・ケセパのsakuraumeさんも家庭内でのmaruくんの実践も載って嬉しい1冊。
よくぞここまで揃えました!!って感じの国内実践例。
有名どころが名を連ねていて、壮観です。
でも、数が多いだけに1つ1つがちょっと物足りない感じも否めなせん。

③自閉症児のためのTEACCHハンドブック (学研のヒューマンケアブックス)
佐々木 正美

今年トレセミに送り出すスタッフ向けに買いました。
まだパラパラとしか見てません。

そして、一番下にある④冊目は
「LLCの設立と登記」
道はさんだ斜め向かいのモデルハウスをちょっと狙っていたりもします。
こうままの野望は尽きません(爆)

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2008年06月01日

早期支援

気になる本があると、取りあえず買いますが
なかなか読む時間がなくて
ブログでの紹介ができていません。

数ヶ月前に購入して、あちこちつまみ食いしてて
ようやく読み終わった本。

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「発達障害の早期支援」
~研究と実践を紡ぐ新しい地域連携~
大神英裕 著

世界的にも注目されている「糸島プロジェクト」の研究と実践。

他の地域をうらやむのではなく
今すんでいる地域にあるリソースを掘り起こして繋いでいけば、結構イイ線までいくハズなんだ。
バラバラにしてるからうまくいかないんだ。
やっぱ、連携って大事。

ってなことを考えさせれました。

巻末の資料(チェックリスト)がステキです。
posted by こうまま at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・TV・映画 | 更新情報をチェックする

2008年04月28日

衝動買い

とよっちがPECS2DAYSに行ったついでに、ジュンク堂さんで衝動買いしてきた本。

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まだ、アマゾンでも「予約中」の4月25日発売の本。
『障がいのある子との遊びサポートブック』
~達人の技から学ぶ楽しいコミュニケーション~


なぁんと、藤野博先生編著で、「達人」奥田健次先生も分担執筆されています。
そら、買っちゃうよなぁ。

かわいい表紙に「遊び」「サポブ」の文字。
わ~って思ってちょっと斜め読みしようとして1分で断念。
このカワイイ表紙やタイトルにだまされてはイケマセン!!
仕事の合間にちょいちょいと読める本じゃありませんでした。
とりあえず、早く仕事片づけてじっくり読みたいと思います。
総会を控えた私に真剣に本を読む時間はない!のです。
感想はゆうの総会が済んでから・・・。

藤野先生
まだ日本で服巻先生のPECS2DAYSが行われていなかった頃のATACでPECSの紹介と実践報告してくださっていました。

参照記事:PECS
JDDネット懇親会

そうだった、そうだった。
2005年の年末は、西へ東へ頑張ったんだった。

藤野先生、西東京PECS研究会の代表もされています。
お会いしたい~~~~~。

posted by こうまま at 20:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 本・TV・映画 | 更新情報をチェックする

2008年03月15日

たのしく遊んで感覚統合

yumi_coさんに教えて頂いた本。

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「たのしく遊んで感覚統合~手づくりのあそび100~」
佐藤和美著・かもがわ出版・2000円

これは、めっちゃいいです。
何と言っても「難しい言葉がない」のがステキ。
前庭覚なんたら、なんてな単語は一切ございません(爆)
かわりに「びくびくさん」とか「ちょろちょろくん」という言葉で子どものタイプを7つの分けて説明しています。
そして、タイプ別に「なぜだろう」「どんなあそびがいい?」とその行動の原因と具体的な遊び方を提示してくださっています。

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作り方や遊ばせ方もめっちゃ分かりやすく具体的に書いてあります。

感覚統合
いいとわかっていても、入力検査して個別計画立てて実践してくださる専門家はとても少ないです。
ザ・職人芸では、恩恵をうける子どもは少ないのです。
感覚統合が療育現場で取り入れやすく効果の上がるものだとしたときに(私はそう思っています)こういった根拠もしっかり書いて下さっている上でフツーの人でもすぐに実行できる例が山盛りという本は素晴らしいです。

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魅力的な手作り教材見ると、つい形から入っちゃいそうですよね。
でも、そこには、ちゃんとしたエビデンスがあるわけですよ。
何となく良さそう、じゃなくて。
それをか~んたんにわかりやすく説明して下さっています。

