合理的配慮は必須です!!

ここ数日、食欲旺盛なこうくん。
ここ2~3ヶ月の食欲不振がウソのようによく食べる。
なので
おやつ代わりのお茶漬けの消費量が想定外で、お茶漬けの素が切れちゃった!!
うげげ・・・やばいっ。
こう父のいない祝日に・・・。

5月以降、行動の制御統制が難しくて
コンビニでの買い物すらキビシイ状況でだったので止めていました。
(コンビニに駐車しても車から降りなかったし・・・)
でも、先週後半からいい感じに戻りつつあるので、勇気を出して、何かあっても多分許してくれるであろう最寄りのコンビニへ。

めっちゃドキドキしながら(もちろん平然とした顔で)四方八方に気を配りつつ店内へ。
ちょっと衝動性は強いものの、なんとか私の指示に従っている。
うん。
これならいける。

レジで、こうくんが「オレ様のカロリーメイトにテープ貼りやがれ」とセロテープをびびびび~~~っと出してしまったのですが、若い店長さんが笑顔で対応してくれました。
うるうる・・・アリガタヤ。

明日から、帰りのコンビニでおやつを買う活動を復活させよう。
こうやって、好きだった物、得意だったことからちょっとずつ再トライして戻していこう。

認知力は1歳半程度のこうくんだけど、心や体はそれなりに育っている。
知的に重いから何も感じないなんてことは絶対にない。
それは、育てていてすごく思う。
成長と共に、色々なことを感じるようになってきている。
だから
精神的なストレスがいっぱいあったんだろうな。

障害者権利条約への批准に向けて、日本でも障害者基本法が改正され、障害者虐待防止法が施行され、障害者差別解消法が成立し、現在「合理的配慮」の内容が議論されています。
これについて、私がわかりやすかった解説はこちら(古い記事ですが、最近の日本における法整備の根拠が良くわかる記事です)→「障害のある人の権利に関する条約」の批准に向けた課題

ちなみに、「合理的配慮」というのは「障害特性に合わせた支援と環境の整備」です。
車いすの方にスロープ、聴覚障害の方に手話通訳、ということです。
自閉症の方だったら、見通しの持ちにくさや予定変更の苦手さを補うためのスケジュール提示とか、コミニュケーションの苦手さを補うための絵カード交換とか、複数の情報を処理する苦手さを補うための1個ずつの指示などがそれにあたると思います。
こうくんの場合だったら具体物でのやりとりとか勘違いさせないための早めの明確な指示とか、そんなのが「合理的な配慮」にあたると私は考えています。

合理的配慮の欠如が「心理的虐待」になるというのは、知的に軽い子だけに起こる事じゃありません。
めっちゃ重度の子でも心理的ストレスは感じるのです。
言葉は話せなくても体に出るから親はすぐにわかるのです。

校長先生、医院長の皆様。
福祉施設と親だけが虐待防止法で通報される対象だと思ってたらアカンですよ。
法的根拠はがんがん整っていきますから、ちゃんと職員向けに児童生徒や患者さんへの合理的配慮に関する研修をして、対応の改善をしておかないと、裁判おこされまっせ~。

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