療育施設や保育園だけでなく、ご家庭で簡単に作れる物もあります。
家でやる場合、トランポリンとかブランコとかハンモックとかコロつき板で十分代用できます。
布団も大活躍しそうですねぇ(爆)
いつも遊びで何となくやってたことを、目的意識もってやるってスゴイかも。

赤丸オススメです。


posted by こうまま at 21:51| Comment(4) | TrackBack(0) | 本・TV・映画 | 更新情報をチェックする

2008年03月05日

オススメ本2冊~

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タスクガロア1(自立課題編)の訳本が出ましたっっ。
自立課題の例がい~っぱい載っていて、写真なので英語でもそれほど不便はしませんでしたが、最初の説明が日本語なので嬉しいかも。

フロムアビレッジで購入できます。

2や3もこのあと出るのでしょうか?
楽しみです♪

ついでに、先月のゆうの会報でも紹介した本なのですが、こちらでもご紹介しておきます。

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自閉ちゃん向けのめっちゃいい感じのカードが揃っています。
スケジュールや手順書に使いやすいと思います。
これも、上記のフロムァビレッジで購入できます。

こういう絵カード集って参考になっていいな~と思います。
でも、当然ですが
絵も写真も理解できないこうくんに使えるものはありません。

「この実物をこんな手がかりとして使いました~」を集めた本とか出ないでしょうか。

今日の面談でも確認できましたが
現在こうくんが、学校で理解している(手だてとして使えている)実物は以下の3つのみ。

液体石けんポンプ=手を洗いに行く
三角コーン=席に着く
木片=4組の教室に移動する

すべて、行った先にそれを入れたりはめたりする対応ブツがあるタイプです。

ディサービスでは、石けんポンプと三角コーンとオムツ(=ウンチ)の3つ。

で、今家でトライしてるのが
赤いビブス着る=帰宅
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このビブス着たら、もう、どこにも寄らずに家に直行

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家に着いたら、速攻で脱いでココに掛けます。
着る→掛けるという行動で「家に直行」を覚え込んで頂こうという作戦。

これは、本当に苦肉の策。
例えば、家族で外出した時、外食したり買い物したりして、さぁ、帰ろうとなったとき、こうくんはそれが分からない。
家の写真も家にある実物も理解できませんでした。
市街地から家まで30分以上かかりますから結びつきにくいのです。
で、途中で帰ることに気づいて怒って自傷しまくるということが多かったのです。
窓ガラスに頭突きしたり、ほおを叩いて内出血しちゃったり。
本当に辛い状況になってしまうのです。
何とか「家に帰るよ」を伝えて、車に乗る前に交渉したいのです。
途中で暴れたからってお菓子買いに戻ったりなんかしたら、もう、「オシマイ」ですから。

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「こうくんビブス作戦!!」計画書byこうまま
計画は導入~定着~般化の3段階に分かれており、実施した日も記入しております。
導入して1ヶ月の現在、わざとイレギュラーなスケジュールにしてビブス着用というフェイズ2に突入しております。
ビブスの意味がわかっているかどうか、まだ、微妙です。

って、こういうことを書いて
「ああ~、なるほど」とわかってくれる方がどのくらいいるのでしょうか。

実物提示に絞った本が出ていないのにはやっぱり「訳」があるのですよね。
マリオネット友の会の会員がじぇんじぇん増えないのと同様の「訳」が。

理解されにくい子たちの中で、さらに理解されにくいという状況を、なかなか伝えられないもどかしさをいつも感じています。

頑張らず、諦めず。



posted by こうまま at 20:18| Comment(4) | TrackBack(0) | 本・TV・映画 | 更新情報をチェックする

2008年01月18日

ダイスキ!第一回感想

むむむ。
弟、出来良すぎ。

演技は前半多少鼻につく部分もありましたが、後半は気にならなくなりました。(慣れたのか?)

たくさん泣いてしまいました。

やっぱ、母ですから、泣いちゃいマスね。

私が理事をしているO市育成会の会員さんで、知的障害のあるご夫婦で子育て真っ最中の方がいるので、行事の度に内心ヒヤヒヤしてました。
この先、赤ちゃんが動くようになってもダイジョブなの~って。
大きなお世話なんでしょうけども、気になってしまって。
うまいこと支援使ってほしいなぁって思って、力入れて障害福祉サービスの説明して奥さんの方にかなり嫌がられまったことがあります。
反省。

紺野まひる(施設職員の安西さんだった?)出てましたねぇ(わかる人にはわかる・・笑)

来週も見ます♪
(鹿男はリアルで、ダイスキは録画で)
posted by こうまま at 00:28| Comment(3) | TrackBack(0) | 本・TV・映画 | 更新情報をチェックする

2008年01月06日

ドラマ~

新聞に新番組のドラマ紹介が載っていて
それを見ていたバボーが
「今回はか~さんが見るのがあるね」と言う。
ああ、例の『だいすき(香里菜がやる知的障害の女性の子育て奮闘記)』か~と思ったら、違った。

金曜ドラマ『エジソンの母』
11日(金)スタートTBS系 夜10:00
問題児か天才か。あふれる好奇心で騒動を起こす少年の才能に気づいた担任教師が、彼の可能性を伸ばそうと奮闘する。
きまじめな担任に伊東美咲、ユニークな息子を温かく見守る母に坂井真紀 (朝日新聞 週間TVナビより引用)

公式HP

さすが、バボー、お目が高い。
見ますよ、これは。
公式HPの掲示板が既に動いていて「ADHD」とか「アスペルガー」の文字も。
どういう展開になるのか楽しみです。


正月、のだめ三昧な日々(再放送見て、スペシャル見て、コミック読み直すという・・笑)を送ったワタクシ。
玉木宏LOVEなので、今夜スタートの大河も見ますわっっ(玉木君は坂本龍馬役なので出番はまだまだ先ですが、瑛太が出ますからいいです~~)

おまけ
『だい好き!』
17日(木)スタートTBS系 夜10時
知的障害がある23歳の女性・柚子が、周囲の反対を押し切って妊娠、出産、子育てに挑戦する感動物語。
主役は香里菜。
 
公式HP

木・金の夜10時はTBSということで。
(あ、私は木曜10時は『鹿男あをによし』♪玉木くん主演のコメディ♪を見ますが~)

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2007年12月30日

おすすめ本

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久々に本を買いました。
一気に3冊。

「自閉症を持つ生徒のためのピラミッド教育アプローチ」
~特別支援に使える応用行動分析学ガイド~
アンディ・ボンディ&ベス・サルザーアザロフ 著
服巻繁 訳


PECSの開発者アンディ・ボンディ博士著の待望の訳本。
なぜか、まだ本家ピラミッドジャパンHPには載っていなかったのですが、フロム・ア・ビレッジにて購入しました。
学校の先生向けです。

で、そのフロムアビレッジで就労支援関連を2冊購入。
(パズル柄のキーホルダーも買っちゃいました)

「社会の中で働く自閉症者たち」
~ジョブコーチの支援による就労事例集~
NPO法人ジョブコーチネットワーク編
エンパワメント


アセスメントももちろんですが、ジョブマッチングとナチュラルサポートの重要性がとてもよくわかる本です。
これから就労を控えているお子さんをお持ちの保護者には、とても勉強になると思います。
専門用語はだいたい解説してあるし、字が大きくて、具体例ばっかりなので、わかりやすいです。

「働く自閉症者のための作業改善の工夫とアイディア」
~構造化で活かす一人一人の特性~
自閉症者就労支援技術研究会編
エンパワメント


一瞬、間違えて自立課題の事例集を注文してしまったかと思いました(笑)
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作成会に来ているママたちに、将来をイメージしてもらうのにはうってつけかも。
何で自立課題に私がこんなにこだわってるのかってのが伝わりそうだ~
年齢の高い子の「職業前課題」に利用できそうなアイディア満載なので、早速うちのディ・スタッフにもオススメしようと思います。
私もめらめら燃えてきたので、早速今から作ろうと思います。

授産施設や入所の日中活動などでは、当たり前に取り入れて欲しい内容ばかりでございます。








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2007年11月20日

福祉ネットワーク

明日のNHK福祉ネットワーク 必見です。

2007年11月21日(水)20:00~20:29
(再放送:11月28日(水)13:20~13:49)

共に生きる街を ~日本初!障害者差別をなくす条例~

去年10月、千葉県で日本初の「障害者差別をなくすための条例」が成立し、今年の7月から施行された。条例ができるまでの過程は、う余曲折の連続だった。
まず29人の市民が参加してたたき台を作ったが、何が差別か、どうすれば差別をなくせるかを巡って1年間の激論を交わした。県議会でも多くの反対にあい、何度も廃案の危機にさらされた。
条例誕生までの過程と、施行から4か月の現状を見つめ、条例の意義を探る。




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2007年10月24日

NHKを見よう

NHKネタを二つ。

明日25日の生活ほっとモーニングで戸枝さんの「むそう」が取り上げられます。
8:35~9:25 (こうくん送り中なので生では見られませんが、録画します~。)

10/25(木)
ここが私の仕事場です ~ある障害者支援の試み~
障害を抱えていてもいきいきと働き、地域の中で自立した生活を営みたい。障害者と家族のそのような願いを実現しているグループがあります。愛知県半田市の社会福祉法人「むそう」です。
その取り組みの特徴は、多角的な職場作りです。それぞれの障害者が自分の得意なことをいかせる仕事を選べるよう、ラーメン屋や喫茶店から、養鶏場、しいたけ栽培施設に至るまで、さまざまな事業を市内各地で運営しています。この取り組みを始めた戸枝陽基さんは「障害者の持つ力を引き出せるように環境を整えれば、どんな障害をもっていても必ず働ける」と考えています。
番組では、「むそう」の取り組みによって地域でいきいきと働く障害者の姿と、地域の人たちと障害者の交流を見つめます。


そして、30日夜10時から敬愛するそれいゆの服巻智子先生が登場!!
プロフェッショナル仕事の流儀
予告見ただけで、既に唸っちゃいます。
プロフェッショナルなお仕事・・かっこいいですっっ智子センセ!

見えない心に、よりそって
~ 自閉症支援・服巻(はらまき) 智子 ~

これまで3000人を越える自閉症の人々と向き合い続けてきた女性が九州・佐賀にいる。「NPO法人それいゆ相談センター」でセンター長を務める自閉症支援の専門家、服巻智子だ。服巻の元には、全国から相談者が訪れる。わざわざ佐賀に引っ越してくる家族も少なくない。

服巻の主な仕事は、自閉症の子どもたちにコミュニケーションの取り方を教えること。自閉症の人は、物事のとらえ方が一般の人とは違う。そのため自分の感情を伝えたり、他人の気持ちを理解することが苦手で、コミュニケーションがうまくとれない。そこで服巻は、アメリカで開発された教育法などを用いて、子どもたちに一般の人々のコミュニケーションの方法を教えていく。服巻は信じる。「人は必ず成長する」。
コミュニケーションがうまくとれず、学校にも行けなかった自閉症の子どもたちが、服巻の元に通い続けることで、次第に変わっていくという。

9月初め、服巻のもとで、中学1年生の自閉症の男の子が大きな挑戦を控えていた。学校の同級生全員の前で、自分が自閉症であると明かし、あいさつをするのだ。
1年生は242人、服巻とともに舞台に立った男の子は、自分の想いを伝えることができるのか?
日々、自閉症の子どもたちと向きあい続ける服巻の仕事の流儀に迫る


これも、お風呂の時間にあたりそうなので録画しました~。


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2007年09月21日

TBS特別ドラマ「マラソン」

う~んと。
一般の方にはどう映ったのでしょうか。

自閉症児の親としては
耳が痛い場面はありました。

めっちゃ楽しみにしていましたが
構成がイマイチだったことと、テーマがぼやけていた感じで残念でした。
ところどころ、いいシーンはありましたが。

草薙君に一票。
篠原涼子に一票。
って感じでしょうか。

こんな感想でごめんなさい。
posted by こうまま at 00:08| Comment(8) | TrackBack(0) | 本・TV・映画 | 更新情報をチェックする

2007年09月15日

「マラソン」リメイク

韓国でブームを巻き起こした映画「マラソン」
自閉症の青年がマラソンに挑戦するお話ですが。
そのリメイクが来週放送です。

ゆうの会報6月号「こうままのちょっといい話」でご紹介し、
ずっと楽しみにしていました。

マラソン公式HP
9月20日 夜9:00~10:48 TBS

二宮くん、頑張ってちょうだい!
posted by こうまま at 18:54| Comment(3) | TrackBack(0) | 本・TV・映画 | 更新情報をチェックする

2007年09月03日

TV番組のお知らせ

・9月4日(火)19時30分から NHK総合
NHKのクローズアップ現代「もう刑務所には戻さない~動き出す知的障害者支援~」

・再放送 
 9月4日(火)20時32分から NHK-BS2 

これは、見逃せませんっ。
スタジオゲストが辻川圭乃さんですし。
私、絶対、見ます。
っていうか、バボーが帰ってきたら必ず録画予約してもらいます(未だにできませんの~。)

ちなみに、今日の「キレル大人」のスタジオゲストは斎藤孝さん(同じ高校のOBですの)なので、今夜も見よう~。


ようやく2学期がはじまりました。
後半忙しくてアップ出来なかったのですが
先日の記事で「プットインは音がして振っちゃうから自立課題には使えない」と自分で書いた文字を自分で読んでいたら・・

じゃ、音がしなきゃいいんじゃないの?

音が出るのが好きだから・・に私がこだわり過ぎていたかもしれません。
こうくん、入れるの自体は分かりやすくて好きなんだから、刺激強すぎる音を減らしたほうが出来るかもしれない。

そう思って、プットインの缶やボックスの底に「コットン」とか「厚紙」を入れてみました。

putin9-1.jpg
チップスターの小さい缶でめっちゃいい音がします。
綿を入れてその上に厚紙敷いて、入れる棒もプラスチックから木に変えてみました。
落としても、殆ど音がしません。
かさって感じです。

putin9-2.jpg
これも、底にコットンを敷いて、プラスチックのコインから木のコインに換えました。
全く音はしません。

で、試してみたら
うははの大成功。
蓋をトントンするのは何ともなりませんが、振らないので、どちらの課題も自分だけでやる遂げることができました。

うははは・・
こんな簡単なことでしたのね。

自立課題候補が一挙に増えました~~~~(嬉)

さぁ、ワークシステムに本腰入れますです。




posted by こうまま at 16:17| Comment(4) | TrackBack(0) | 本・TV・映画 | 更新情報をチェックする

2007年08月28日

これは「買い」ですよ!!

カンファレンスのメイン会場前に、ものすごい量の書籍が並んでいて、それらが全て「自閉症関連の本」なのですから、隔世の感があります。
パラパラとめくりながら一通り見て、その中から
おおっ
と思った1冊を買いました。

もう、赤丸でオススメです。

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「自閉症支援~はじめて担任する先生と親のための特別支援教育~」
井上雅彦・井澤信三 著
明治図書

井上先生については先日このブログでもご紹介しましたが、やはり素敵な方なのですねぇぇぇぇ。
 【参考記事:当事者ありきの視点

これ、何がいいかって
応用行動分析バリバリなのに、応用行動分析特有の難解な専門用語を使っていない。
Q&A式で支援のコツが書いてあるので、とっても読みやすい。
事例がいっぱいなので、具体的で分かりやすい。
更には

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こ~んな、すぐに使えるシートのサンプルが巻末資料にどっか~んという太っ腹さ。

180P弱なので1日で読めますが、我が家では一生役に立ちそうな内容です。

応用行動分析を全く知らない親や先生でも大丈夫な内容です。
TEACCH、PECS、SST、ペアレントトレーニングなども基本にABAがあることを分かりやすく書いて下さっていて、何だか嬉しいです(変な表現ですが、みんな仲間だよ~って感じで)

更にABAを詳しく知りたい方へのおすすめ本も載っていて、私が持ってる本は5冊とも載ってたので、結構いいセレクトだったのね~
なのに、なんでさっぱりわからなかったのかしら(爆)
ってことで

めっちゃオススメです。
担任の先生にもお勧め出来る方は是非♪



posted by こうまま at 19:38| Comment(10) | TrackBack(1) | 本・TV・映画 | 更新情報をチェックする

2007年08月04日

西遊記

バボーと二人で「西遊記」見てきました。

この映画、断然、映画館で見るべきです。
ロケ、大変だっただろうなぁと思いました。
何も考えずに気楽に見られる映画も結構良いものです。


意外にも
香取慎吾がかっこ良くて、ビックリしました。

そうそう。
9月公開のキムタクの「HERO」の予告があって
すんごい豪華キャスト。
「絶対見る!」って思っちゃいました。

9月に映画に行く時間を確保せねば。


posted by こうまま at 20:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 本・TV・映画 | 更新情報をチェックする

2007年06月17日

10代の君へ・・

すぐ近くにこんな方が。
私立豊川高校の数学教師。

miyamoto2.jpg

未来の君が待つ場所へ~先生はいじめられっ子だった~」
宮本延春
講談社 ISBN4-06-213672-4

10代の子ども達へのメッセージになっている。

もう1冊「オール1の落ちこぼれ、教師になる」(角川出版)も出ていて、こちらは大人向け。

本を読んで、実際のお話も聞きたいっっ
なんて思っていたら
今日の中日新聞に吉良中学での講演の様子が載っていた。

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勇気をもらえる人がいっぱいいるかもしれない。
今いじめられている子が救われるかもしれない。
いじめている子が思いとどまるかもしれない。

そうだといいな。


関係ないけど、中日新聞の4コママンガ
先日、30年以上続いた「ほのぼのくん」が終了した。
んで、その後は・・・

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すごいぞ、さくらももこさん。
同郷、同年齢、同血液型、同星座なので、ちょっと嬉しい(爆)






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2007年06月16日

江口パパ、良かったです!!

金曜プレステージ
「パパの涙で子は育つ」

あったか~いドラマでした。
もっと見たかった。
2時間SPじゃなく、連ドラが良かったなぁ。

江口さん演じる外国人妻に逃げられたシングルパパの奮闘ぶりが、そんなに悲壮感なく、でも、「きついよなぁ・・・」と思わせる感じに描かれていて、いい感じでした。

そして
再婚相手の女性の娘さんが自閉症だと告げられた時の江口パパのとまどい。
更には、実際に自閉症の娘さんに会った時の
あの空気が凍り付く感じが、映像の中でとてもよく伝わってきました。
リアルでしたねぇぇぇ。
その後の「自閉症の子どもがいたら幸せにはなれませんか?」という薬師丸ひろ子のせりふは、もし同じ立場だったら私もきっと言うなぁと思いました。
それに、あの状況での諦め感や失望感、そういうことにすっかり慣れたフリができちゃう感じをこれまた憎たらしいくらいにうまく演じてて、やっぱ彼女は天才ですなぁ。

でもって
子どもはスゴイってのも、いい感じに表現されていました。
自閉さんらしくつらつら平坦に棒読み状態で自己紹介した娘さんに応えて、4歳の次男が同じように自己紹介して。
江口パパだけが取り残されてる感がまたリアルで。

障害者をテーマにしたドキュメンタリーを多く作ってきた自分が、実際には何もわかってなかったことを吐露するくだりもなかなかでした。

素直に楽しめました。

番組への感想メッセージはこちら
posted by こうまま at 15:39| Comment(11) | TrackBack(0) | 本・TV・映画 | 更新情報をチェックする

2007年06月14日

「パパの涙で子は育つ」

岡キャラ仲間のかあこちゃん情報で知りました。
(東京中日スポーツより引用)

俳優江口洋介(39)が子育てに奮闘する父親を演じるフジテレビ系スペシャルドラマ「パパの涙で子は育つ」(15日午後9時)の完成会見が11日、東京都港区のANAインターコンチネンタルホテル東京で開かれた。

 江口はフリーのテレビディレクター役。離婚後、8歳と5歳の男児の子育てに振り回されながら、薬師丸ひろ子(43)演じる自閉症の娘を持つバツイチ女性と再婚するまでを描く。

 実生活で森高千里(38)との間に1男1女の子を持つ江口は、「ボクは(仕事で)ウチにあまりいないから…」と苦笑し、「受験なんかより、生きていく力を伝えることを意識してる」と話した。また、江口とは初共演の薬師丸は「(CMで)海の上でカッコ良くカレーを食べてる江口さんと私が釣り合うのか?と思いました」と笑わせた。



実話を元にしたドラマで、同名の本があります。

番組HP・金曜プレステージ父の日スペシャル
ここのあらすじ紹介には「自閉症」の文字はありません。

「再婚相手の娘である自閉症の女の子」どんな風に描かれるのでしょう。

とりあえず、見ます。
江口パパ見たいし。

posted by こうまま at 18:40| Comment(6) | TrackBack(0) | 本・TV・映画 | 更新情報をチェックする

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